7/12のことを思い出しながら

【2021/7/27】

7/27

 

昼、曇り。

 

台風が来るという予報も

少し北側へそれたのか、

雨も朝方には止み、

今は少し晴れ間ものぞく。

 

昨晩は久々に涼しい夜

窓から入る風も心地よく、

降り始めた雨の音も

オリンピック卓球の熱戦に

ちょうどいい塩梅のBGM。

 

BGMという言葉を使うと

アナログフィッシュの

「BGM」が思い浮かぶ。

 

 

彼らと初めて新宿LOFTイベントで一緒になったのが

この曲リリースの頃で、サンプル音源をいただいた記憶。

 

さて。

 

7/25は「ベースなふたり」w/ 須長和広

 

楽しかったなぁ、と

そこを振り返るのはまた後にして

 

先日、9/4(土) モルタルレコードでの

「ナガイケジョー独演会 in 熊谷」開催の告知。

 

楽しみだなぁ、と

そこを詳しく掘り下げるのもまた後にして

 

まず途中まで書き連ねていた

7/12千葉は長柄(ながら)町、

パンとお菓子の店=VERVEさんでの

おとぎ話有馬くんライブ、にお邪魔した時のお話を。

 

(正確には、VERVEさんへ着くまでのお話、か。)

 

今日辺りにはまた新たなお知らせがある模様なので、

話の鮮度を保つためにも、ここいらで一旦アップっぷ。

 

 

 

7月12日

 

晴れ。夏空。

 

ただ前日は夕方に空が真っ黒になり

猛烈な雷雨、晴天でも油断はできない。

 

向かう先は雨が降ると大変かも、

という話だったので、念のため長靴を持参。

 

これで突然の雨で足場がぬかるんでも万全。

 

意気揚々と車を走らせてから少し経って、

傘を忘れていることに気が付いた。

 

 

行けるところにはなるべく下道で行く。

(もちろん限度はあるけど)

 

節約でもあり、多少時間がかかっても

現場までの道のりが長いと、その間に

色々な考えが脳内で浮き沈み、それが

目の前を流れる景色とふんわり混ざって

帰りはどんな気持ちでこの道を走っているだろう?

と、ぼんやり漠然と思いを巡らせていると

どんなに緊張していても、同時に楽しみでも

数時間後にはまたこの道を帰ってんだから

どうにかこうにか、なんとかなってるだろう

という気分になる。

 

(『明治のおもかげ』鶯亭金升 著 より)

 

逆に、その頃にはもう終わっちゃってんのね

という無常観もあわせて。

 

車は途中から茂原街道に入り、

いよいよ千葉の深部へと入っていく。

 

徐々に沿道の緑も濃くなり、

夏休みを先取りしている感、満載。

しかも今日月曜日だぜ、ちょっと

何してくれちゃってんの?

という、妙なテンションにもなってくる。

 

車内には、おとぎ話「Beside」が響く。

 

 

オルタナティブでパンキッシュななかにも

しっかりポップさをスパイシーに混ぜてくる

不思議な人懐っこさ、まとわりつく肌のなまあたたかさ

じんわり汗ばむ感じが、なんともこの千葉のローカルな

風景にもマッチする妙。

 

今年に入ってから西千葉cafeSTANDで

マンスリー弾き語りライブをやっている有馬くん

そのご縁で、ライブを観に行ったり、話をする機会も増え、

この日は彼のライブでちょろっと押しかけベーシストを。

 

途中、駐車場がやたらと広いコンビニで一休み

車を降りると思った以上に夏の空気、早速汗がにじむ。

 

予想よりも早く着きそうだったので、少し寄り道。

 

長柄町で検索していた寺社仏閣、第一弾。

眼蔵寺。

 

 

千葉最古の梵鐘があるということ、

ちょうど通り道に出てきたのでシメシメと立ち寄ってみる。

 

ひとけはなし。けきょけきょとホトトギスが鳴く。

 

梵鐘は網に囲われてあまり細部まで見られなかったが、

千葉最古というのだから大したものなんでしょう。

 

表に掲げられていた寺の由縁書きが

あまりこの寺に興味がなさそうな感じで、いい。

 

 

胎蔵寺から眼蔵寺への改名の由来はなんなのか。

 

再度、車を走らせ、10分ほど。

 

第二弾。笠森観音。

 

ここは着いてから、シマッタ…と思った、

というのも、規模がデカイ。じゃないか!

