ナガイケジョー
8月
【2014/8/2】
7月が終わり8月になった。
梅雨が明けて
夏の試用期間のような
力任せに暑いばかりの時期を過ぎて
ここ数日は暑さも少々息をひそめていたかと思えば
やはり帰ってきたこの暑さ。
今年も記録的猛暑がめでたく採用される運びとなり
電話で呼び出された夏はいそいそとハンコを押して
「それじゃ早速明日から来て下さい」
ということできっと本日8月1日は本契約のスタート日。
夏のやる気が十分すぎるほど感じられた。
生きているだけで汗をかく。
ベースケースを背負って歩けば
ものの数歩で背中に滝が流れる。
立ち止まるな。
足を止めたその瞬間を狙って
汗は毛穴からとめどなく吹き出してくるのだ。
皮膚と衣服との執拗な密着。
くっつく。
夏はくっつく。
いろんなものが、べたべたとくっついてくる。
夜になればビールがうまい。
別にたくさん飲みたいわけじゃない。
ただこの一本がずっとなくならなければいいのに、と思う。
持ち上げた缶の思いがけない重みに(軽さに)
嬉しくなったり、悲しくなったり。
本日の3曲
bloodthirsty butchers「7月」
百々和宏「ロックンロール(イズヒアトゥステイ)」
カネコアヤノ「はっぴいえんどを聴かせておくれよ(仮)」
あたりまえよね
【2014/7/30】
しびれました。
モーサム。
電気ビリビリ。
ステージ袖で
ずっと見ていたかった。
ギターがジャリンジャリンで
ザックザクジョバジョバキュインキュインいって
FEVERのステージ上から
大宇宙へ戦いを挑んでいるような音が鳴っていた。
ベースアンプの上に置かれていた
アルマジロの剥製は
あとで触ってみたらカッチカチが過ぎるほどカッチカチだった。
鉄壁のバンドサウンドで完全武装された
彼らのスタイルを象徴しているようだった。
これでもかとグルグルにかき回されたFEVERのフロアは
言葉通り地獄のように沸いていた。
痛快。
奇しくも昨日は土用の丑の日(だったとはつゆ知らず)。
電気ウナギとファンカウナギの超濃厚二皿でもって
今年の夏を乗り切るだけの英気を養っていただけたのではないでしょうか?
明日は再びのレコーディング。
電気ビリビリやってきます。
MV撮影&雑誌『kototoi』
【2014/7/24】
アルバム『結晶』リリースに向け
本日はMV撮影。
前作同様、撮影は
「GROUND RIDDIM」チーム
+デザイナーのコンドウコウジロウさん。
「かっこいい映像を撮ってやるんDA!」という情熱と
「こうすればかっこよくなるはずだYO!」という確かなノウハウと
「こんなことしちゃったらかっこいんじゃNE?」という中二的遊び心とが
見事に結晶した最強スタッフに囲まれて、
撮影は終始スムースに進行。
楽しく仕事している人は
「いいぜ いいぜ」と
何かにつけてホメテくれるので
演っているこちらも楽しい。(←バカみたいな感想)
仕上がりが楽しみ&仕上がりをお楽しみに。
そして、一方で
アタクシが小説のような書き物をシタタメテおります
雑誌『kototoi』第七号が
近日発売ということです。
『kototoi』を発行している菊谷文庫は
「いい本を作ってやるDO!」という情熱から
ご夫婦二人だけでせっせと本作りに励んでいる
いわば、出版業界のチャンプ・レコードのような存在。
「ベースを弾くような感覚で書いてください」
というご依頼を受けてから
今回で四作目となりますが、
こちらもまた
「いいぜ いいぜ」と
何かにつけてホメテくれるので
書いているこちらも楽しい。(←バカみたいな感想)
今回は去る2月にライブで訪れました
滋賀大津は三井寺に関してヤンヤヤンヤと書いています。
ご興味ございます方は、
菊谷文庫HPにてCHECKしてみてください。
http://www.ne.jp/asahi/kikuya/bunko/
天国や地獄
【2014/7/22】
本日幕開け。
天国や地獄。
まずはQUATTRO。
真夏の砂浜に吹く、
渇きと湿り気の両方を帯びた熱風のような
胸焦がし度(そんな言葉はない?)高い彼らのライブ。
アガル。
まさに天国でした。
自分たちはと言えば、
”海の日”ライブらしく(?)
ヒリヒリとシオッカライ
いかにも海辺が似合うナムバー目白押しで挑んだ本日。
下北から海が見えましたか?
