トンデクサヒキガネヲヒケバ

【2017/10/9】

10月9日

 

3連休、最終日。

晴天、絶好の行楽日和。

 

昼は日射し強く、浴びる。

夕方は風も心地よし、秋。

 

『CRACKLACK』発売から5日ほど。

みなさまもう手に取ってお楽しみいただけてますか?

 

先日音楽雑誌『MUSICA』の取材を受けた際に、

じっくり聴きこんできてくれた編集の方、

自身の切り口からどんどん踏み込んできてくれて

いろんな聴き方があるんだなぁ、と改めて実感。嬉しい。

 

サウンドから言葉から、

その端々から何を感じ取るかは人によって様々で、

むしろ同じ聴き方なんてひとつもなくて、

だから難しいけど、だから楽しくもある。

いろいろ感じて欲しいですね、そういう作品。

 

マツキ氏ブログのセルフライナーノーツが

大変興味深かった&おもしろかったので、

私も自分なりの視点からひとつ。よいせ、と。

 

 

01. LOVE SONG

 

今回のアルバム全体に言えること、イントロのギターがキャッチー。

いま、キャッチーと打とうとしてキャッチャーと変換、あぶねぇ、と慌てて直したところ。

でも曲のイメージを最終的にビシッと受け止めるこれらギターリフはある意味楽曲のキャッチャー、うん、そこまで無理はない表現。

練ったんだろうな、ヒネリ出したんだろうな、ビタースウィートでどれも大人のいい味わい。

 

ドラムが入ってくる一発目のタムの深み。

熱々で出てきた料理の蓋を開けると、溜め込まれていた湯気と香りが一気に顔面を包み込んだ、あぁなんておいしそうなんでしょう!

そんな多幸感がこの一撃からすでに感じられます。

だからか歌い出しのコヤマ氏の歌声も実に柔らかでテリがあって、なんだかおいしそう。

おいしそうなものを目の前にすると皆んな気分が高まりますね。

 

ベースはノリは大きく、要所で細かく。

直線、坂道、曲がり道、どこでもスムースに走れるように細かくギアチェンジを施してるようなイメージ。これはどの楽曲でも言えること。

デモとは若干ラインも変わり、最後サビ後半から適度に脱線していく流れは私にありがちなハミ出し。好きです。

 

じわりじわりと盛り上げて、一曲目からいい旨味が溢れ出してます。

 

そして冒頭から解説長過ぎ、最後まで辿りつけなさそうなので、手短に。

 

02. COLD DANCER

 

スラップ弾き(右手親指で弦を叩き、人差し指で引っぱたく奏法)はダサいと昔は思ってました。右手をグーにして親指をピョンと立てるあのシルエットに美学を感じなかったのですね。今もそこら辺紙一重だな、とは感じていますが、06年辺りからニューウェーブ的なサウンドがダンスミュージックとして昇華され始めると、自分のサウンドにもツヤとキラメキが欲しくなり、向井さんとのレコーディング『トラウマティック・ガール』「ROPPONGI」で初めてスラップ的要素を混ぜ込むことに。それが思いのほか功を奏して、自分の中でガラリと何かが変わった。ガラリ。とは言ってみたもののだからといっていきなり指先だけが出る形の謎の革手袋を右手に着けてチョッパー一筋イノチを懸けるようなスタイルに変化するでもなく、「きれいなお姉さん」辺りでたまーにパチンと弦を引っ叩いてみてポッと頬を赤らめるようなトマトちゃんだった私がまた一皮剥けたのが「アウェイ」。もうバッチンバッチンどうした急に? やっぱり野音を無事終えてホッコリ満足顔だった自分の顔に往復ビンタを食らわせたくなったのでしょうね。今思えばね。ただ力を込めれば鳴るってもんでもなくてね、加減が必要、でもライブになるとどうしてもね、その時聴こえてる音に惑わされるな、右手と左手の感覚を信じなさい、雑念よ立ち去れぃ! という強い気持ち・強い愛が大事なのです。なんの話? 「COLD DANCER」ね。段落をつけないと話がトッ散らかりますね。

 

「Cold Dancer」

ベースうんぬん言う前に、まず歌詞でしょうね。

 

歌い出しから詩人、さりげなくドップリとブルース。

出会い頭に鮮烈なブルーを浴びせられたような気分。

 

トンデクサヒキガネヲヒケバ

 

ここの響きが呪文みたいでクセになる。

 

ハンニャーハーラーミッター

トンデクサヒキガネヲヒケバ

 

ナンミョーホーレンゲーキョー

トンデクサヒキガネヲヒケバー

 

あいや、クセになるね。

 

だからかその後の

 

