ナガイケジョー
旅日記
【2016/5/8】
5月8日 朝
松山にて。
11泊12日の今行程も気が付けばもう11日目。
本日はこのあと高松へ移動。
今行程の最終公演@DIME。
全力でぶつかります、燃え尽きます。
と、旅の途中に今までつらつらと書きためていたものをドバッと。
4月28日
東京から一路西進。
広島までは遠いので程良い距離にある姫路にて一泊。
夜「もしとんねるずが家に来たら…」みたいなTV番組を観て和む。
4月29日
広島へ。
毎度おなじみCave-Beにて、いい音鳴らす。
プラスワンモーの皆さんからもいい音が返ってきて
ダンスホール広島、賑やかに。
終演後は恒例のDJ@鷹野橋スリムチャンススタジオ。
今回は何をかけたのだったか。
お初のものでは、
フレデリックの「オドループ」、
森高千里さんの「ミラクルライト」、
The Golden Wet Fingers の「Savage」、
そしてGLAY「SHUTTER SPEEDS のテーマ」辺りでしょうか。
みんなGLAY好きなんだなぁ、と嬉しくなったとさ。
4月30日
DJ明けで朝5時半くらいに寝たにもかかわらず
8時半くらいに目が覚めてしまい、そこから眠れず。
なんでか朝からディアンジェロの動画を観たり。
ピノ・パラディーノのベース、やっぱいいスな。好きです。
お昼に広島発、夕方に福岡着。
皆で集まってバーベキューをしていた、という地元の友達から
何度も電話がかかってくる。楽しそうで何より。G.W.ですね。
街中にある古本屋を物色。
岡本かの子全集や竹久夢二『どんたく』、
武田泰淳『こんにゃく問答』辺りが気になったが
結局何も買わず。店を出たら日が暮れていた。
夜は日本酒を飲みながら『トットTV』など。
5月1日
晴天。太陽がまぶしい。
まぶしいとくしゃみが出るのは人間誰しもそうなのだと思っていた。
が、そうではなかった。意外に共感者少ない。
というわけでくしゃみがでそうな快晴の空のもと、
久しぶりに元祖長浜のラーメンが食べたくなり、食べる。
あっさり豚骨、うまし。替え玉まで。ごちそうさま。
満足して店を出ると近所には
元祖長浜屋、元祖長浜屋台、元祖ラーメン長浜家などが林立していることを知る。
ここは元祖長浜家であった。
福岡CB。昨年11月以来。つい最近のこと。
「TED」という英語のスピーチサイトにあった
「上手な会話のための10の方法」というスピーチを午前中に観て
人の話を聴けないことを自覚しているワタクシはつい感激。
聴きます、えぇ、ちゃんと耳を傾けますとも!
音楽も同じ。
周りの音を、演奏を、しっかり聴かなければ
良い演奏、ハーモニーなんてあり得ない。
「Sweet Harmony !」
エルビス・コステロの
『What’s So Funny ‘Bout Peace,Love,And Understanding』内にある
その歌詞を思い浮かべながら
しっかりと皆の音を聴くことに意識を集中させる。
「平和、愛、そしてわかりあうこと、
そのどこがおかしいって言うんだ?」
いい歌です。
5月2日
福岡から鹿児島へ。
途中、熊本を過ぎた辺りから車線減少に伴う渋滞。
地震で道路ごと陥没してしまっている箇所も。
しかし、この短期間で高速が復旧した、という熱意に頭が下がる。
日本人は、九州人は、勤勉で、実直。尊敬します。
鹿児島着後、古本屋で買ったタナダユキさん『ロマンスドール』が
とても面白くて一気に読んでしまった。
夜は鹿児島のおいしい豚をいただく。
5月3日
朝から激しい雨。
機材搬入時にも降り続けていたが
スタッフさんたちの協力もあり、さして濡れることもなく迅速に運び込む。
ホントありがたいです。
SR HALL。
ここからa flood of circleと合流。
両者ともにワンマン並みのボリュームでお届けするという
ダブルヘッドライナーツアーの幕開け。
夕方には雨も上がり、桜島も息をのむ。
本日はFUNKY4が先攻。
たっぷりとねっとりとダンスホール鹿児島。
暴れたい男子たちが序盤戸惑いながらも
徐々に踊り、騒ぎ始める感じが新鮮。
後攻afocはノッケからロックンロール全開。
サポートギタリストの爆弾ジョニー(祝・復活!)キョウスケ君も
バッチリはまっていて終始熱狂のステージ。
鹿児島、熱いね。
客席後ろでずっと観ていたら終演後に
「ジョーさんずっと観てくれてましたね」と佐々木君に言われて
ずっと観てたの見られててなんか恥ずかし…そりゃ観ますとも。
初日からホッコリEグルーヴが出てました。
5月4日
鹿児島から都城経由で大分へ。
晴天、風が強い。
のどかな国道10号沿いの空に
時たま巨大な鯉が泳いでいた。
明日はこどもの日。おめでとうございます。
大分着後、またふらりと街を歩く。
結果、CDを2枚購入。
HINDSというスペイン発のガールズガレージロックバンド、
そして女性ベーシスト兼シンガーの奇才=Esperanza Spaldingの新譜。
HINDSは4月に新代田FEVER(!)に来ていたらしい。
エスペランサも5月に来日公演。
わぉ! と思ったら行けない日でした。まぁそんなもんです。
5月5日
晴天。
大分CLUB SPOT。
ステージに「Funk-a-lismo!」と「AFOC」の旗が並ぶ。
壮観。
昼にSPOTの近所で食べた鳥天定食がおいしかった。
この日はafoc先攻。
ちょいちょいと(MC含め)スクービーネタを混ぜてくれる辺り、
佐々木君、気が利いてます。DOもありがとう。
afoc後のSPOTはサウナ状態。もちろんスーツのままサウナへGO。
久々に大量発汗、みんな大勢狂乱、なんだかとても素敵やん。
アンコールでは佐々木君も呼び込んで一曲。
笑顔満開、大分の夜、サンクスでした。
5月6日
大分からフェリーに揺られ松山へ。
本日はあいにくの雨。
松山着後、また街をふらり。(ふらふらしてんなぁ)
DOたるもの一DOはDO後温泉に行かなきゃかなぁ、
と気持ちが揺れたが踏みとDOまる。
TVを付けたらちょうど道後温泉の模様が中継されていて
雨も上がって徐々に混雑し始めました~
…ということでヤメました。(あまのじゃく)
昨晩の打ち上げでafocナベちゃんから教えてもらった
ナイスな音楽の数々を聴きながら夜が更ける。勉強になります。
5/13に新宿LOFTであるタカノタイチ君との
“Silence Is a Rhythm” ライブの構想もネリネリ。勉強せにゃ。
5月7日
晴天。
朝、なんでか急にチャールズ・ミンガスを聴きたくなり、聴く。
心身ともに引き締まります。
松山 W Studio Red。
新しくできたステキ過ぎるライブハウス。
フロアの扉を開けると思わず「おぉ~!」と感嘆の声がもれる、そんな感じ。
順番入れ替わってまたFUNKY4先攻。
リハ後、キョウスケ君がリーダーのギターを弾き倒し
そんな良い音に誘われて軽くセッション。
ブルージーなギター、泣いてました。Eね!