しっかり見るには数時間必要そう、こりゃこりゃ。

 

 

ひとまず目の前の階段を上る。

むき出しになった木の根、ウェルカム to 笠森

君が目指すべきはもっと上の方だよ、

と行っているのかどうか

とにかく悠久の時間を感じさせる。

 

 

藤岡弘、さんならここに立ち尽くして

大先輩にエイッ、と

パワーチャージに数分は費やすであろうところを

泣く泣く急ぎ足で先へ進む。

 

 

右手に鳥居、その先の左手に立派な楠。

ぽっかりと空いた穴、空洞です。

霊木・子授楠。

 

 

言い伝えによれば、その昔、

最澄が楠の霊木から菩薩を彫ったとかなんとか

その辺りが笠森観音の礎だとか。

由緒正しき、クスノキ。くぐっとけ。

 

坂を登りきった先に、立派な観音堂がそびえる。

 

 

むむ、のぼりたい。

しかし、土足厳禁。

靴はこちらでお脱ぎください

になぜか気持ちが一気に怯み、

時間もあまりなかったので

下から見上げながら拝むような形で

お楽しみはまたいつか。

 

 

 

 

来た道を戻るような形で数分車を走らせると

本日の目的地=パンと菓子 VERVEさん

 

 

一本離れた道からでも、

もう絶対あの建物だな

と察しがつく、ステキな佇まい。

 

あの場所で今日はどんな音が鳴るのだろう?

 

一刻も早く会場に着きたいような

まだもう少しこの気持ちのまま焦らしておきたいような

静かで平熱でいながら

気持ちがシュワシュワと泡立つこの時間が、とても好きだ。

 

 

 

 

 

どですかでん

【2021/7/5】

7月5日

 

午前中、引き続き湿り気味の空模様。

次第に雲が晴れ、夕方にはちょいと日差しも。

 

先週末。

3日神田明神ホールでのスクービー昼夜公演、

4日渋谷ラママでのセカイイチ「ベーシスト感謝祭」と

久々にたくさんベースを弾いた土日。

 

今日はひとまず差し迫った案件もなく、のんびり過ごす。

 

先日ふと思い立ってDVDを借りていた

(DVDを借りる人が今どれくらいいるのか?)

映画「どですかでん」を観る。

 

どんな映画だったっけなぁ、と

過去に見た記憶を辿りながら

ここまで人間の業というのか

欲深さや浅ましさ、汚らしさ

あるいは純粋さやたくましさを

ドバドバドヴァとさらけ出されると

うーん、報われないことだらけだけども

この映画で一番伝えたいことは

一体どこなんだろうか?

と考えたりしつつ

終盤に出てくる、女性のセリフ

 

「コレは何の木かしら…

枯れてしまえば、何の木でもないんだわ…」

 

というところで、

あーコレコレ、なんか好きなんだよなぁここ…

となる。

で、今回もなった。

 

このシーンが好き

っていうのは、映画だけでなく

音楽にも通ずるところがあるもので

昨日参加したセカイイチの「ベー感」

リクエストした「ダイナシ」で言うと

MCで触れた部分以外に

「からまってグチャグチャって」

ってとこの歌詞が、そこの前と後

大きな流れの関所みたいな感じで

あーきたきた

静けさと、グチャグチャって、ってのの

響きが絶妙、聴くたびにグッとくる。

 

そこら辺のことに関しては

また改めて書きたいなぁ。

 

今日のところはひとまずこんな、

垂れ流しな感じで、

どですかでんどですかでん

しれっと退散。

 