生カサレテルコンナ命ヲ

燃ヤサズニドウスル

 

が一瞬「雨ニモ負ケズ」の一節かと思う、

マツキタイジロウさん、詩人ですよ、この人。

 

おやおや…なんだかなんだか

全然先に進みません。汗

 

先日のカセットストアデイにも触れたかったのですが、

このままだとツアー開始時期になっても更新できなさそうなので、一旦ここで。

 

さっささっさと書いて

さっささっさと更新できる

サウイウモノニ ワタシハナリタイ ケンジ、否、ジョー

 

 

明日10日は大阪ロフトプラスワンWESTにて

拙著『ベーシストの名盤巡り 低音DO』出版記念イベント。

 

トーク&ライブ+α

 

今もプラン練りつつ、あれこれ話したいなぁ

DOなるかなぁ、ふううぅ、と大きく深呼吸。

 

明日ご一緒するタカノタイチ君にも久々に会うので、

近況報告(?)含め事前にスタジオ入ってみっちり

リハしてから会場にてお待ち申し上げておりますよ。

 

楽しみましょう、すべてのことは大概無事に済むものだ。

 

 

 

 

『CRACKLACK』リリース前夜

【2017/10/3】

10月2日

 

曇り。風、ここちよい。

 

早いものでもう10月。

そりゃ秋めきます、空が高い。

 

今日は一日、ツアー前の恒例行事とも言える

缶バッジデザイン制作。写真を加工したり。むむむ、と。

 

前回の更新から、

水上高原NEW ACOUSTIC CAMP、

無念の台風直撃、中止せざるを得なかった長野・焼來肉ロックフェス、

浅草したまちコメディ映画祭in台東、

(間にドレスコーズ@新宿JAMに客演)

そして、中津川THE SOLAR BUDOKAN!

と、いかしたフェスにお呼びいただき

サンクスサンクスの声を大の大のMAXにしても

足りないくらいに感動、否、感DOをいただいた日々。

積み重ねてきた先達のキャリアの重みにただただ感服、

ひよっこペーペーの私、Do the 精進。がんばろう。

 

というわけで、DO the オクトーバー。

ここから慌ただしい日々。なぜなら…

 

明日10月3日はブランニューアルバム

『CRACKLACK』店着日。いよいよ。

 

最新型のSCOOBIE DO サウンド。

説明は不要です、ご堪能ください。

 

ベースは例によって”ナガイケジョー印”、

今回はいつも以上に紳士的 but 時に攻撃的。

 

聴いた人がどんな感想持つのか、楽しみ。

 

と、ちょうど良い具合にインストアライブ。

近いとこでは、

10/5@タワレコ新宿店

10/8@タワレコアリオ蘇我店

 

実演をお楽しみに&感想を伝えに

ぜひぜひご来場ください。観覧フリー。

 

新宿店では通常のサイン会終了後に

拙著『ベーシストの名盤巡り 低音DO』のサイン会も開催。

わおわお、ありがとうございます。

こちらもぜひご感想等添えてご参加いただければ幸い。

 

そして、FUNKY2 a.k.a. 二宮ズ

が札幌キャンペーンへ赴いている間に

10/10(火) 私はひとり大阪へ。

 

大阪・ロフトプラスワンWESTにて

前述の拙著出版記念イベント、その大阪編開催。

 

心の相方、タカノタイチ君をお招きして

低音談義&独演会。

 

タイチ君は哲学に造詣深いうえに

持ち前のフトコロも大変に深いので

ナガイケジョーの妄言や脱線を受け止める器量に大変優れています。

加えて、ベース&ドラムスのみのアブストラクト・ロマンチック・ユニット、

”Silence is a Rhythm”にて培った阿吽の呼吸もありますので

当日タイチ君には、ナガイケジョー独演会に直感でパーカッションなど

思いのままに花を添えていただく、というような形での参加を予定。

なにやら歌いたい曲もあるとか、

最近新たに開発したトイ・パーカッションもあるとか、

静かなヤル気を見せてきているので

当日は全然大乗仏教BOYことタカノタイチ君にもぜひぜひご期待ください。

 

さてさて、すでに若干脱線気味。

 

10月は渋谷CLUB QUATTROマンスリー第2弾、

w/ THE BAWDIESも!

10/12。もうすぐ、です。

 

“SHOUT&SOUL” な男たち、中津川でのライブも素晴らしかった!