“Plus One More”もafocファンも
ライブが始まればみんなPlus One More!(都合の良い解釈)
松山、新しいライブハウスの新鮮さとも相まって
カラッとキラッと爽やかな熱さ。
これまた大分の打ち上げでヒサヨ姐さんと話した
「音符の長さ」を意識したり忘れてたりしながら、結果汗だく。
afocの新曲、好き。
たっぷりとロックンロールを浴びて気持ちが大暴れしたあとに
あの曲聴くと、シビレます。
この3本で、すでにハートをつかまれてますね…
というわけで、本日8日。
高松DIMEでの最終決戦!
楽しみましょう!
それではライブハウスでお待ちしています。
☆福岡で一人日本酒を飲みながら酔いどれていた時に
描いたと思われる絵。当時の気持ちが表れています。
Life Goes On
【2016/4/22】
4月22日 晴れ
昨晩の雨も上がって本日は朝から晴れ。あたたか。
午後、リハ。
帰り道、日が陰り始めるとまだまだ風は冷たい。
ちょっと薄着だったかな、と後悔する。結果、早足で帰る。
そんな普段通りの、春の日常。
でも当たり前のようで、当たり前ではない。
熊本での地震。現在も余震が続いている。
亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げますとともに
被災をし今なお避難所等で不自由な生活を余儀なくされている方々に
心よりお見舞い申し上げます。
熊本、大分、そして九州地方のプラスワンモアの皆さん、
どうかご無事で。
今すぐではなくても、また笑顔で
各地のライブハウスでお会いできる日を僕らは待っています。
明日横浜のライブからも一部のグッズの売上を全額
義援金として送らせて頂きます。
ライブができる日常はそれだけで尊い。
14日の地震のあと、
15日は大阪cafe&bar Lgtでタカノタイチ君とのSilence Is a Rhythm。
16日は大阪服部緑地で「復活!春の音泉祭り」。
17日は三重・四日市でツアー「Funk-a-lismo! vol.10」ワンマン。
どれもそこでしか鳴らせなかった音がいっぱいに詰まったライブ。
同じであることはもう二度とない、だから燃える、悔やむ、そんで楽しい。
“Life Goes On”
思い切り鳴らそう。明日からも。
そして共に踊ろう。
キミのいる場所がダンスホールだ!(怒髪天シミさんの名言より)
追伸
今朝。
アナログフィッシュの下岡さんから何のメッセージもなく
先日の服部緑地での写真が送られてきたので載せておきます。
みんな珍しく(?)にこやかな良い表情しています。
あの日のライブは(イベント全体を通して)とても良かったですから。その証拠写真。
ちなみにこの日は夜更けまで下岡さんと酒を飲んで語り明かしましたヨ。
心地よいグルーヴ出てました。
ごあいさつ
【2016/4/1】
4月1日 晴れ 後 夜は雨。
3月半ばから怒濤のライブ三昧の日々。
金沢、神戸、韓国(TV収録含め3公演)、名古屋、浜松と東奔西走。
気が付きゃ4月。
明日からは新潟、福島、名古屋、渋谷、盛岡、そして秋田へ。
ライブハウスがお好きでしょ?
つまりそういうこと。
心もカラダも踊り出す、
グッドミュージックをお届けしましょう。
さて、前回のつづきで韓国の話。
写真で一言形式でズラッと。
3月22日
朝。
屋台で一人、「孤独のグルメ」に挑む。
昼。
EBS(韓国教育放送公社)前でたそがれてみる。
音楽番組『SPACE共感』歴代出演者パネルに名を連ねる。
G君のバンド「パラソル」も発見。
夜はおいしい豚足をいただく。
3月23日
朝。
一人ソウルの街を歩く。
昌慶宮とやら。
歩く歩く。
雲峴宮。歴史が交錯する。
プクチョン(北村)というエリアに辿り着く。
どうやら観光地っぽいので観光してみる。
なるほどとても騒がしい。
坂道を上る。
下りる。疲れる。
再び歩く。
教育博物館なるものを発見。
“LIVE CHAMP”も、まずは挨拶から。礼を重んじる。
“どうもどうもいやどうも
いつぞやいろいろこのたびはまた
まあまあひとつまあひとつ
そんなわけでなにぶんよろしく
なにのほうはいずれなにして
そのせつゆっくりいやどうも”
(高田渡「ごあいさつ」より)
昔の小学校の教室を復元した部屋があったので、
教育学部出身(教員免許持ってませんが…)として一応教壇に立ってみる。
満足した。
昼は冷麺、写真は失念。
夜、再びEBS『SPACE共感』ライブ収録。
収録後、お世話になったスルタンメンバー、
そしてブンガブンガレコードの皆さんと楽しくお食事。
再会を約束して笑顔でお別れ。
3月24日
無事、帰国。
今回も収穫盛りだくさんの旅。
成長のチャンスはそこら中いくらでも転がってる。
ありがとうありがとう、そして一にも二にもまずは挨拶から。
それでは皆さん今日のところはさようなら、
またライブハウスで会いましょう。
ソウル、ふたたび
【2016/3/25】
3月24日
韓国から帰国。
4泊5日の旅。
韓国では皆に本当によくしていただいたが
やはり日本に帰ってくると気持ちがやわらぐ。
成田から電車に乗る前にスタバでコーヒーを早々にテイクアウトしたら
楽器とスーツケースで両手がふさがっていることに後から気が付いて
妙な格好になって歩いていた。安心感のなせるワザ。
京成線から見る千葉の田園風景になごむ。
薄曇りの空を眺めながら韓国の旅を回想。
3月20日
昼、成田発の便でインチョンへ。
前回はキンポ空港だったのでこちらはお初。
デカイだけに混雑もまた激しい。
着陸してから入国、荷物受取までに1時間。
空港には前回同様、ブンガブンガレコードのチャンヒ君。
彼らとの日々が始まる。
ソウルまでの道がまた渋滞。
予定よりかなり送れてホンデの空中キャンプ着。
スルタンメンバーはじめ皆と再会を喜ぶ。
程なくしてリハ。
音響はスルタンのボーカル・ナジャム君。心強い。
ジー君がベースボーカルを務めるパラソルも出演。
スルタンの時とはまた違ったジー君のとろけるような甘いベースと
色鮮やかなサイケデリックギター、
それらにゆったりと歩調を合わせるドラム。
徐々に日が落ちて景色が陰っていく流れの中にいるような気持ちの良いグルーヴ。
帰ってまたCDが聴きたい、と思うライブだった。
そして我々FUNKY4。ダンスホール空中キャンプ。
ステップ、歓声、カムサハムニダ。
ステージとダンスフロア、熱が高まって
信じられないくらいに汗をかいた。あらあら初日から。
終演後、打ち上げは近所の店でラム肉を焼く。
こちらでは串に刺してセルフで焼く模様。
スルタンメンバーやブンガブンガレコード熊社長さんはじめスタッフさん、
あとは彼らのお友達の方々とともに。
幸先よくおいしいご飯とお酒と、ステキな出会いに恵まれた初日。
3月21日
一日オフ。
午前中は一人で街を散策。
ホテルを出てしばらく歩くと早速大きな市場。
AM10時くらいであったが人通りも激しく、
ズラッと並んだ屋台では食事中の方も多い。
赤い具と緑色の具がうっすらと透けて見えるモッチリとした餃子、
器に盛られたキムチやナムルの山、巨大な腸詰め、のり巻き、おでん…etc.