ごきげんよう。

 

 

 

ゲリラ豪雨みたいだ

【2021/6/18】

6月18日

 

朝から晴れ。

気温も上昇、畑の枝豆収穫。

鮮やかな緑、旬の味。

 

全然多くはないけども

一つ一つが

それなりの厚みをもって積み重なっていた

いくつかの案件が一旦落ち着いて

今日は完全にお休みモード。

 

チラとテレビを見たり

台所の油汚れを落としたり

結局何かしら手を動かして過ごす。

 

昨日は、堂島孝平さん楽曲のREC。

 

ドラム=鈴木浩之くん(THE KEBABS)

ギター=黒田晃年さん(はじめまして、でした)

と三人で、せーの、音出して。

 

いただいてたデモ音源をもとにしつつ

リハもなく、いきなりサウンドチェック

(そこからもちろん録ってもいる)

という状況で鳴らされる、それぞれの音の粒が

真夏のゲリラ豪雨のようにビシビシザーザーと

容赦なく全身を叩いてくるようで、

ほんの数テイクしか録っていないのに

いろんな感情が溢れて心中は冠水状態。

 

はい、これでドラムもベースもOK!

となった後の、機材を片付けてる時はいつも

ホッと一息の安堵感以上に

なんだかほんの一瞬の、ものすごい通り雨だったなぁ

というような、奇妙な寂しさが伴うもの。

でも、すぐ終わるから、いいのよね。

あとからのぞく、晴れ間がまぶしい。

一体どんな仕上がりになるのか、楽しみ。

 

の前日はバンドリハ。

 

の前の日曜は、西千葉cafeSTANDでの

「ひとり宵待チバ」

 

今回もベース鳴らして、歌って。

その場所に響いている音を感じながら

音を重ねること。

 

そこには、何ものにも代え難い

感動と興奮がありますね。

バンドでも、ひとりでも。

この完全ホームなようで、

だからこそのアウェイ感もある

緊張と弛緩の狭間で揺れ動く心

(心を止めるな!)

cafeSTANDでのライブ

もっともっと良くしていきたい。

 

のちょっと前には、バンドREC。

こちらの詳細は、

近日中にお知らせできる、かと。

 

という感じの一週間。

 

総じて、いつものジャズベ抱え。

 

ベースが人生の全てではないけども

ベースが日々を動かしてくれている。

 

そんな内容の記事も、

明日には新たにご覧いただけそうです。

 

いつまでも同じ場所にとどまっているようで

実は知らないうちに、自分の世界は広がっている

 

 

ひとまずそういうことで、良いのかなーと。

 

 

 

水無月の低音

【2021/6/11】

6月11日

 

晴れ。引き続き、夏の暑さ。

 

昨日、バンド REC。

 

いつものピースミュージックで、

スタジオのAmpeg B-15を鳴らし

カリッと香ばしい音、

今回はふくよか、というよりは、

しなやかに筋肉質なイメージか。

 

それが今の、気分。

 

浜田真理子さんがご自身のnoteに

「声の色」のことについて書いていて

合点いくとこ多々、タタタタッと翻って

身につまされたり、一本調子にならぬよう

 

ベースも同じ。

色を塗り分け、時には無色にも。

 

そういう意味では、独演会ってのは

案外役に立っているのだ、歌との重なり

住み分け、技術的に、できること、できないこと

やらないほうがいいこと。

自分で身を以て、体験し、判断する。

まあまあ意識も変わってきたか、いや、どうなのか。

 

6/13(日)は西千葉cafeSTAND

 

いつもギリギリまで新ネタ考えたり

毎度の曲も、また色を変えていたり

水無月です、梅雨入りはまだのよう

カラッと乾いた、瑞々しさに飢えた

初夏の低音は、どうなるでしょうね。

 

 

最近ようやくベースという楽器がわかってきたような

より深まってきたような、近づいてきたような

 

とか言ってるとまた遠ざかるのかも

 

40くらいまでは、なんでもまだ下積みみたいなもの?

