ナガイケジョー
写真で一コラム
【2014/8/28】
前回ブログで夏にお別れを告げた途端にこの涼しさ
下手なことは書くまいと念じつつ
最近はグッズやCD販促関連のデザイン(的なもの)に追われ
アレは今日まで
コレは今週中まで
と何かと締め切りが迫って焦る日々なのですが
そうやって忙しそうに振る舞ってみせられるのも
早め早めに策を講じずに締め切り寸前にならなければ手を付けようとしない怠慢
いつまでたってもイラストレーターにおける時短技術を身に付けようとしない怠慢
この二つの怠慢によるところが非常に大きいわけで
その大きさに気が付いているが故になるだけそこから目を背けたい自身への甘え
もっと厳しくやらにゃならんなぁとも思いながら
別に後々デザイナーになりたいわけではないので
まぁそちら方面のことはそれくらい甘えん坊でも構わないことにして
本職はもちろんベースを弾くことなので
こちら方面のことはちょっとでも甘えた顔を見せた途端に一気に足元すくわれます
常に気を引き締めて自分に厳しくやらにゃなりません
動中工夫
怠け者なりに 一歩ずつ前へ
Farewell Farewell
【2014/8/25】
夏の親玉がそろそろ身を退くというので
その去りゆく後ろ姿を見届けに
地平線の一望できる小高い丘を登る
幾重にも連なる波が
西日を受けて穏やかな光の列を成し
まるで夏を見送る厳粛な葬列を組んでいるよう
さよなら夏の日
こころなしか
皆どこか寂しそう
今宵惜別の盃を交わし
朝目が覚めたら
最期のお別れを言いにお参りをしよう
さようなら、夏…さようなら…
と言いたいところですが、
まだまだ夏を終わらせるわけにはいきません!
8/29「天国や地獄~マッハ美メロ天国~」@下北沢
8/31「ロックのほそ道」@山形
9/5「スクービー鶴」@広島
そして9/6「OTODAMA’14~音泉魂~」@大阪・泉大津
もう一汗、
DOぞお付き合いください。
トカゲの気分を抱きしめて
【2014/8/22】
毎度毎DO、ここは暑すぎる。
爆弾ジョニー連れてきちゃったもんで
こりゃ地獄
汗地獄
汁地獄
頭の大事な線が一本なくなった
CLUB LIZARD
人間やめるしかないDEATHね
ご来場いただいた皆々様、
DOもありがとございました。
よくやった。
今日はみんな、よくやった。
次回は29日下北沢シェルターにて
音速ラインと美メロ対決です。
取材
【2014/8/19】
本日は『ベース・マガジン』さんにお呼ばれして
最新作『結晶』の取材
かと思いきや、
ご担当いただいた編集部の方に開口一番
「えぇまずは…」
「はい!」
「今月号掲載のコラムに関してお聴きしたいのですが…」
「は?」
というわけで
いきなり話題は連載コラムに関する質問からスタート。
編集部内でも毎回かなり好評ですよ
ということでホントありがたい限りなのですが
(ちなみに今月号はなかなか上々の出来ですので、是非ご一読のほどを)
「アレ、今日って何の取材だっけ?」
と一瞬不安になりつつ
もちろん新作『結晶』に関するお話や
最近の低音観の渚にまつわるエトセトラを
楽しくアレコレお話させていただきました。
来月19日販売号に掲載かと思われますので、
連載コラムとあわせてお楽しみいただければ幸いです。
ロックキッズ
【2014/8/17】
「RISING SUN ROCK FESTIVAL 2014 in EZO」
見慣れぬ地べたの柔らかい藁の感触に
興奮してはしゃぎ回るちっちゃな子どものように
抗いようのないロックンロールの快感に
興奮してはしゃぎ回るボクらみんなロックキッズ
その声に言葉に演奏に
何度も何度も心奪われて
でもあの頃よりボク少しオトナになっちゃったよ
とつまらない見栄を張ってみたところで
やっぱり今日もあっさり心さらわれる
一人の人間の生き方を
導いたのか狂わせたのか
憧れのあの人この人
みんな最高にかっこよくて
好きでよかった
オイラな~んにも間違っちゃいない
と自分の二本の足を健気に前後動かしながら
ライジング会場を歩き回って
結局二日間で滞在時間約33時間
WESSの方にも
ジョー君ずっといるね
と感心され(なかば呆れ?)られながら
だってだってライジングこそボクの生き方を導いた張本人ですよ
とはさすがに口に出しては言いませんでしたが
今年は特別ライジングの懐の深さを実感した二日間でした
すべてのスタッフの方々、そしてエゾロッカーに感謝します
DOもありがとうございました
結局二日間で2時間以上演奏した自分たちのライブはもちろん
あちらこちらのステージで得たライブの感動や
あの人この人と話すことで深めた知己やら知恵やらは
少なからず明日からの自分の音に影響してくることでしょう
そして次回ライブはすぐそこ21日横浜w/爆弾ジョニー
二日目のオープニングでSUN STAGEをド派手に挑発し沸かせてみせた彼ら
ロックキッズの君には、見逃せない一夜になりそうですね
Enjoy Yourself
【2014/8/14】
It’s Later Than You Think
ということなので
(来られる人は)なるだけ早く来よう!