屋台で考えられるあらゆる”旨そうなもの”がズラリ。
ひとまず通り過ぎる。
なんとなくの方角へ歩を進める。目的地はない。
気が付けば目の前に大きな門。トンデムン。
大きなショッピングセンターに入ってみると
洋服の並木もびっくりの生地やボタンの山、山、山…
服飾関係のものがなんでも揃う問屋街。店には若者も多い。
ビニール袋いっぱいに買い込む人多数。
大きな荷物を抱えて街中を歩くことに皆あまり抵抗がないように見える。
再び街を歩く。
細い路地へ入ると焼き魚の煙があちこちから立ち上る飲食街。
どの店もおいしそう。賑わっている。しかし、通り過ぎる。
包丁専門店や鉄板専門店、ガスコンロ専門店等調理器具が並ぶエリア。
クラクションを鳴らしながら狭い路地に強引に入ってくる車。
鳴らされても全く動こうとしないオバさま方の立ち話。
店先に座り込んで弁当を食べる店員。もうなんでもあり。力強い。
そんなパワーに圧倒されながらブラブラと歩き続け、
途中歩道にも容赦なく入り込んでくるバイクにひかれそうになりながら
楽しく街を散策。
ホテルに戻ってしばらく休憩(ここで缶ビールを一本いただきつつ)
のち、ジー君及びメンバーと合流。
まずさきほどの市場へ。
ここが有名なカンジャンシジャン=広蔵市場だということ。
熊社長さんオススメの鍋の店へ。
店の外にはすでにセッティング済み、
あとは火にかけられるだけの状態になった鍋が今か今かと注文を待っている。
白子がドッサリ。鱈鍋です。
辛さゆえ赤いスープのものとマイルドさゆえ白いスープのもの。
どちらもおいしい。マシソヨ。
すっかり満腹になったところでソウルの地下鉄初体験。
PASMOのようなカードを2,500ウォンで購入、5,000ウォンチャージ。
一回乗って1,250ウォン。これは備忘録及び家計簿です。
1番線で2駅ほど行った先で下車。
延々続くフリーマーケット街のようなところをぶらりと歩く。
並べられている商品の中に混ざり込んだガラクタの類がイカす。
古いリモコンだけが売られていたり、いわゆるジャンク品の大山脈。
途中何軒かあったレコ屋もチラリと物色。
次は若者が集まるとこに言ってみましょう、ということで
再び電車に乗って何駅か。前回訪れた楽器街=楽園マーケットの横を抜け
インサドンを通り、徳政女子校の脇の石畳の道に入ると若者急増。
ドラマのロケ地にもなったようなエリアとのこと。
オシャレな喫茶店やアトリエのようなものもチラホラ。
そんなエリアで現代美術館向かいのカフェに男5人。
しばらく休憩。
その間に来店する客は、女の子二人組かカップルだらけだった。
今度はバスに乗って移動(バスは確か1,300ウォンだった)
建設途中の高層マンションが立ち並ぶエリア。
古いものから新しいものへと移り変わり往く街並。
次に来る時にはまた全く違う景色になっているのだろう。
商店街もどこか寂しい雰囲気。
そうこうしていたらいつの間にか夜、
ジー君がよく行くと言う食堂で晩ご飯。
ここで熊社長も合流。
店に入った瞬間から匂い立つ納豆のような香り。
チョングッチャンという納豆(に類するもの)の鍋とのこと。
おいしい。そしてビビンバ。
麦飯に数種類の具を乗せてごま油とコチュジャンを混ぜていただく。
これまたおいしい。
石焼ビビンバというものは食べることはないということ。
わざわざ石で焼かなくても味わい深い逸品でした。
マッコリで乾杯。生マッコリ。ちょっと炭酸っぽい感触。いいですね。
またまた満腹になったところで
ホンデのカフェ&バーのような店で定期的に開催されているイベント
「MONDAY SEOUL」(その名の通り、月曜日の夜に開催されるライブイベント)
がちょうど100回目を迎えるメモリアルな日だと言うことで皆で向かう。
「韓国のマディー・ウォーターズ」キム・デジュン氏の
ブルージーなギター&ハープ、そしてユーモア溢れる(らしい)歌を堪能。
そして、タンビョンソンと彼のセーラーたちというバンドのオリエンタルな世界観。
奥が深い、深過ぎるぜ、韓国。
自由に合いの手や歓声を上げる客席と一緒に
ステージが熱くなっていく感じが見ていて嬉しくなる。
ごくごく自然な、開放的な熱量。
夜も更けてきたので今日のところはサヨウナラ。
まだまだ旅は長いですから。
ということで、
ソウルでのことだけでなく、色々更新したいこと山積中ですが
取り急ぎ今日のところはこの辺で失礼します。
☆次回予告:ナガイケジョー、小学校の教室に潜入 の巻
村上先生
【2016/3/4】
3月4日 AM0:22
中学二年生の時の担任が
いつもタバコ臭い村上先生で、
先生は参観日ともなれば
ダブルのスーツや三つ揃いのスーツを着こなして
あの人なかなかオシャレな人だわね、と
親たちからの反応も良好な人であった。
そんな先生は生徒たちが
「~したいです」
「~しようと思います」
という発言を嫌い、
事あるごとに
「~します! と言いなさい」
の一点張りだったことを、
私はいまだに
「~したいです」
「~しようと思います」
とブログ等で記述することがあるたびに
何か胸に引っ掛かるような思いがして
あの先生の得意気な笑みとタバコ臭さを思い出すのです。
(授業中に「トイレに行ってもいいですか?」と言うと
「ダメと言われても行かなくちゃダメなら、
トイレに行って来ます、と言いなさい」と言われる)
なぜいきなりこのように村上先生の話なのかと言えば
別に氏が昨日亡くなったとか、そういうわけでもなく
(たぶん今も千葉県のどこかでタバコ臭いのではないかと思います)
村上春樹氏の文章と、和田誠氏の挿絵を併せて楽しめる名著
『Portrait In Jazz』
を今日パーっと読んでいて
そのジャズ愛と、ウィットに富んだ文章とに触れながら
「あぁ、自分もこんな本をいつか書いてみたいなぁ」
とぼんやりと考えながら
「いつか書いてみようと思います」
じゃきっとまた先生から
「書きます! と言いなさい」
とタバコ臭い息を吐きかけながら言われるのだろうなぁ
なんてことを考えていたからであって、
20年前に通っていた中学校で教わったことと言えば
この他に、背筋を曲げてだらしない格好で座っていると
「おぉい永池! そんなんじゃ内臓から腐っちまうぞぉ!」
と、いちいち若者を叱咤していた阪口先生からの金言。
今でも内臓が腐らないようになるべく日頃から腹には力入れています。
ベースマガジンの連載コラムもいつの間にか80回を越え、
他にも書いてきたものがそれなりにあるので
いつかこれらをひとまとめにできればなぁ。
じゃダメか。
まとめます!