かもかも、じわじわと、やってこう、自分のペースで。

 

 

 

 

 

ジャズベの極北

【2021/6/8】

6月7日

 

曇りのち晴れ

 

昨日、アルバム再現ライブ。

ラママにて、二本立て。

 

今月に入り、

鶴・神田くんとのトークイベント&

ナンバーガール・中尾さんとの対談と

立て続けにベース談義の機会。

 

それぞれの楽器へのアプローチや

翻って自分の演奏への印象&指摘など

 

総じて、

”あのジャズベ”の音はかなり特殊で

ピッキングの仕方もちょっと変わってて

中尾さんが「”あのジャズベ”はさ、、、」と

両手でサッカーボールくらいの球体を作りながら

なんかコロコロ、コロコロした音なんだよね

だから慣れてないと、すんごーく弾きづらい!

というようなことを言ってたのが印象的(毎度ありがとうございます)

結果。

お互いプレベ&ジャズベの「極北」という結論

あらま、なんか同士みたいになれて、うれしい

中尾さんが試奏している音を間近で感じられたのも

うれしい、爆裂。こういう音も出したいのに。

 

柔らかくなっちゃうんだよなぁ

なんて紳士ぶってみたら

神田くんには、

いやいや、ジョーくんかなりピッキング強いでしょ

 

自分のことはわからないもの

 

神田くんの音も、パッカーン竹まっぷたつ

割れるような明るい響き、好きなんです。

 

と、お二方の哲学にも触れられて

たっぷり刺激いただき、ありがたや

 

そんなやんややんやとした話を経て

ならば一度、生の、まっすぐな

”あのジャズベ”の音に立戻らん、と

再現ライブ

当時は足元=エフェクターなんて

ほぼ皆無、チューナーのみ

BATDANCEでベースシンセ繋いだくらい

色々な経験を経て、色々繋ぐようになったのも確か

 

ただ、自分のイメージするピッキングで

昨日は弾いたら、今までのラママLIVEの中で

一番いい感じ、音がビンビン鳴ってる

終始気持ちよく演奏、配信で改めて聴くと

しっかり節度をわきまえた音像でもあり

うーん、ただもっとグッと低音感欲しい

いや、アンサンブルとしてはこのくらいか

欲なのか、欲張りなのか、バカバカバカ

とまた、ズボッとハマった泥沼©︎ザゼン

 

すり合わせだ、チューンアップだ

ラママでは来月セカイイチの「ベー感」あり

ここでもまた、思うところ多々ありそうだし

揺れ動く感情に休む暇なし。

 

止まっちゃダメなんだ

と、禅の鈴木大拙先生もそんなようなことを

 

揺れ動くこと、経験すること

文体難しいので、読めてるか知らんけども

 

その中で日本刀に関して

切れ味鋭いばかりの刀(村正)もあれば

切ることを拒む刀=切らないための刀(正宗)

それこそが真の名刀である、みたいな

たぶん、そんな一説あり

(『禅と日本文化』「禅と剣道」より)

 

なにこれ、深い。真理、なのか。

 

弾きたい弾こう弾いてやる

じゃないところの、

弾かない、いつでも弾けるけど

 

それくらいの境地になりたいもんです。

いや、まだ早い、うむむ、どうなんでしょ?

 

そんなことを思った今日、

梅雨入りはまだ先みたい。

 

 

 

倉敷雑記

【2021/5/29】

5月29日

 

倉敷で迎えた朝。

 

岡山「hoshioto」

中止にはなってしまったが

行程はそのままに。

 

昨日、京都から移動。

晴れの国=岡山の名の通り

すっきり晴れて暖か。

 

思いがけず蟲文庫が開いていたので

そちらだけチラと物色し、

本三冊買ってあとは宿にこもる。

 

深沢七郎「言わなければよかったのに日記」

辻まこと「画文集 山の声」

野間宏「暗い絵・第三十六号」

 

夜、緊急事態宣言延長の首相記者会見。

 