明日からライジングサン。
10:00~ENTRANCE DANCE HALL
やるDO!
楽しみましょ。
The Years Go By
As Quickly As You Wink
マバタキする間も惜しいくらいに
最高の歌と演奏が溢れる二日間になることでしょう。
ボクの相棒も
DOやら興奮してなかなか寝つけないそうです。
アイワナビー
【2014/8/12】
ウェアユーアー
ステキなタイトル
“I Wanna Be Where You Are”
プラスワンモーの望む場所で
今週もお会いできれば幸いです。
なんて恩着せがましいことは言いません。
ただ自分が、そこに行きたいだけ。
「トキメイタラそこへ行け!」
誰が言ったか知りませんが、いい言葉ですね。
1999年夏、
高校三年生だったボクは
トキメイテモ勇気とお金がなくてそこへ行けなかった。
でも今なら、
とりあえずベース持っていきゃなんとかなります。
ずっと好きだったんだぜ。
北海DOでお会いしましょう。
ひたちなか
【2014/8/10】
豪雨のち小雨のち曇りのち晴れ
晴れのち曇りのち小雨のち豪雨
のち晴れ
晴れ?
ひたちなかはまさかの晴れ
エレカシの「ガストロンジャー」に迎えられ
胸を張ってさぁ、会場入り。
ROCK IN JAPAN FES.
PARK STAGE
ライブは16時20分から。
手前味噌ながら思っていました。
うちらがライブやる間は雨降らんだろ、と。
自称「晴れバンド」。
今日はフラカンもいないしなぁ(←失礼!)
で、いざライブ。
ほらほら、降らない。
あら、降りそう?
あれあれ、降るの?
わぁ、降ってきた!
いぇい、でもなんか今ならいいぜ!
よしよし、なんならもっと降っちまいなよ!
あ、でも最後はやむのね…
ということで、ひたちなかの雨とも仲睦まじく
久々のジャパン、大盛り上がり。
なにより集まってくれたプラスワンモーの皆々様、
ありがとうございました。
美しく、誇らしい光景でした。
やっぱフェスは最高。
さてさて、台風も漸く日本海へと過ぎ去って
今週はまた暑くなる予感。
うん。
今週はきっと暑くなる。
イケ!イケ!天国
【2014/8/7】
厳しい酷暑にひまわりは頭を垂れ、
ゴーヤは背を丸めて音を上げたが、
新宿紅布は、イケ!イケ!だった。
go!go!vanillas
またひとつ、かっこいいバンドに出会ってしまった。
そして今週末はロックインジャパンフェス。
もちろん、イケ!イケ! です。
ヒートウェーヴ
【2014/8/3】
8月3日
猛烈な暑さに折れてしまいそうな軟弱な心を
冷ややかに慰めるエアコンの冷気。
一度この冷気に慣れてしまうと心はさらに軟弱を極め
一時でも冷気の供給が停止されるようなことがあれば
一気に迫りくるであろう熱気に今か今かと恐々とし、
一線を越えるか否かの間で激しく葛藤する狂気と正気
一人の人間の中に潜むこの二律背反と対峙することは
一言で言えば、ここまでの文体含め非常に鬱陶しい。
だからなるべく家ではエアコンはつけたくない。
嘘、つけたくはないが必要最低限にとどめたい。
冷気の行き渡った部屋と冷気から遮られた通路とを分つ一枚の平べったい扉が
気まぐれな猫の往来でパタパタと開くたびに
溜め込まれた熱風がもんやりと部屋に吹き込んでくる。
日曜の昼下がり。
暑さもそろそろピークを迎える頃。
もう少しだけエアコンをつけておこう。
温まったケースを冷えた部屋に持ち込んで中のベースを引っ張り出すと
ヤニ色に焼けたベースは「うへぇ」という顔をして早速じんわりと汗をかいた。
昨晩見た山下達郎さんのライブ。
ベースの伊藤広規さんはいつも通り涼しげに
それでいて熱風のような低音を鳴らしていた。
その姿にやはり触発されて
私もまたいつも以上に涼しげな表情を装って
熱風のようなスラップを試みて弦をバチバチ。
白熱する演奏とともに、徐々に高まっていく室温。
しかしどちらかと言えば、
部屋を支配しているのはどこからともなく吹き込んでくる熱風の方らしく
楽器を弾く手を止めてふと後ろを見ると、
でっぷりとしたお腹を平べったい扉に挟まれるような形になって横たわった猫が
めんどくさそうにこちらの顔を見上げてニャアと鳴いた。



