いっそまとめてしまいたい!
最近はイラストを書くのもまた楽しくなってきたので
文章も挿絵もナガイケジョー
というようなヤツを、形にしたいなぁ。
じゃダメか。
形にします!
時期も詳細も未定。
たった今の思いつき。
徐々に寒さがやわらいで来た夜に
妄想だけが膨らんでいます。
☆和田誠氏によるGerry Mulligan。
猫の日
【2016/2/23】
2月22日
今日は猫の日だということ。
沖縄の路地には猫が多い。
見かけるとついカメラを向けてしまう。
近寄っていって逃げられてしまうと
猫とはそういう生き物なのだと思って諦める。
逃げられないで向こうさんも被写体になる心づもりを見せられると
ふふふ、と我ながら猫とは相性が良いのだと得意になる。
そもそも昔は猫が苦手で犬が好きだった。
それがいつ逆転したのか、
何を考えているのかつかみ所のない猫の性格に
いつしか魅せられてしまって…というほどのこともないし
とりわけ猫が好きなのかと問われれば別にそうでもないかもしれない。
ただいつの間にか猫が昔より身近な存在になって
自分でも前より猫が好きになっているような気がするし
猫が好きなような気がする自分も悪くないかな、と思ったり
周りから猫好きだと思われている状況も居心地は悪くない。
いや、むしろいい。
だから路地裏で猫を見かければどれ写真でも撮ってみるか
という気分にもなるし
砂浜で大小の貝殻や珊瑚礁が散乱していれば
どれこいつらでいっちょ猫の絵でも描いてみるか
という気分にもなる。
自分にとってベースも同じようなことかも知れない。
はじめは別に楽器ならなんでもよくて
たまたま手に取ったのがベースで。
アンサンブルを支える、というような役割も正直どうでもよくて
ただ弾いていてうまくいっている気持ちになると得意になって。
真剣に向き合おうとすると、
時にそっぽを向かれたり
適当な気分で弾いている時に限って、
ちょっと真髄に触れた感触を覚えたり。
難しい。
ベースに限らず楽器と言うのは猫。
なかなかつかめない。
向こうから尻尾を振って近づいてきてくれない。
いつもそばでグウタラ寝ているのに
肝心な時にどこにいるか知れない。
憎たらしい。
でもひとつ言えることは、
思いを込めれば、向こうもこたえてくれるということ。
「ノラや、おまえはもういないのか…」
と内田百閒先生のように愛猫を手放してからヨヨと涙を流すのは切ない。
伝えられる時に伝えておきましょう、その心。
というわけで、
スクービードゥーでドンガラガッシャン弾いてる時も
(2/20の沖縄公演、最高でしたサンクスです!)
独演会でンベベベンヒンヒン(?)と弾いている時も
(2/5の熊谷独演会、緊張でしたサンクスです!)
先日のおかもとえみとナガイケジョーの時みたく
(ん~なんだろな…)トロロンポヨヨンと奏でている時も
(2/17の札幌公演、手応えありましたサンクスです!)
手に汗握りつつ、届けたんですマイハート。
自分がベースに近づくというより
最近はベースに近づいて来てもらっている感覚。
そういう時って、純粋に楽しい。
お次のライブは2/26千葉ルック。
いよいよツアー初日。
さて、どのようなライブになるのでしょうか。
ライブ会場にて、その目で、その耳で
確かめていただければ幸いです。
猫のようなつかみ所のないリアクションではなく
わかりやすく盛り上がっていただけるとこちらもやりやすいのですが
そこら辺はこちらの演奏次第なので、最大限良い音楽鳴らしますニャア。
Such A Night
【2016/2/11】
2月11日 晴れ
穏やかな陽気の祝日。
千葉は蘇我のタワレコにてインストア。
毎DO大盛況ありがとうございます。
最大の功労者=小山店長にも感謝。
癒着が定着、それもまたよし。
また蘇我に行ける日の訪れを楽しみにしつつ。
10日夜中は三宿Webにて
サニーデイサービス田中貴さん
そして音楽ライター兵庫慎司さん主催のDJイベント
「Such A Night」にお呼ばれしてDJ。
二回目のお誘い、DOもありがとうございます。
今回はゲストDJ陣に奥野真哉さん→グレートマエカワさんという
DO考えても盛り上げてくれる猛者が後に控えていることもあり
アタクシはいつになく(?)ジャジー&ファンキーメロウな
渋めナンバーをスピン(←こういうとちょっとかっこがつく)
以下、記憶の限り。
(ノンアルコールDJだったので意外と記憶鮮明!)