んでもって今年の2月には私、ベースで参加しておりますので、

彼らの曲は結構弾けるんですよねぇ、、、

いや別に弾かせろ、とかそんな横暴なことは言いませんけどねぇ、、、

なにはともあれ毎回いろんなカラミのあるクアトロマンスリー。

今回はDOなる?DOなる? 来た人だけが楽しめる仕組み。

だってそれがライブ。LIVE! 楽しみましょう。

 

で、そのあとすぐイナ戦(&チャランポランタン)との甲府&岐阜。

これまた賑やか愉快痛快な旅になるでしょうね。

個人的にジョウヤさんとコヤマさんの漫才的掛け合い見てるのスキ。

ここでしか見られないやつ、週末です、是非ご来場を。

 

それが終われば、お次はツアー。「Funk-a-lismo! vol.11」!

 

初日10/20千葉ルックから、ファイナル来年2/11のZepp Tokyoまで。

走れ走れ、バンドワゴン走らせ、全27公演。

 

間にアコースティック3本&年末モーションブルーはさみ、

北へ南へ東へ西へ。

 

「ほこりまみれのハイエースに乗って…」

(フラワーカンパニーズ『ハイエース』より)

 

まさにこの曲に凝縮、できなくなるまで、か。

 

今回は何km走るものか、毎度毎DOの珍DO中。

いい音届けに、いい顔に会いに、全力で走る、

はい、イエス!

思い切りやるんだぜ、気軽に遊びいらしてね。

 

 

 

 

 

What’s Goin’ On

【2017/9/16】

 

9月15日

 

晴れ。

 

台風18号の影響で、

17日長野県・焼來肉ロックフェスが中止になる旨、

昼に連絡あり。

 

残念ですが、台風が直撃するかもしれない予報出ている以上

やむをえない、早い段階での決断は勇気がいりますよね。

また来年以降の楽しみに、まずは安全第一で。

 

明日はバンドとしては初出演の

水上高原 NEW ACOUSTIC CAMP。

こちらはギリギリ天気もちそう、かな。

とはいえ、キャンプされる方含め

無理せず安全に、楽しみましょう。

 

2013年に福原美穂さんのサポートで出演したときは

高松と松山のツアー中日に一人早朝新幹線で岡山→東京→水上へ、

これまた超大型台風の接近で開催危ぶまれる中、

ギリギリ間に合ってライブ中には晴れ間も、という奇跡。

当初の予定ではその日は一日NACを満喫して

翌日飛行機で松山へ、というコースでしたが、

ライブを終えてから早急に松山へ向けトンボ帰り。

新幹線と特急列車を乗り継ぎ、24:00くらいに無事松山着。

翌日は西へ向かう新幹線も飛行機もすべて欠航状態で、

正直この行程が今までで一番緊張感ありましたね。

一人ぼっち移動の心細さと、まぁなんとかなんだろという気楽さと。

 

岡山からの「特急しおかぜ」が沁みた。

これで松山に着く!という安堵感。

脳内演歌、天城越え、なにがあってももういいの(※イメージです)

結果、とても楽しい思い出。

 

そんなことがあったなぁ、と思いを馳せつつ

昨日のフジファブリックとのライブ、楽しく。

 

彼らのリハをぼんやりと眺めていた時点から

いろんな記憶がよみがえってきて、

お互いの長い歴史(not レキシ)を感じました。

 

今も進化してる、同世代、刺激受けます。

無駄がないっていうか、洗練されてる、

サポートのBOBO含め、ライブでの所作が美しい。

観ていて気持ちいい、自分たちもいいライブできた。

 

「週末雨あがって 虹が空で曲がってる」(フジファブリック「虹」)

改めて、いい曲。歌詞が踊ってる。空が持ち上がる。

 

またご一緒したいですね、ありがとう。

来月はTHE BAWDIESと。さぁDOなる?

こちらも楽しみ。

 

開演までのBGMは私が担当、

今回は初心に返ってSOUL / FUNKの名曲を。

 

2017.09.14 渋谷CLUB QUATTRO w/ フジファブリック

BGM Selected by ナガイケジョー

 

01. Handclapping Song / The Meters

02. Girls Are Out To Get You / The Fascinations

03. Shake / Otis Redding

04. I Can’t Stand Myself (When You Touch Me), Pt. 1 / James Brown

05. Let a Woman Be a Woman, Let a Man Be a Man / Dyke & The Blazers

06. I’m The One Who Loves You / The Five Stairsteps And Cubie

07. I Say A Little Prayer / Aretha Franklin

08. Perfect Angel / Minnie Riperton

09. Hard Hard Promises / Alice Clark

10. Free / Deniece Williams

11. Keep On Smiling / Darwin’s Theory

12. Fool For You / The Impressions

13. Big Bird / Eddie Floyd

14. Runnin’ Away / Sly & The Family Stone

15. What’s Going On / Marvin Gaye

16. I Thank You / Donny Hathaway & June Conquest

17. Ain’t No Mountain High Enough / Marvin Gaye & Tammi Terrell

18. For Once In My Life / Stevie Wonder

19. I’d Rather Be With You / Bootsy’s Rubber Band

20. Don’t Change Your Love / The Five Stairsteps And Cubie

 