前に倉敷泊まった時は

イチローの引退記者会見を見たような記憶。

 

同じ記者会見でも、まるで印象が違う。

不思議なもんです。

 

ここのところずっと

ひとり宅録音源とにらめっこ

ベース曲というか、結果チェロ曲

馴染みの方からご依頼あって

おそらくそのうちお聴きいただけるのかと

ミックスしながら、ひゃーむずいむずい

なんでもかんでも聞こえさせようとすると

いかん、差し引き。ただ、とても好きな感じ。

 

買った本をパラパラ眺めながら、寝る。

 

で、朝。

 

起きてぼんやり

なんとなくナンバーガールの野音無観客ライブの映像

見たら一気に目が覚めた。

 

中尾さん、鬼のピッキング。

ごちゃごちゃ考えてないで、やれ!

 

そんな感じ。

 

はい、かしこまりました。

 

昨日より今日、今日より明日。

 

一個でも、二個でも

昨日よりいい音が出せたら、楽しい。

 

「今日の世界的悩みは、得られない場所に居て、探りの手を八方に動かすからのことである」

とは鈴木大拙先生(『続 私の信条(1951年)』より)

 

70年前から、そんな話。

 

自分が経験して少しずつ掴みかけてきた感覚こそ

まずは着実に手に入れていくこと。

 

さ、今日もライブ。

 

最近、MOONDOGの曲を聴いていて

冒頭に下記のような語り、

ふと耳に入ってきて、思わずニヤリ。

 

「次の曲では、様々なテンポを紹介します。

1/4、2/4、3/4、4/4、5/4、6/4、7/4、8/4、9/4

それが誰のためで、何のためか…私は知りません

(and who for? what for? I don’t know)」

 

「Fog On The Hudson(425 west 57th street)」

 

 

 

すーすーする

【2021/4/6】

4月6日

 

晴れ。気温グッと下がる。

 

4月4日ひとりライブ終わり

昨日ぐったり、今日はむくっと

起き上がって、バンドリハへ。

 

道中、西千葉の音聴きながら

cafeSTANDの床壁天井を揺らす低音に

ふむふむ、なかなか攻めてるな、イイね

 

4月4日、夕刻

狙いすましたかのように

降り始めた雨や良し

 

開けた窓から聞こえる

車の走り去る音

横断歩道のピポピポ

 

その日その場所その時だけの

音の調和

人の親和

わ、輪。

 

マイクがない、というのも

それはそれで、案外やりやすい

 

ベースの音量と声

いや、声量に合わせた、ベース

 

どちらにもやさしく、きびしく

 

そして目の前のお客さんが

呼吸をするように、音を吸う

 

そこから漏れ出す微かな熱を

またこちらが、吸う、すーすー

 

(「すーすーする」の時にお話した

ミック・カーン。こちらご参照ください)

 

 

と、そんなこんな、ありつつ

 

 

またここで、こんな形で

鳴らしたいな、と思った

 

cafeSTANDの方々も、終演後

なにやら異様に興奮してくだすって

(ありがたいことです)

またいつでも、とお声もいただき。

 

機材を積み込み、お見送りを受け

帰路は思いがけず、土砂降りの雨。

 

車体を叩く雨の音は

むしろ心中を無音に近づける。

 

ライブ後の、静かな余韻。

 

コロコロ変わる心の日々にも

こういう確かな感触を掴める

そんな時間が、ある

ちょっと特別な一日になった

 

ご来場いただいた方々ありがとう

 

是非また、音と感情を吸いにいらして。

 

 

★ベース弦4兄弟トートバッグ

明日くらいからゆびびき舎で通販受付、始めますネ。

 

 

 

 

 

 

 

 

生声生歌生ベース

【2021/4/3】

4月2日

 

晴れ。

午後から雲多く。

 

春めいて急に

成長を早める、植物たち。

 