Junior Mance / Don’t Cha Hear Me Calling To Ya
Wade Marcus / Spinning Wheel
The Billy Mitchell Quintet / Bossa Nova Ova
Elis Regina / Eu Hein Rosa!
Aretha Franklin / Moody’s Mood For Love
The Dells / Believe Me
Alice Clark / Never Did I Stop Loving You
Karin Krog / Raindrops,Raindrops
☆Steve Swallowのベース、過激にスウィンギン!
Joni Mitchell / The Dry Cleaner From Des Moines
Hal Schaefer / Between The Devil and The Deep Blue Sea
Charles Mingus / Jelly Roll
☆ミンガスとジョニ。(『Mingus』中ジャケより)
Elis Regina / Amor Ate o Fim
Blue Mitchell / Funny Bone
Hitch To The Horse / The Fantastic Johnny C
I Gotta Have A Song / Stevie Wonder
Joni Mitchell / Raised On Robbery
Mitch Ryder / Devil With A Blue Dress On~Goog Golly Miss Molly
Shake / Shadows Of Knight
I’m A Man / The Litter
Thee Headcoats / Smile Now
Stevie Wonder / My Girl
前後には
田中さんが「アウェイ」をかけてお迎え&
奥野さんが「トラウマティック・ガール」をかけてお見送り、
(そしてマエさんは『アウェイ』曲中一番のお気に入りと言う
「ファンキー獣道」を!)
パイセンがたのガーサスな心遣いに恐縮&感激した次第であります。
ありがとうございました。
個人的には奥野さんがかけたWINK「淋しい熱帯魚」にシビレました。
夜明け前でまだ暗い帰路では
「おかもとえみとナガイケジョー」リハ音源を聴きながら。
これが実に良い。良いというか、好み。好きな感じ。
ベース二本だけ。声も二人だけ。
熊谷での独演会は一人でひとりぼっちを満喫しましたが
札幌では、ふたりきり。こちらも楽しくなりそうです。
2/17はSound lab moleへ是非。
週末は「Young Bloods」=ヤンブラ。
こちらは両日ともに、正真正銘FUNKY4!
みんな大好き、歌って踊って騒げるやつです。
下北沢シェルターにて。
二日目はソールドアウト、初日分はまだあるのか?ないのか?
ご来場いただきます皆様におかれましては
まず体調管理を万全に、
当日はチケットをお忘れなく、
会場では最大限ライブを楽しんで頂きつつ
帰り際にはチラと物販コーナーなんかものぞいてってくださればこれ幸い。
ヤンブラT、バッチシな仕上がり。
これ来てDOや顔で街を闊歩して欲しい!
よろしくDOぞ。
一人は賑やか
【2016/2/9】
2月9日 晴れ
一日休み。
夜、組めない座禅を無理くり組んで読書。
足が変な形に固まって立ち上がるのにしばらく悶絶。
禅の道は険しい。
ということで、
2/5の独演会@熊谷モルタルレコード
ご来場いただいた皆様ありがとうございました。
(ご来場できずとも気にかけてくだすった方々?も
DOもありがとうございました)
お陰さまで無事(たぶん)楽しく終了。
持ち前の低体温でもって我が低音をBUKIに潔く闘い抜きました。
不思議なもので思いつきで描き始めた
”禅の教え”イラストカードに書かれた言葉たちが
当日の自分の状況にやんわりとフィットしたりして
あぁそうか、こういうことか、と我ながら妙に納得。
孤独を賑やかす。これ、まさに。
「大用現前するとき、軌則存せず」
そこにあるのはただただ自由のみ。
だからこそ難しくもあり。
「書を書く時は下手でも何でも良いが、筆だけはしっかり立てて書け!」
というような書家さんの言葉がありますが、そんなつもりで演りました。
ナガイケジョー自由演技、お楽しみいただけたのなら幸いです。
そして、場を提供してくれた熊谷モルタルレコードにも感謝。
雰囲気最高。すっかり大好きな場所になってます。
(この文章を書きながら茨木のり子さんに「一人は賑やか」
という詩があることを知り、わぉ!と感嘆したのでした)
ふぅ、と一息つきつつ
しかし今週もやること色々。
明日10日夜は三宿Webにて「Such A Night」。
田中貴さん&兵庫慎司さんに加え、
マエカワさん&奥野さんという鉄壁過ぎる布陣にまぎれてDJ。
独演会でちょびっと話題に上った”ジャズ”なムードを目指しつつ
ジャジー&ファンキー&スウィートな感じで行きたいなぁ、と。
祝前日のTOKYO NIGHT、三宿でステキな音楽に酔ってってくださいマセ。
そして翌日11日は我が愛しのCHIBAは
タワレコアリオモール蘇我店にてインストアライブ。15時から。
夜にはInter FMにて『アウェイ』特番も放送。こちらは20時から。
んでもって週末13、14日は下北沢シェルターにて新企画
「Young Bloods」Vol.1、Vol.2がいよいよ開催!
対バンはnever young beach、そしてSuchmos!
大胆にして不敵過ぎるこのヤングな両者を各日迎えて
“LIVE CHAMP”=FUNKY4、やるDO鳴らすDO踊らすDO。
「Young Bloods」Tシャツもバッチリな仕上がりで
熱い戦いに花を添え(宣伝)。ご来場の記念に是非一枚DOゾ。
その翌週には札幌へ。
ベースな二人=「おかもとえみとナガイケジョー」で
2/17(水)札幌Sound lab mole「しあわせのかたち」に出演。
今回は先日の独演会でのネタも踏まえつつ、
えみちゃんの歌を隠れミノに
アタクシも少し歌ったり騒いだりしようかと。
ネタばかり増えてさぁDOないしよ?
明日以降のリハでツメていきますデス。
さらにその週末にはOKINAWAへ!
2/20 沖縄Outputにて「21年分スペシャル」、
久々の那覇でこれまたやるDO鳴らすDO踊らすDO!
オープニングアクトにEX.我如古ファンクラブの出演も決定。
賑やかに二月の寒さを吹き飛ばすDO!(沖縄は暖かいのかしら?)
沖縄から帰りますれば、
もうすぐそこにツアー初日の恒例=千葉ルック。
2/26。巨大ポスター&サイトウヒロシ店長が待っています。
ありがたや、ありがたや。
あのプラスワンモーとの至近距離のステージで鳴らされて初めて
一枚の作品(=『アウェイ』)が完成する、と言っても過言ではない
アクション→リアクション→サティスファクション(from「Funky New Day」)
その単純明快にしてしかし一筋縄ではいかないライブの醍醐味を体感できる場、
体感でき過ぎる場=千葉ルック。
やはりツアー初日にもってこいのライブハウスなのであ~る。
と、そんなこんなで二月もあっちゅう間に終わっちまいそう。
フンギャ!