魂をやさしく包み込むような人間味あふれる歌と演奏、

ささくれだった世の中に、訴えかけてくる人肌の温もり。

沁みますなぁ… What’s Goin’ On

響いてきますね。いつになく。

気持ちを強く、大きく、深く。

そのつもり、なのに、難しい、なぁ。

でも、その気になれば、簡単か。な。

 

さて、拙著『ベーシストの名盤巡り 低音DO』出版記念、

発売日9/21@HMV&BOOKS TOKYOに続き、大阪でも開催決定。

 

10/10(火) 大阪・ロフト プラスワンWESTにて。

 

詳細はおってお知らせ、現状、本に関するおしゃべりと

独演会的なベースの演奏を考えています。

まずはお見知りおきを、よろしくお願いします。

 

さぁ週末。雨が降っても降らなくても

心に虹を。全力で楽しみましょう。(安全第一でネ)

 

 

 

 

 

 

横浜、川崎、ついでに古本DO

【2017/9/11】

 

9月10日

 

昨日に引き続き、快晴。

 

川崎へ。東扇島、初上陸。

 

産業道路から海底トンネルまでの道が

工場続きのメカニカルな光沢感、萌え。

 

シンリズム君のアルバムを聴きながら。

「ショートヘア」、キュンキュンする。

 

「夏の魔物」去年に続き、今年も出演。

青森からはるばる川崎へ、お引っ越し。

 

ライブは生き物、その場限りの限定品。

命がけですバンドも歌手もアイドルも。

醤油かけます帆立にジュワッと一滴を。

 

真っ昼間の「ピンクの魔物」じんわりと

ノリが広がる、ひとりひとりに伝播して

自由に楽しめ、ゆらゆらゆらと結構結構。

 

いい景色でしたね、ステキなフェスです。

 

夕暮れ時の空がきれい、また来年も是非。

 

帰りはスティービーワンダー聴きながら。

穏やかな気分、のんびりのんびり、家路。

 

 

と、ここで。昨日書きかけていたものも

ついでと言っちゃなんですが旅は道連れ。

世は人につれ、言葉つれづれ、よいせと。

 

 

9月9日

 

晴天。久々、気持ち良く。

 

横浜へ。FMヨコハマ。ゴブサタ。

「God Bless Saturday」公開生放送。

ミニ・アコースティック・ライブも有。

 

赤レンガ倉庫のとこ、グルメンタ。

おいしそうな食べ物たくさんと、

キンキンに冷えたビールあふれ。

 

ライブは2曲、ハプニングも楽しく。

 

ステーキ丼(小)、ナチョスポテト、

おいしくいただきました。サンクス。

 

CKB横山剣さんにも久々ごあいさつ。

 

帰り道、たまたま通りがかった若洲、

ロックフェスの香り、爆音のビート。

信号待ちの間、耳をすませば。おや?

フジファブリック、もっと聴きたい。

でもバイバイ、また来週。調べたら、

THE BAWDIESもいたのね、各地で

フェス、MUSIC COMPLEX、とな。

 

 

さて、話題大転回して、古本のお話。

 

『関西赤貧古本道』著者山本善行氏、

”古本ソムリエ”との異名を持つお方、

らしい。読んでると実にオモシロい。

http://www.mishimaga.com/hon-asobi/020.html

 

近年は自身で古本屋もされてるよう。

この記事、とても共感&リスペクト。

 

出会うこと。思いがけない、世界に。

それってすごく大事、新たな視点を

もっとください、さがすよ、もっと、

どん欲に、あぁ古本屋に行きたいな。

 

ロックフェスも、そうでなくっちゃ

 

出会い、そういう意味では、明日の

夏の魔物、絶好の機会、楽しみだな。

初開催の川崎東扇島、DOなるKA?

楽しみましょう、レッツ踊りましょ。

 


 

 

となりまして、本日、エンジョイす。

 

めでたしめでたし、お疲れさまです。

おやすみエビバデ、ナイスドリーム。

 

 

 

熊谷、Holger、フジファブリック。

【2017/9/8】

9月7日 雨

 

雨が一日中、降ったり止んだり。

 

ポツポツポツポツと傘を打つ雨の音を

静寂の中で聴くのは随分久しぶりだな、

そう思いながら静かな住宅街を歩いた。

 

 

キャッチーなタイトルと猫の絵につられて

読んでみた、熊谷守一『へたも絵のうち』。

 

明治初期生まれの画家。

徹底的にアーティスト。

こんなのマネできない。

こういう人もいるのね。

 

