夏季の日の書きかけ

【2020/8/9】

8月9日

 

連日の晴れ。猛暑続く。

昼前、黙祷。平和祈願。

 

ステイホームRECの音源通販も

ありがたいことに多数お届け。

日々の低音不足に低音補充、

感想もいただき、ふむふむ

皆さん思い色々、サンクス。

ZINE+音源。

引き続き、通販受付中。

→joenagaike.jb1974@gmail.com

 

 

暑さで、思考停止気味。

夕方に水をまけば、涼。

つかの間、すぐに乾き

蝉時雨。

不思議と騒々しさはなく、

耳にやさしい。

今年も夏真っ盛り。

 

とある夏季の日の書きかけ、下記。

 

 

8月5日

 

晴れ。

 

いつ梅雨が明けたのか、

ここのところずっと猛暑。

 

先日のベーマガWEBにて

吉田一郎くんのこちらの記事に感化され

久々にベースをメンテに持っていく。

 

今、欲しい、予算10万円の機材選び−吉田一郎不可触世界

 

PLEKという

楽器のレントゲンみたいな

ネックの状態や弦高などを

数値化して

微小なズレを修正していくメカ

そいつ+

楽器テックH氏の技術を駆使して

ミリ単位で調整を施してく様は

なんだか有無を言わせぬ説得力。

 

MY ジャズベ。

は、あんなルックスの割に

常に状態は良好で、案外頑丈にできてんだ

ラブミーテンダー

調整経てまた、よくなったんじゃないか。

 

都内、工房へ、向かう旅路

なんとなく手に取った

往路、フラカン武道館

復路、怒髪天武道館

をBGMに、贅沢なドライブ時間。

 

あの日の感動がよみがえる

というよりか、

今日聴いても、ドキドキする

声のカスレ、時の経つのもワスレ

涙ナガレ

もう大人なのにね、笑っちゃうね。

 

どちらの音源も

今日聴くために

あったのかなー

って、思ったり

 

聴き比べると、音の作りが

結構違うんだなぁ

なんかあれこれ思うこともありながら

全体的に、うるうるしながら

(世界ウルルン滞在記、って昔ありましたね)

ハンドル握りながら、

早くみんなに会いたいなぁ、と

いろんな人の顔を思い浮かべた

そんな一日。

 

 

で、また8月9日。

 

今日は夜、秋葉原CLUB GOODMANからの

ライブ配信、アナログフィッシュを観たり。

 

秋葉原には特別な思い入れ。

何しろ永池少年、高校時代に

GOODMAN横のスタジオリボレに

ひとり足繁く通っていた過去。

スタジオのテレキャスターを借りて

一人がなったり、ドラム叩いたり。

 

ここのドアを開ければ、ライブハウスなのか…

というドキドキが、ありましたよね。

(結局当時、入ることはなかったけども)

 

一つのライブハウスが終焉を迎えること

それはとても寂しいことだけど

MCで下岡くんが言っていたように

続けてればこの先またどこかで会える

新しく始まることもあるのでしょう、

そして、抱きしめて、やはり名曲。

 

健太郎くんとの二人旅、去年の今頃。

懐かしいな、お互いによく、飲みましたね。

この旅路の前に、二人で作った音源が

今回のひとり音源制作のひとつの指標。

ひとつひとつ経験重ねて、育ってく。