と尻尾を踏まれた猫みたいな鳴き声を上げてしまいそうな衝動を抑えつつ、さて長々と書いている間にもまた無情に時は過ぎてゆくのです。
ギャフン!
さっさとやんなきゃいけないこと、やろ。
ではでは、皆様が足を運ばれるであろう
各地会場にてお待ち申し上げております。
寒い日々が続いておりますゆえ、DOぞくれぐれもご自愛を。
ていおんちゅうい
【2016/1/24】
1月25日
と書いて、イヤまだ24日でした。
というのも、
23日に福島でライブして
(「風とロック」@桑折町、最高でした!)
そのまま東京帰って家帰って
まだ暗いうちに起きてまた東京行って
四谷アウトブレイクでの「早朝ギグ」という
なんとも破天荒なギグにてベースを弾いて、
(YDO君の弾き語りに参加してきたのでした)
時空が歪みまくった地下一階の暗闇を抜け出れば
そこには「私はすべてを赦します」と言わんばかりの
神々しい朝日が照っていて、まさに”日曜日は二度来る”
原田仁さんやT.美川さんが浴びせてきたノイズにまみれて
こちとら時差ボケならぬ完全なノイズボケ。
帰宅後、お昼に近所で町内会の餅つき大会が開催されていて
モウモウと上がるたき火の煙や餅米が炊きあがる香りに誘われて足を運んでみれば
寒風の中ぺったんぺったんとおじさまたちが突き上げたお餅は大変に美味で
おばさまたちが笑顔で運んで来てくれたお雑煮もこれまた滋味深く当然の舌鼓。
まぁ一本飲みなよ、と缶ビールまでいただいてしまうありがたい事態に
恐縮しながらもウヘヘと食いしん坊&飲んべえの血が騒いだものでありましたが
ここは大人の振る舞いを、と自らを律し、
ビールは一本でやめておきました。
(別に声を大にして申し上げるべきことでもない…)
というわけで外の気温と温度差あり過ぎて
心臓が痺れそうになるくらいに
ホンワカと心温まる日曜の午後を過ごさせて頂いたお陰で
告知以来ずっと拭いされないでいた独演会への緊張感も
一瞬麻痺しそうになりましたが、
いかんイカン、気が付きゃあと2週間を切ってしまった。
そもそも独演会ってなんじゃらほい?
というわけで、そろそろこちらのブログも更新しなくてはなりません。
まずは何はさておき新譜『アウェイ』
そしてライブDVD『FILM DANCEHALL YAON』のリリース日、
1月27日が目前に迫ってきています。
今回はリリース前にリード曲「アウェイ」含む数曲を
野音はじめツアーでも幾度となく披露していることもあり
もう既にご家庭で何度も聴き込んで来たかのような
プラワン諸氏の歌いっぷりに
あ、まだ出ていなかったのか! という思いが正直強い。
これでフルアルバム聴いたらみんなDOなっちゃうの?
という期待も込めつつ(ツアーが楽しみですね)
みなさんアルバム&DVDをDOぞよろしく。
リリース直後には恒例のタワレコインストア。
28日新宿→30日梅田→31日名古屋へ。
大阪では夜にトークイベントもあるDO。
その翌週にはコヤマ&マツキ両氏が
2/6札幌→2/7仙台とキャンペーン&インストア行脚。
と、FUNKY2が東京をお留守にしている間に私ナガイケは
2/5埼玉熊谷モルタルレコード2階で独演会ざんす。
ベースで、たった一人で。
きっかけは12/27熊谷ライブの日に
ちょいと挨拶に伺ったモルタルレコード山崎氏との立ち話で。
(モルタルレコード2階では、昨年1/31に前述のYDO君と、
私&狂牛タカノタイチ君との二人組ユニット”Silence Is a Rhythm”で
ライブをしていて、その特異な空間の魅力を存分に堪能していたこともあり)
「ベース一本でやるようなライブをモルタルでやってみたいんスよねぇ」
というこちらの一言に
「やろうよ! いつならできる?」と山崎氏。
(あれ?いきなりそんな感じ?と少々たじろぐ私)
「あぁ…ちょっと楽屋戻ってスケジュール見てみます」
という感じで、えぇっと…と何日か候補出したら
「じゃあ、2月5日が良いね」
とこちらがライブやっている間に話がアレよアレよと。
年末年始を経て(途中でいくらか頭も冷やしつつ)
う~ん、DOするかなぁ、
やっぱココは得意の石橋をしっかり叩いて(大晦日の占いによる)
慎重に時期を選んだ方が良いかなぁ、2/5ってもうすぐだしなぁ…
と弱気の虫が騒ぎ出すたびにホワホワホワ~と頭に浮かぶのは
先述の占いの先生=下北沢の母・日髙水留美先生のお言葉
「失敗してもいいからやっちゃえって!もういい歳なんだから」
というわけで、完全に占いに背中を押されて決断しました。
案外真に受けてしまうタイプのようです。
占っていただいてありがたや、ありがたや。
そして
これまたありがたいことに
たくさんの方にご予約いただいているとのこと。
DOもありがとうございます。
そこで何をするのか?
これはもうお約束できることはただひとつ。
ベースを弾く。
粛々と。
もちろん他にも考えていることはありますが、
あまり付け焼き刃のことをアレコレやってもしょうがないので
(それは今日の早朝ギグでノイズを浴びながらヒシヒシ&ビシビシ感じました)
ベースを抱えて自分が”いい感じ”だと思えることをします。
静かに、時に騒がしく。
あと告知した際の文言にもありましたように
モルタルレコード山崎氏とアルバム『アウェイ』の話や
ベースのなんやかんやに関する四方山話に花を咲かせるコーナーも設ける予定。
ここだけの話、
山崎さんは放っておいたら一人でずっと話し続けるくらいオシャベリです。
(数回しかお会いしていませんが、そんな気がしています。そして褒めてます)
先日の大雪でモルタルレコードの屋根が落ちた、
という衝撃のニュースも飛び込んで来たりで
果たして一体何がDOなっているのか?
(イベントに支障はないようですのでご心配なく)
※モルタルのことではないです。撮影@成田山新勝寺
何はともあれ
DOくえんかい、
この日にしか体感できない狂おしき低音の世界へ。
2月の熊谷は寒いですので
「ていおんちゅうい」を合い言葉に
何卒DOぞよろしくお願い申し上げます。
※なんか最近異様に聴きたくなって。
DO the 年越し
【2015/12/31】
12月31日
大晦日よ…オマエもかっ!