 

年老いたアイヌふたり、

ボートを漕ぐシーンの

描写が繊細&大雑把で

グッと心に迫ってきた。

 

「絵でも字でも うまくかこうなんて とんでもないことだ」

そうなんでしょうね。This is 真理。

 

 

ヒゲをたくわえた仙人のような風貌つながり、

ドイツの音楽家=ホルガー・シューカイが亡くなったとのこと。

CANのベーシスト。ご冥福をお祈り申し上げます。

 

ちょうど『ベーシストの名盤巡り 低音DO』中でも

何度かお名前が登場していたので、

そうかそうか、お亡くなりになりましたか。

 

“How Much Are They?”

 

 

不穏で退屈で、神々しくもある氏の音楽。献杯。

 

 

フジファブリックとのライブが迫ってきている。

9/14。渋谷Club Quattroマンスリーシリーズ。

やっとツーマン。初めて、ですよね、おそらく。

 

むかーし昔、まだ彼らが現メンバーではなかった頃、

大学のサークルの先輩がキーボードを務めていると

言うので、観に行った。新宿LOFT。ふらふら~っと

メロディーが宙を泳ぐような独特の世界観に「?」と

なりつつ、あ、なんかこの曲すごく好き、と思った曲、

それが「茜色の夕日」。異彩を放っていた、遠い記憶。

 

2004年、千葉ルックでBAZRA含めた3マンで対バン。

その時なにか話したのか、どうなのか、正直自分にも

あまり余裕がなかった頃。みんな若かった…遠い記憶。

 

その後、スパルタローカルズ(現HINTO)の光広くん

つながりでベースの加藤くんとはよく飲むようになり、

バンドを続ける中でお互いいろいろあったけど、継続。

総くんは数少ない同い年だし、何を隠そう金澤くんは

お互いバンド加入前に他リハで顔を合わせていたことも!

 

実はエンもユカリもあるのです、楽しみ楽しみ。

しかも、現サポート・ドラマーのBOBOさんは

ナガイケ加入後2本目ライブ@渋谷eggsiteにて

共演。54-71。衝撃過ぎて即刻辞めたくなった、

けど辞めなかった。当時吸ってた煙草はやめた。

ここでまた共演、嬉しい。会うたびに聞かれる

「ジョー、いくつになったの?」はい、35です。

 

 

8ビートのルート弾きが、今とても楽しい。

パンクス魂、気合が入る。原点、回帰せよ。

いいコになんかなるなよ。減点、優等生は。

 

「ベースでもなんでも うまく弾こうなんて とんでもないことだ」

 

自分がうまいだなんて、思ったことないな。

まだまだ救いようがある、無名で良かった。

 

 

 

むじょうじばく

【2017/9/1】

 

9月1日 曇り時々雨

 

昨日から肌寒い。

台風15号接近中。

 

朝、道ばたにドスッと重厚な黒い影。

久しぶりに見た、でっかいヒキガエル。

 

コンクリートの上、ざらついた肌。

なんだか今日、涼しいね。どらよっこいせ。

 

立ち止まって、思考し、歩く。

立ち止まって、空を見つめ、歩く。

 

のそりのそり、でっぷりとした腹を引きずり、

音を立てず、意外と身軽に、のそりのそりと。

 

『ベース・マガジン』連載コラムの第7回目でも

実はこのような光景について書いている。

そしてチャールズ・ミンガスを紹介している。

なんちゅう流れだ。

でも、今読み返してもこの文章、好き。

 

というわけで、ここのところずっと

今まで自分が書いてきた文章、そして新たに書いた文章を

ひたすら読み返しながら、単行本化されるに際して

全体の流れ、自然に、リズムよく読んで頂けるように

リミックス&リマスタリングを施したような、そんな感覚。

 

本日、無事に校了。ホホホのホッ。

 

名盤紹介と謳いながら、実は作品の内容にほとんど触れていない

そんな回も多かったので(そんな回ばかりなので)

新たに加わったディスクレビューも併読してみると、

おぉ! そうだったのか! という発見もあったり、と

実にタメになる本に仕上がったように思います。(マジメ!)

