“ハマ・オカモト”とはなんだったのか?

【2020/5/12】

5月11日

 

晴れ。気温上昇、夏日。真夏日までには

届かず、なのか。むわっと迫る夏の空気。

夏の太陽、感じるぜ。ザ・ニートビーツ、

ライブ、観たいなぁ。

 

太陽が眩し過ぎるから、ってわけでなく

部屋にこもって、楽器を弾いてしまう人。

 

午後、気晴らしに少し外出て、あっつー

と一声。そんなで満足して、また部屋へ。

ホーム・スウィート・ホーム=埴生の宿。

 

 

 

本日発売の書籍

「”ハマ・オカモト”とはなんだったのか?」

 

 

 

手元に届き、ありがたく拝読。

ハマくん&吉田一郎くん&私での三者鼎談

10年ぶりのモノ。掲載。

 

しゃべりまくる一郎くんを、優しく受け止め

器量よく話題を展開させるハマくん

その両者を眺め、静かに相槌打つ私(しゃべれよ)

という三者の構図は、

10年前よりもさらにコントラストを強め。

 

なんでも話せる仲、ということなのか

この二人になら、何言われてもいいや

という、居心地の良さ。皆がそれぞれ

駆け抜けてきた時間があるからこその

信頼感。というと、安っぽくなるかな

安心感。オレたぶん、あと少ししたら

寝ちゃうから、あと適当にしといてね

って感じの、部屋飲み、みたいな、?

と、そんな鼎談は、ほんの序章、です。

 

本書。

ハマ・オカモトという一人のベーシストの

たたかいと葛藤の、記録。

思わずグッとくる言葉が、たくさんあった。

 

アンケート欄にある、

いつかの、福岡の夜。

 

スクービーとオカモトズの、

それぞれのライブが同日、福岡であった夜。

 

それぞれ打ち上げを終え、

あれ、今日ちょっと早めに終わったな

という感じだったので、ハマ君に連絡

僕らも今、終わったとこです。

あ、じゃあ、軽く一杯いこか?

ということで、大名の焼き鳥屋

カウンター席に二人並んで、

てっぺん0時過ぎから、(確か)3時くらいまで。

 

イヤモニの話とか、なんだったか

いろいろ話したはずだけど、結局

オレたぶん、あと少ししたら

寝ちゃうから、あと適当にしといてね

って感じの、部屋飲み、みたいな、?(コピペ)

 

2018年の1月、だった。つい最近のこと。

で、去年の6月、武道館を観に行って。

 

武道館での印象は、、、と

ま、そこら辺の細かい話はですね、

し出したらキリなし。省略&中略。

 

悶々と閉塞感、どうしたって漂う毎日

こういう本が、もしもしーと扉叩いて

胸ぐらに掴みかかってくる、この感じ

ありがたい、刺激。素晴らしい仲間が

いるんだから、磨け磨け。もっとやれ。