目を見張るそのスピード感

あやかりたい、なんて

おこがましいのか

一進一退を繰り返す

現実の技量力量

焦ることなかれ

と自分に言い聞かせながら

ひとりリハ。

 

スタジオのスタッフさんとも

なんとなく顔見知りになり

(通うこと五、六年)

地元バンドさんとスタッフさんとの

気さくなやりとり

(オマエらもっと頑張れよ、的な)

そんな日常の風景のありがたみを感じながら

ひとりリハに、終着点なし。

 

先週末、西千葉cafeSTANDにて

おとぎ話有馬くんの弾き語りライブを鑑賞。

 

夕方五時から、うっすらと日が翳り始める

室内の空気は静謐、鳴り始めるアコギと

有馬くんの歌声。

 

ノーマイク、生声&生ギターの響きは

今までにSTANDに訪れたお客さんの

たくさんの会話、それに付随する喜怒哀楽

怠惰&退屈とか、寄り添うコーヒーの香り

そして、ここで鳴らされてきた歌声を

吸い取ってきた、床・天井&壁(と演者たちのサイン)

それらと見事に共鳴し、ここにしかない、音。

まさに、ライブ。皆、生きて、生かされてる。

 

有馬くんが歌っていた曲の一節

 

「立ち止まったら

世界を理解してしまうよ」

 

みたいなフレーズが(正確ではないです)

グサッと刺さった。

 

ステキな歌詞。

 

世界をわかりたくないのなら

立ち止まっちゃイケナイよ(そう解釈する)

 

40目前にして

わからないことだらけで

閉口する、悪くはないね

 

4/4(日)そんなcafeSTANDで

「ナガイケジョーの”ひとり宵待チバ”」

 

こちら、自宅用のベースアンプ一個持ち込んで

あとはノーマイク、生声生歌&生ベースの音で

「DOの部屋」ならぬ

「ジョーの部屋」的な塩梅でお届けします。

 

ずっとやってみたかった形、この声届きますか

 

声量と引き換えに、

音量を奪われたベースの低音が

奥ゆかしく鳴り響くその機微を

ひとりスタジオで検証している

ナウNOWなう。

 

cafeSTANDの壁、床、天井と共鳴したい

ご来場の皆さんに、音を吸われたい。

 

窓たくさんの2F開放的カフェ空間で

感染予防対策も万全に

安心の距離感保った席の配置で

もう少しご予約受付中です。

 

と言いつつ

もちろんご無理はなさらず

4/25のソロライブは配信もあり

(そこんとこの詳細はまた後日)

 

引き続き

気を付けながら

許される範囲内

楽しみ見つけて

心踊らせていこ。

 

 

21.04.04(日)

「ナガイケジョーの ”ひとり宵待チバ”」

[会場] 西千葉cafeSTAND

16:30 OPEN / 17:00 START

[出演] ナガイケジョー 

[TICKET] ¥4,000(+1DRINK別)

ご予約受付中

電話受付のみ(電話:043-254-2878)

 

【お客様への注意事項】

・入場時に検温のご協力をお願いします。37.5度以上の方は入場をお断りします。

・2週間以内に体調不良があった場合は自主的に辞退をお願いします。

・当日はマスクの着用をお願いします。着用されてない方は入場をお断りいたします。

・会場内でのお客様同士の会話は極力お控え下さい。

 

 

 

写真展、目黒川、東京。そして、unagi。

【2021/3/24】

3月24日

 

晴れ。

 

気温も上がって、いよいよ春。

それもそのはず、3月も後半。

 

神戸&京都の旅から帰り、

22日月曜日。

 

今日はなんだっけ、なんかあった気がする

 

ということで、思い出し

 

我らがカメラマン=小見山峻くん

(今回のアー写も撮ってくれています)

 

 

彼の展示会、最終日に滑り込み、

名前からは想像もできなかった

「みどり荘」というマンションの

完成された雰囲気も手伝って

(創造力が息づく蔦の絡まり具合)

 

 

小見山くんの切り取った世界が

(切り取るだけでなく、

切り貼りしてのコラージュがイカす)

訴えかけてくる、静かな言葉、しかし

力強い息吹を浴びて、屋上に出た時の

あーコレだったんだ!