 

正直に告白すれば、大変に偏った内容の私的名盤紹介。

マジかいな?というような作品も紛れてます、きっと。

ただ、一人のベーシストを形成するに至らしめた悪の、

いや、アクの強い作品ばかりがズラリと並んでおります。

地に足のつかない踊りがちな文章に乗せられたが最後、

あなたはもう底知れぬ低音ワールドの住人、ようこそ。

 

9/21発売当日には、渋谷HMV&BOOKS TOKYOにて

インストアイベント。「トーク&サイン&ミニ独演会」

ミニ独演会? せっかくの場なのでちょっとだけ独演。

トークゲストにはフラワーカンパニーズからマエカワさん。

なんてグレートな! 低音談義、DOなることか。楽しみ。

詳細はこちら hmv.co.jp/st/event/30481/

 

8/24高田馬場、8/27下北沢でのライブを終え、

ちょっとライブは一休みモードのFUNKY4。

新曲「Cold Dancer」の演奏も

徐々にライブのカラダになじんできた。ふむ。

 

いま上に一休みと書いて、一休さん思い出す。

最近なんかで読んだ。オトナの一休さんの話。

NHK Eテレ。見たことないけど。「無縄自縛」

ありもしない縄に縛られる。心の迷い、弱さ。

ライブでの演奏、特に新曲ってなんかそんな

緊張感や自我から、カラダが変に、こわばる。

いかんいかん、やわらげやわらげ、解き放て。

 

今月はまたいろいろな形のライブがたっぷり。

ちょっと休んで、一度気持ち平坦にならして

またひとつひとつ、じっくり形を仕上げてく。

結局その繰り返し。作っては壊し、また壊す。

 

よし、そうと決まれば取り急ぎ、飲んで寝よ。

 

 

 

ていおんどう

【2017/8/24】

 

8月24日 正午

 

残暑の日射し。蒸す部屋。

テーブル上に乱雑に積まれた文庫本。

 

古いノートにメモされていた文章を

引用するに当たって、確かこの辺に…

とパラパラとページをめくってみるも

なかなか見つからず、おやまぁなんで?

となっている今日この頃。付箋貼ろう、

でもなんか見た目美しくないよねって

勝手にしやがれ、はい、勝手にします。

 

昨晩また書きかけのままにしていたもの、

ポチリと(念の為再読してから)UP 。

 


 

8月23日

 

晴れて暑い。

カムバック夏。

 

午後、リハ。

いつものスタジオで。

明日の高田馬場、27日の下北沢、+その先に向け。

 

最近、音を暴れさせたい気分。ガシガシ弾きたい。

夏の終わり。

 

RISING SUN ROCK FES. in Ezo

 

毎度楽しい、刺激。

今年は雨。でも、楽しい。

 

二日間、できるだけ歩き回って

土と草と、雨と泥沼と、音楽とビールと。

触れて、感じて。

 

ありがとう、ほんと毎年来たい、出たい。

がんばろ。

 

15日にはラママにて天才バンドと、

21日には音霊シースタジオにてサマーブリーズ浴びて。

 

音楽が、バンドが放つエネルギーはさまざま。ざま。

みんな、気合十分。伝わってくる。そうしたい、熱。

 

あつい。

 

 

 

ここのところ、原稿書いたり直したり、イラスト描いたり。

夜更かし、酒深し、タバコはふかしませんが。

 

『ベース・マガジン』での連載コラム100回分が

このたび『ベーシストの名盤巡り 低音DO』として書籍化。

こりゃめでてーな、でもあまりに急すぎる展開、えいやえいや。

 

ちなみに読み方は「ていおんどう」。

低音道、低音堂、低音どう?

あるいは、ボクのアナタの低音度。

スクービードゥーばりにテイオンドゥーでも。

 

新たにコラム10本書き加え、お馴染み”猫イラスト”もまじえ、

さらに、紹介した100枚分のディスクレビューまで!

(こちらは音楽ライターさんのお仕事ですが)

 

読み応え満点。約600字100本の旅。

低音にコジつけると文章軽やかに踊り、

新しいコラム10本は特にイイ出来で、

マジメとフマジメの極み、是非読んで欲しい。

まずは手に取ってご覧下さい。そして、

そのままレジへ(あるいは、ポチッとクリック)!

よろしくDOぞ!

 

新しいこと始める、期待。と緊張感。

最終的に、Enjoy Yourself! ですね。

 

もうすこしだけ、時間あるので。

原稿チェック or DIE!

イイ本にしたい。

 

 

 

とはいえ、トワイエ、towaie。

 

”あー

毎日がなつやすみなら、いーのになー”

(音霊でご一緒した、ザ・なつやすみバンドの曲より拝借)

 

ただただ一日ゴロゴロしたい。むにゃむにゃと。

でも、考えてみれば

 

”あー

毎日がなつやすみみたいな、もんかもなー”

 

もっともっと、遊びましょう。

 


 

さて、本日24日は16年振り(?)の高田馬場CLUB PHASE。

バズマザーズと。やるDOやるDO、ガシガシ弾くんだぜ!