と、目を疑うような早さでやってきた2015年最後の日。
この一年を振り返りながら昼過ぎから酒でも飲んで…
というわけにもいかず、夜は下北沢で年越しライブ。
20周年イヤーに手を振ろうぜ、
2016年も日々アウェイに挑み続けるファンキー獣道を行く。
ブログの更新がこんなに滞っていたとはつゆ気付かず
これまた濃密だったこの一ヶ月のことを振り返っていたら
夜中のライブの時間までに戻って来られるかDOか怪しいので
ほどほどなところにしておこうと思いながらも、師走をLet’s 逆走どこまで行けるか。
(そして結局かなりの長文になってます、予め)
12月30日
昼、バンドリハ前にベース抱えて個人練。
2016年早々にやってみようかと考えている挑戦のための調整。
お知らせできる段階が来たらまたそちらで。
12月29日
下北沢CLUB QueでK.O.G.A.カバーナイトに初出演。
小里誠さん率いる「オリスマス・イブ」の一員として。
名前からお察しいただけるように山下達郎さんのカバーを。
改めてタツローさんの音源を聴き返していると、ベースやっぱスゴい。
伊藤広規さん。武骨で繊細。できそうでできない。ニクい!
練習あるのみ。実践するのみ。与えていただいた機会に感謝。
しかも今回はドラムがスピッツの崎山さんということでホントありがたや~なお話。
リハ2回、ライブ本番30分という時間しかなかったのが
惜しいくらいもっと一緒に演奏したかったというのが正直なところ。
以前ポリシックスのヤノ君が、
どこかのセッションでベースの井上富雄さん(ザ・ルースターズ)と一緒に演奏した時に
「なんかオレ今このベースに守られている」と感じた、という話をしていたのを思い出した。
「オレ今このドラムに守られている」という気持ちになったステージ。
守ってあげたい、自分もベースで。(前にもこんな話したような…)
貴重な時間、ありがとうございました。
オリタツさん、そしてご一緒したクージーさん、ナリさん、レモンさん、カトウタロちゃんもDOもありがとうございました。
12月28日
オリタツさんのリハ後、取材2本。
Suchmosヨンス君とnever young beach安部君を交えて。
真っ直ぐな目でギラッとした野望をシレッと語る両者の姿勢に共感。
負けてられんです。2月の「Young bloods」が楽しみ。
12月27日
熊谷へ。気持ちよく晴れてドライブ日和。
Suchmos、ネバヤンを聴きながら。
埼玉に入るとそののどかな空気に誘われて
ザ・バンドの『Last Waltz』を聴きたくなった。
Extraツアーのファイナルはヘブンズロックでコータロー&ザ・ビザールメンと。
外は寒くても中の熱気は高まるばかり。
加藤さんとコータローさんを迎えての「ヒートウェーヴ」も最高。
1月に個人的にお世話になったモルタルレコード山崎さんにもご挨拶。
ライブ前に提案した話をこちらのライブ中に既に進行させていた氏の行動力に驚かされた。さてDOなることか…行DOあるのみです。
帰りはエイミー・ワインハウスなんかを聴きながら。
12月26日
永池家の集い。
両親と姉、兄と私の5人だけで集まってみようという企画を
なぜかいきなり兄が提案してきたので、乗る。
家族5人で肉なんぞ焼きながら、なごやかな時間を過ごす。
クラシックばかりが並ぶ父のレコード棚の中から
思いがけず顔を出した一枚のレコードに興味津々。
借りて帰って聴いたら、予想通りの危険なブツであった。
12月25日
クリスマス。
リハ前に歯科検診。異常なし。
12月24日
朝のうちに雨もやみ、暖かなクリスマスイブ。
12月23日
オリスマス・イブのリハ初日。
皆が探り探りの中、絶好調の仕上がりを見せていたオリタツさん、さすがでした。
12月22日
リハ後、取材1本。
のちリキッドルームへフレデリックのワンマンを観に。
2014年のライジングサンで三原兄弟・弟の康司君が
「野音のDVD(2006年の方)、何回も観てました!」
と言って『オドループ』のCDを手渡してくれて以来、
ずっと注目していたらアレよアレよと大きくなって。
兄の健司君は10月の野音ライブも観に来てくれて、じゃ私も是非に~ということで
ライブ中盤から(頭から観たかったなぁ)オジャマして参りました。
会場に入った瞬間熱気が凄まじくて
着ていた革ジャン脱いでビール飲み飲み。
一杯のつもりが二杯に…それだけ観ていて気持ちの良いライブ。
終演後、メンバーに挨拶。
2016年は是非一緒にやりたいね、と今度はこちらが『アウェイ』を手渡して帰る。
12月21日
岐阜から一路東京へ。
12月20日
というわけで岐阜。
CLUB ROOTSの10周年イベントは集めも集めた濃厚4バンド。
あえてここではもうバンド名は記載しませんが、笑
どのバンドも絶好調にドッカンドッカン鳴らしていて(笑いをとっていて)
ロックンロールバンドの真髄を見た一夜。
打ち上げはそのまま会場内でおいしいお鍋を。ごちそうさまでした。
CLUB ROOTS10周年おめでとうございます。
12月19日
晴天。ついにこの日がやってきた。
「フラカン武道館」
朝から時計を見ながらなんだかソワソワする。
武道館の前にお隣の神保町でベースマガジンの取材。
古本街の誘惑に駆られながらリットーミュージック新オフィスへ。
土曜日で閑散とした一階ロビーへ迎えに来てくれたのは
今やベーマガ編集長となられた近藤氏。
2008年くらいにBAZRAの三浦謙太郎君を介して知り合って以来
当時は家が近かったこともあってよく我が家で新年会をしたり、と
すっかり「気心の知れたお兄さん」という感じでお付き合いをさせていただいております。
そんな近藤さんとゆっくり話をしている中で
「でもバンドの中で一番変わったのはナガイケ君だよねぇ、
昔はなんかもっと近寄りがたかったし」
というようなことを言われて
「ですよねぇ…(恥)」
となったりして話し込んでいるうちに
危うくフラカンの開演時間に間に合わなくなるところだった。
話の内容は1月19日売りのベーマガ2月号にてご確認くださいマセ。
話が長くなってます。急ぎ足で進みます。
というわけで急ぎ足で神保町から九段下へ。
歩きながら缶ビールを一本注入することも忘れずに。
無事開演時間に間に合って、周りにいたよく知った顔の皆さんともまた乾杯。