という明日への開放感というのか

(いや、あまり分かったようなことは言いたくなくて)

ただそこに広がる街の空と、彼の写真

調和なのか、反発なのか

 

 

しばらくボーッと眺めて

来てよかったなーと

単純明快なそんな感想を抱きながら

じゃまたね、と挨拶して帰る。

 

15分300円のコインパーキングも

のろのろと路地を走って

ん?ここはいったいどこなんだ?

とたどり着いた、目黒川の桜も

なんだか世界が少し変化して感じる。

彼の作品に触れた後は。

 

 

桜、と名付けられた花が今

満開に咲いて、散っていく

 

なにものでもない、ものたちの名づけかた

 

そんな問いを、経過した前と後では

どこか満開の桜、の見方も変わるような

 

そんなことを考える前に、信号は青

さーっとトンボ帰りでバイバイ東京。

 

人の作品に、直に触れる、というのは

いいもんだ。

みてくれている人の、感触をその場で感じたい

なので、なるだけ在廊してます、と小見山くん

 

直に、触れたい。

見る人も、見られる人も。

 

 

今日、4月のソロライブ2本をお知らせ。

 

4/4(日)西千葉cafeSTAND(ひとり)

4/25(日)三軒茶屋Grapefruit Moon w/須長和広

 

 

 

公演の内容や、須長くんに関しては、また改めて。

 

そうそう、本日リリース

須長くん(a.k.a.unagi)のソロ作品

 

「Perpetual」

 

 

コレ、すごく好きな温度感&質感で

まずはこちらを聴いて

彼との共演がどうなるのか、

ちょっと想像してみてください。

 

「海松」のコントラバスで

今日は安眠。深く深く。

 

 

 

 

 

MOVE!

【2021/3/21】

 

★いきなりですが、Favoriteな一枚。ドラムレスなセッション。

 


 

3月21日

 

朝から雨。

 

降り出したと思ったら止み、

止んだと思ったら急に降り。

性根の悪い天気、そんな中

千葉県知事選挙、ローカルネタ。

 

近所の小学校へ、一票投じ

ちょうど雨やみ、運が良い。

 

先週、京都&神戸へ。

 

どちらもご来場のプラスワンモーの皆さん

しっかりルール守っていただき、サンクス

今はご協力あってこそのファンカリズモ!

 

それでも、全力で鳴らし合うということに

変わりはなく、かたっぽからだけじゃない

両者の熱量があった、これだ。ステキです

配信でご視聴いただいた皆さんもありがと。

 

やっと磔磔のライブが見られた、なんて声

聞くと、それはそれで配信時代の特典かも

確かに、大昔にミッシェル全国TOUR初日

千葉ルック、って一体どんなとこなんだろ

はい、こんなとこです、汗みどろ超接近戦

そんな配信ライブあったら、見ただろうな

まだまだ色々なところに、可能性は随所に

転がっている、神戸では久々にマイメン=

タカノタイチ君にも会えたし、その巨体を

ギュッと抱きしめたかった(ディスタンス)

 

直に、会える

ということの

尊さ、ですね

 

まだまだ気を付けつつ、油断は禁物だけど

先々の予定&計画を立てることで、ピーン

と日々の生活にもハリが出てくる、えー嘘?

ってなるくらい、楽しみが待ってることに

あー準備しなきゃ考えなきゃ、動かされる

これはきっといいこと、そう信じて、はい

今日は近所のナイスなカフェのマスターと

打合わせ。いいですねぇ、やりましょうよ。

 

ということで、急遽4月日曜に2本(別会場)

それぞれ趣向を変えた

ひとりベース弾き w/少人数有観客

(片っぽはスペシャルな共演者&配信あり)

 

詳細は近日中にお知らせします。

 

ライブの予定が入ってるだけで

気持ちにハリが出る、これはホント。