お勉強

【2015/4/29】

4月29日 朝 神戸にて

 

もうすっかり春、どころかすでに初夏の陽気。

4月は北海道、東北、京都、再び東北、そして大阪・神戸と

間にその都度帰京を挟みつつの妙な移動を繰り返してきたので

季節が行ったり来たり、行く先々で しづ心なく花の散るらむ

センチメンタルへといざなうあの無情な花弁の舞い姿に

幾度となくウットリ心奪われていたら一目散に月末到来、

本日は4月の29日…あれまもう29日! と

カレンダーの日付を思わず二度見してしまう日々でござい。

 

先日25日 ARABAKI ROCK FEST.2015

昼間の暑さが一転、

“みちのく様” が本領を発揮したとも言えるあの夜の寒さの中で

18時半@ARAHABAKI STAGE

集まってくれた”PLUS ONE MORE”の皆さまにまずは感謝。

DOもありがとうございました。

前日24日の前夜祭イベント「対バンの嵐」打ち上げにて

もはやその貫禄たるや自身が愛用されている

50年代プレシジョンベース並みに超低音級の(わかりづらい!)

初恋の嵐ベーシスト=隅倉弘至大先生から

低音に関する貴重なご教示を数々賜りましたお陰で

この日 ARAHABAKI STAGEでは

いつになく骨太かつ繊細な低音を鳴らすことができたように思います。

その様子をステージ袖にて踊りながら見守ってくれていた

マエカワさんはじめヨコロコ周辺の諸先輩方各位にも気持ちを存分に煽られ

終わった頃には会場の寒さも忘れて カラダが “HOT ! HOT !”

と往年の藤井隆さんのギャグが思わず脳裏に浮かびましたのも

氏とは長年懇意な間柄であるらしいアラバキ親善大使=堂島孝平さんもまた

袖から熱いエールを送り続けてくれていたからに他なりません。

ホントありがたいことです。

そしてなにより、

ライブ終えてから ふ~と一息 ぼんやり機材を片付けているところへ

ポンポンと背中を叩かれ ふと振り返るとクハラさんが

「あんた最高だね~」みたいなことを伝えに来てくれたこと。

このお言葉がフ、フフ、フフフ…と じんわりとキいてきて

徐々にまた冷えていくカラダをムフフフフ、

焼酎のお湯割りとともにホンワカと温めてくれたのでした。

もちろんクハラ氏がドラムを叩くうつみようこさんのステージも圧巻。

そうそうたるゲスト陣を鉄壁の演奏で迎え入れる

ヨコロコバンドの貫禄にも頭が下がる思いでございました。

TOSHI-LOWさんが歌っていたボ・ガンボスの曲、すごい良かったなぁ。

“お台所さま” 真城めぐみさんの「ほうろう」もファンキーでした。

 

というわけで感動とお勉強、そして愛と笑いの二日間。

があっちゅう間に過ぎて帰京したかと思えば、

あっちゅう間にやってきた「COMIN’ KOBE」カミコベです。

このあと15:25~@Kiss FM Stage

 

明日は姫路BETAにて夜の本気ダンスと。

 

ゴールデンウィーク前半戦、楽しく踊って過ごしましょう。

 

 

 

 

 

 

45回転

【2015/4/18】

 

4月18日

 

朝から晴天、春の陽気。

本日世界的「RECORD STORE DAY」

アナログレコード礼賛。回れ回れ。

 

初めて買った7インチを間違って33回転で聴いて

「こ、これは! なんかスゴイぞ!」と

愕然とした十数年前の遠い記憶が今、鮮烈によみがえる。

SCOOBIE DOは新曲『新しい夜明け』にお待ちDOさま、

『真夜中のダンスホール』をカップリングにした極上7インチを出品。

マストバイアイテムです。

こちらは是非45回転でお楽しみください。

 

そんなピッカピカな7インチ盤、今すぐ欲しいDO!

というDOん欲なあなたは明日4/19代官山UNITへ。

「ROOT&UNITED Vol.22」w/POLYSICS

音楽への偏愛過剰な2バンド&DJ山名昇氏、総出で

みなさまのご来場心よりお待ち申し上げております。

OOZAPPA

【2015/4/5】

 

4月4日 札幌にて

 

早朝東京羽田発って新千歳。

お昼は数年振りのラーメン彩未。

並ぶのって久しぶり。

じっくり待たされてから食べるラーメンは

やっぱありがたさ格別で大変美味。

味噌いっちょ。

ごちそうさまでした。

からのピヴォ。

最早恒例タワレコインストア。

大入りサンクス。

短い時間、売り場が踊り場。

サインに握手。

ご参加のお子様たちもありがとね。

一休みして夜は株主総会。

OYOYO入りしてオヨヨと二階に古本屋。

ビールが飲める古本屋。アダノンキという。

入口には我らが心の師匠ハチマさんのライブ告知チラシも。

店内物色。いい雰囲気。

近所に欲しい。でも近所じゃないから記念に一冊購入。

武田泰淳『新・東海道五十三次』

昭和の文豪。

街の底。人間の。(← eastern youthより拝借)

虫けらみたいな底辺の視点で人間社会をマジメッ臭く嘘ッ臭く。

ムセ返すような臭気を発する文章をサラリと。

『富士』『快楽(ケラク)』『貴族の階段』

『ひかりごけ』『目まいのする散歩』

この人の文章に触れてから色々と書くことが楽しくなった。

「結局のところなんでもいいんだ」

私、大雑把な頭の持ち主。

最高だなぁ、絶対忘れないぞ、という感動もあっさり忘れ

あぁ不条理だ、なんて理不尽なんだ、なんて屈辱もとんと忘れ。

憶えていたいことは美しく忘れ、

忘れたいことはイヤラシク記憶し、

何食わぬ顔して今日もひょうひょうとベース弾いて。

自信満々不安で恐々。今日も明日も。

でもコザッパリしちゃダメだキレイじゃダメだ

人間ドロドロしなきゃネバネバしなきゃ。

思い通りにならないことばっか。

だけど楽器抱えてステージ立てばいつも周りに柔らかな顔。

ひとりぼっちはさみしい。それも好き。

でも、大勢集まればなんか楽しい。

今日はこのあと小樽。初めての小樽。

集まれ集まれ。

踊って騒いで柔らかな気持ちのゆうべをともに。