マツキタイジロウ
3/6〜7
【2021/3/10】
3/6
約1年ぶりのツアー。
まずは名古屋BL Cafeにてトークイベント。
名古屋では初のトーク。
緊張感のあるフロアの雰囲気からは一生懸命話を聞こうと耳を傾けてくれる感じが伝わる。
時間が経つにつれバカバカしい話も増し、フロアも前半と打って変わってリラックスムードに切り替わって行くところがトークの醍醐味。
3/7
名古屋から堺FANDANGOへ。
道中の名阪国道、高峰S.A.からの眺め。
度々立ち寄る絶景ポイント。
堺へと場所は移ったものの、内装は十三のものをそのまま利用しているとのこと。メジャーデビュー時のポスターも漏れなく十三モノ。
ステージの音の鳴りまで十三のままでしびれる!
待ってました、とばかりの関西プラスワンモーのファンキーなリアクションは声はなくとも最高だった。
目の前の人に向かって音を鳴らすことの貴さを改めて痛感する。
対バンのビレッジマンズストアと。
ビレッジも約1年ぶりの有観客ライブとのこと。
お互いこのタイミングで一緒にやれて良かったこと、そしてまた一緒にやることなどを話し互いの帰路につく。
本日の1曲
「Duran (Take4)」/ Miles Davis
熱くなりすぎない、だが冷めすぎない、バンドと自分の距離感がちょうどいいと感じる今のペース。
この曲にもそんなムードを感じる。