そして本日。
ついに発表されました。
アルバム出ます。
『結晶』
9月10日。
もうあと50日ほど。
すぐ。
でも待ちきれない。
そんならライブに来てね。
よろしくDOぞ。
お次は29日新代田FEVER。
念願のモーサムさんとの一騎打ち。
”打倒モーサム!”
ということで、
まずは腕立て伏せから始めます。
夏びらき
【2014/7/19】
所沢航空公園。
今年もここから夏が開いた。
と同時に
雨の栓も一気に開いてしまったのか
終演後はいきなりの豪雨。
気が利いているのか、いないのか。
とはいえ
ドバッとやり切ったライブのあとには
気持ちの良い雨。
(濡れてしまった人は夏風邪にご用心ください)
お次は21日下北沢。
「天国や地獄」初日公演。
QueでQuattroとご一緒。
その日は海の日でQ日ということもあり
会場はQQに混み合うかも知れませんが
お越しいただければライブの楽しさは天国Q
まだ行こうかどうか判断にQしているという方
当日券も出る模様ですので
詳しいライブ情報を大至Qチェックしてみてください。
同い年
【2014/7/14】
鶴との二日間。
同い年の三人。
1981年(および82年)生まれは周りに少ないので
彼らが自分たちのレーベルを立ち上げて
自分たちの作品をレコーディングして
自分たちでライブを組んで全国をくまなく回っている姿は
ボクにとってもとても刺激的なこと。
だから一緒に演れるのは
とても楽しい。
会うたびに進化していく鶴は
とても頼もしい。
また9月に広島、そして浜松と一緒。
それまではお互いの夏を満喫しましょう。
そして久々のライブ。
名古屋&神戸にご来場いただいた皆さま、
DOもありがとうございました。
やっぱりライブは格別。
というわけで
格別な夏が景気良く幕を開けました。
次回は所沢にて夏びらき。
共にひらきましょう。
んでもって、ひらいた先は天国か地獄か。
今回も5DAYS、
かぶり曲なしで挑みます。
2014年の夏。
猛暑の予感。
こまめに
【2014/7/10】
たとえばお酒の席で。
この一杯を飲み干してから、
あともう一杯を空けてから、
と油断していると
思いがけず酔いが回ってレレレのレ。
ボク…ナニモ…オボエテナイヨ…
水はこまめに飲むのが良い。
今日はパソコンに向かって
新作リリースに伴う資料作り。
この項目をすべて打ち込んでから、
あともう一息で終わるから、
と油断していると
予期せぬ原因でイラストレーターがダウンしてレレレのレ。
ボク…ナニモ…オボエテナイヨ…
データの保存はこまめにするのが良い。
迫る
【2014/7/9】
さんさんと照りつける太陽を見て
海は気が付いてしまった。
刻一刻と夏が迫って来ていることに。
その胸の高鳴りを抑えきれずに
陽気にはしゃぎ過ぎた波が
今日の砂浜を、遊泳禁止にした。
もともと泳ぐつもりなんてなかった。
いよいよ今週末。
ライブが迫っている。
ひとつひとつ
【2014/7/7】
目の前にまず手をつけるべき喫緊の課題がある。
まずはそこから始めよう。
ひとつ、またひとつとそれらをクリアしていくと
それまでは見えなかった新たな課題が
ひとつ、またひとつと姿を現してくる。
そしてひとつ、またひとつ。
すると新たにひとつ、またひとつ。
徐々に全貌がつかめてくる。
視界がクリアになっていく。
そうなってくれば、しめたもの。
あとは然るべきポイントに
パチリパチリとハサミを入れていけば
はい一丁あがり。
というわけで今日は
もうどうにも救いようがないほどに
複雑怪奇に入り組んだ枝葉の中から
枝豆の豆部分だけを切り取っていく
という作業に没頭した。
酔う
【2014/7/2】
7月2日
レコーディングもいよいよ佳境。
録った音をああしたりこうしたりしながら
楽曲にとってベストな形に落とし込んでいく
ミックスとかトラックダウンとかいう呼び名のついた作業。
よい音が録れている。
まぎれもなく自分の弾いた演奏が
周りの音と混ざり合うことで
イメージしていた以上の威力を発揮することがある。
思いがけず場が盛り上がって
今日はちょっぴり酔っちゃったなぁ、
というような感覚に似たその瞬間が、とてもいい。




