 

 

 

Time won’t wait

【2017/8/11】

8月11日

朝は涼しく、霧雨の千葉。
夜になれば気の早い秋の虫たちの声も聞かれる昨今。

お盆前。
道路に空港に、大混雑。

北海道へ向かう機内にて記す。
窓の外は真っ青な空、白い雲。

 


さまよいさまよい続けた挙句
日本列島を見つけてしまった
台風5号さんの影響で
各地大荒れだった先週末。

一時はどうなることかと台風の進路予報とニラメッコ、

ところが8日の納涼アコースティック@三軒茶屋は台風一過のカンカン照りで納涼日和。
暑い中ご来場いただいた方々

(行きたかったけど来られなかった方々含め)

DOもありがとうございました。

アップライトのぼんやりとした曖昧な低音は真夏のトロリとした空気と相性良し。

いつの間にか会場のベースアンプも新調されていて、終始気持ちよく。

納涼と言いつつ結局暑くなってしまうのは毎度毎DOのご愛嬌。ご容赦ください。


愛しのジャズベちゃんが北海DOへと運ばれている旅路にある中、昨日久々にプレべさんを弾いてみたら、前までとはまた違った印象で、こちらも良き低音かな。お聴かせできるチャンスがあれば良いですが…育てよ、育て。


さて、そうこうしているうちに窓の外には広大なる北海道の風景が。

ライジングサンロックフェス in EZO

出番は明日12日、レッドスターの一発目。

踊りにDOぞ、雨もまた良し。
(でもDOせなら降らないでネ!)

楽しみましょう。

それではみなさん良い週末を。

お盆の時期ですので、
時間には余裕をもって
穏やかな心&安全第一で。

今朝空港に向かう高速バスが大幅に遅れて、危うく飛行機乗れないかと一慌てした私から皆さまへ、せめてものメッセージです。




暑中お見舞い

【2017/8/5】

8月4日

 

ここのところ猛暑日とは縁がない千葉。

 

とは言え、各地連日猛暑日とのこと、

暑中お見舞い申し上げます。

くれぐれもご自愛を。

 

 

山の奥の渓流では蝉時雨。

オタマジャクシが群れる。

カエルの子たち、かえる。

 

 

今日も時折陽が差す程度、暑すぎず。

 

8月。夜は涼しいくらい。

ブログの更新滞って久しい。

ここいらで、なんとか。

 

10月4日に最新アルバム『CRACKLACK』リリース。

ようやく告知、リリースに向け準備中。

内容に関してはまた追って。

まずは、とても良い! とだけ。

 

 

8月2日の新宿レッドクロス w/SPiCYSOLを終え、

束の間のお休み。

 

 

サマーブリーズ感じさせるSPiCYSOLの音楽の余韻、

毎年恒例の紅布公演、いつも心がリフレッシュされ、

今回は踊りながら弾くだけではない、もうちょっと

低音の深いところにまで足を踏み込めたような感覚。

 

 

次回ライブは三軒茶屋でのアコースティックライブ。

納涼。また新しい気持ちでひとつ、鳴らしましょう。

 

7月はまさかの更新なし。いつも書きかけのまま…

出し惜しみしてどうする。サラサラと川に流すように。

 

 

 

7月1日

 

ツアーファイナル@キネマ倶楽部。

お色気タップリのハコ、いい顔あふれ、ニンマリ。

ご来場DOもありがと。

終演後、流れ流れてなんでか巣鴨で飲んでた。あわわ。

 

 

7月3日&6日

 

リーダー&モビさん、ハピバ。この場をお借りして。

 

7月7日

 

おかもとえみとナガイケジョー、久々リハ。

新曲を練る。

 

後、新宿LOFTにて、初恋の嵐ライブ観る。

コヤマシュウさん、ゲスト出演。よき。

モーサム百々さんの声、好き。パンク。

いい気分で飲んでしまった。

 

7月8日

 

福岡にてトークライブ。個人的にはお初のLIVLABO。

とても良い雰囲気。飲みながら楽しくオシャベリ。

イベント終演後、皆でトンコツ注入。ごちです。

 

7月9日

 

朝、雨。すごい湿気。

昼、福原美穂ちゃんライブ@LIVLABOをちょっとだけのぞきに。

相変わらずのソウルフル&メロネス溢れる歌声。太陽みたいな。

 

そしたら晴れた。晴れ過ぎ、暑い。

 

初の「夏びらき in 福岡」、猛烈に暑い。

ライムスの時に突如にわか雨。画になります。

スクービー時にはライムス&ソイルホーンズと

「やっぱ音楽は素晴らしい」。This is 多幸感。

ありがとう、トリのSOILも素晴らしく。

 

夜、ひとり再びのトンコツ注入。んまし。替え玉、カタメで。

ホテルのロビーにて怒髪天ご一行様にバッタリ。

替え玉までしてしまったので、すみません、おやすみなさい。

 