ふ~と一息ついたところでいつものSEが鳴る。
最初から最後まで感DOのステージ。全部がハイライト。
終わりがくるから最高なんだよな、と圭介さんが歌っている通り
一曲一曲が終わっていくたびに高揚感と共に寂しさもあった。
でも武道館が終わっても、長いツアーは終わらない。
フラカン最高。
この日のことはこれまたベーマガの連載コラムに書かせていただいておりますので
興味ございます方は是非ベーマガ2月号をお目通しくださいませ。
さて、まだ師走を戻るのか。だんだんと時間もなくなって参りました。
戻りたいがもう戻れない。否、もDOれない。
触れられなかった日々ごめんなさい。私はもう行かなくてはなりません。
(夕方に自宅を出て、これから下北沢へ移DOします)
さて、ここからは下北沢に向かう電車の車中にて。
12月18日
リハ後、下北沢ロッカホリックにて野音DVDの鑑賞会。
ビール片手にあの日の映像を大画面&大音量で。イイもんだね。
12月17日
道新ホールのリハ二日目。
キーボードの高野助教授とコーラス隊=佐々木詩織さん&沼田梨花さんと。
一気に演奏が華やかに。たまらんなコリャ。
12月16日
とあるレコーディングをいつものピース・ミュージックで。
プレベを使ってファンキーに鳴らす。
12月15日
道新ホールのリハ初日。
ブラックボトムホーンズの4人と。
一曲一曲鳴らしながら様子をうかがいつつ
要所でギラッと光るそれぞれの技に感DO。
特にサックスのモンキーさんのソロ回しのフレーズが
エリック・ドルフィーみたいに毎回ぶっ飛んでいて心の中で泣いた。
12月14日 休みなので、休む。
12月13日
宇都宮KENTにて恒例のロックンロールパーティー
「RED GENERATION」
久しぶりのレディオキャロライン、キノコホテル、そしてキンゴンズと。
キノコホテルの「マリリンモンロー・ノーリターン」が渋くて良かった。
R.I.P.野坂昭如さん。
楽屋でのウエノさん、パッチサン、そして楠部のシンちゃんからの容赦ないツッコミ
(主にモビさんへの)が面白過ぎて笑った。
レッジェネのみなさん、いつもありがとうございます。
12月12日
仙台へ。高速が空いていて予定より早く着く。
移転してからはお初のenn 2nd。
スタッフの皆さんからあたたかく迎えて頂く。
リハの前にステージからハガネのような硬質なギターサウンドが鳴り響いてきたので
一体マツキさんは新たになんのBUKIを手に入れたのかと思ったら
お隣のenn 3rdから聞こえてきたte’さんの音だった。
2015年最後の東北公演。みんないい顔してました。
打ち上げに仙台名物だというセリ鍋をいただく。美味。
そして誕生日が近かった我らがPAのマキさんをお祝い。
12月11日
休み。
夜、来日中のSULTAN OF THE DISCOのメンバーを一日アテンドしていた
モビさんと合流し、神保町の居酒屋でスルタンご一行様と酒杯を傾ける。
みな日本滞在を満喫したようで何より。
スルタンが所属するレコード会社の社長さん(私と同い年)は、
「(英語で)今回のスクービーとの共演で私たちは皆さんから学んだものがタイヘン多かったです…まず第一に…え~…What’d I Say…」と言葉を探しながらスマホをいじり始め、
「コレです!」といって見せてきたスマホの画面には「余裕」と書いてあった。
あはは、と笑いながらまぁたくさんライブやってますからねぇ
でもいつもそんな余裕ないんですけどねぇ。何はともあれ、おいしいお酒でした。
12月10日 リハ。
12月9日
そんなスルタンの来日公演@青山月見ル君想フ
日本でも彼らのパフォーマンスは大ウケ。やっぱ曲がイイ!
打ち上げでは最近月見ルでブッキングのお手伝いをしているという
旧知のベーシスト=イトケンさんと、中国通だという店長の寺尾さんとお話。
今度中華食べながら魯迅の話でもしましょう、と言ってお別れする。
12月8日 リハ。
12月7日
大阪で『GOOD ROCKS』の取材&撮影。
ライターはおなじみ鈴木魂=鈴木さん。
楽しくお話し後、近所の旭川ラーメンを食べてから一路東京へ走る。
12月6日
大阪十三ファンダンゴ。
久々に来ても何も変わっていないライブハウス。That’s ライブハウス。
頼もしい。音もラウドに鳴り渡って気持ちいい。
汗水垂らしてゼーゼー言いながらやるライブがやっぱ好きなのだ。
12月5日
名古屋へ。
この日も高速が空いていて早く着いたので
以前に敷島親方からご紹介いただいていた「麺亭はるもと」さんへ。
熱く歓迎していただいた上に、3種の麺のフルコースをいただき大満足。
シメのラーメンが感DOのおいしさ。ごちそうさまでした。
ありがとうございました。
池下CLUB UPSET。
いつも搬入を近藤店長(通称おっさん)はじめスタッフの皆さんが
率先して手伝ってくれるので本当にありがたいです。
照明も毎DOバッチリでアガル。ありがとうございます。
ライブはもちろん熱く激しく。
野音後、ワンマンに来るのは初めて、みたいなお客さんも増えて
その反応をみているのが楽しい。キミもアナタもプラスワンモア。
Welcome、DOぞいらっしゃいませ。
と、やっとこさ前回のところまで辿り着いた。
電車もちょうど下北沢に辿り着いた。長時間移DOの有意義な使い方。
(本番前リハを経て)
というわけで、激DOの20周年イヤーだった2015年もあと数時間。
ただいま22時前。
今年共演した方々、支えてくださったスタッフさん、
そしてすべてのプラスワンモアに感謝しつつ、
このあとはカウントダウンワンマン@下北沢GARDEN。
このあと23時からスタート!
そして2016年も0時から皆さん、賑やかによろしくDOぞ。
2015年ラストのお写真は、
ずっと載せる機会を逸していた憧れのギタリスト、
東京スカパラダイスオーケストラの加藤隆志さんとのツーショットで。
(撮影:コヤマシュウ)
「一緒に写真撮ってください」
でいきなりこんなカッコ良過ぎる表情キメられるオトナになりたい。(夢)
今年はスカパラの皆さんとも共演できて嬉しかったなぁ。
以上、長々とお付き合いいただきDOもありがとうございました。
それでは皆さん、良いお年を。
ナガイケジョー































