7月11日 晴れ

 

ついに来てしまいました、独演会 in 東京 @渋谷7th Floor

 

前日も福岡から帰って間もなく、夜中にスタジオへ。

当日も東京へ向かう前まで、真っ昼間にスタジオへ。

独演会とはつまりそういうもの。準備しても、したりない。

あとはただただ燃えて、ハイになって灰になるのみ。

 

幸い、晴天。暑い。燃え尽きるにはちょうどいい。いざ。

たくさんのご来場、ありがとう。

今やれることはやり尽くした。ね。

やれば楽しい、そのうちにまた。

 

 

終演&片付け&機材搬出後、

24時過ぎて、ようやくお腹が空いて来たので、

帰りがけにまたまたトンコツ注入。ブヒ。

骨身にしみました。

 

7月13日

 

アコースティックライブ用リハ。

久々にアップライトベース弾く。

後、別件リハをもう一本。渋く。

 

7月14日

 

晴れて暑い。

リットーミュージックさんにて、ちょいとお話。

 

後、えみジョーリハ。また新たな曲を、いい感じ。

 

後、都会のド真ん中の、薄汚れたイイ感じの酒場で

サラリーマンのオジさまがたと相席で、ちょいと飲んで帰る。

 

7月15日

 

お初の夏フェス、Hi!LIFE八ヶ岳へ。清里。よきとこ。

夏の三連休初日、渋滞50km。うへぇ~、無事到着。

 

先にご出演の、加藤登紀子さんの歌、泣けた。

「愛の讃歌」。客席で歌う姿、力強かったです。

 

良いVIBES引き継いで、FUNKY4もバッチリと。

 

後のLITTLE CREATURESも素晴らしく。

鈴木正人さんのベース、イイ音だったなぁ…

 

売店でウィンナー盛り合わせ頼んだら、

オマケに巨大なスペアリブ付けてくれたお姉さん、サンクスでした。

みんなで分けたよ、おいしかったな。

ステキなフェスがまたひとつ、また是非に。

 

7月16日

 

休み。夕方、地域の夏祭り。夜、ゲリラ豪雨。

 

7月17日

 

所沢、夏びらきフェス。毎年恒例、サンクスです。

朝、雨。のち、晴れ。暑く。

 

航空公園。

一番暑い時間のステージ、やりとげ。汗あせアセ。

 

オオトリのSOIL、丈青さんケガから復活。

やっぱりこの人の鍵盤は宇宙。地球が喜んでた。

 

帰りがけに所沢でしばし飲んで帰る。

 

7月18日

 

原宿で撮影用の衣装物色。

に向かう途中、電車内にて豪雨にあう。窓越しに見る。

池袋辺りでは雹が降ったとか。

 

雨に濡れて、わ~濡れちゃったねぇ、、

みたいな会話を交わすサラリーマンの若い男女、

なんかイイ雰囲気、見守り電車に揺られる。

 

シャツ等購入、のち三たびの、えみジョーリハ。

さらにさらに新曲を練る。マジメ。頑張ってます。

 

7月19日

 

アーティスト写真の撮影。

 

真っ昼間に、河原のキラキラした水しぶき見ながら。

魚が泳ぐ、すぐそばで。スーツ着た男4人、暑苦しい。

結果、イイ仕上がり。

 

 

7月20日

 

暑い。夜になっても。

 

 

7月21日

 

大阪移動。

夜、翌日のDOBERMAN主催『MOONSTRUCK JAMBOREE』

前日打ち上げ=みなでバーベキュー。BBQ。

9割り方オトコのヲトコ祭り。飲んでるだけで汗が滲む。

 

7月22日

 

で、『MOONSTRUCK JAMBOREE』当日。

服部緑地。晴れ過ぎ、暑過ぎ。

 

どのライブも楽しい、西日が射してたあの日。

 

夕焼けのメロディーに急遽、

この日限りの「Moon Struck Horns」参加。

DOBERMAN、浅草ジンタ、赤犬から。

バックステージでどこからともなく

誰かがホーンのフレーズを練習している音が聞こえてくる感じ、

夏休みの音楽室みたいで、これって青春。

ぶっつけ本番、ステージで合わさった時の感動、スゴかった。

ありがとうございました、また音楽で、ライブで、

心震えた瞬間、いただきました。

 

すべてはDOBERMANの熱意とお人柄。

ここでばかり顔を合わす赤犬のお犬柄。

感謝。また二年後(?)も。出たいな。

 

7月23日

 

朝早く大阪発、帰京。

 

7月24日

おかもとえみとナガイケジョー

ライブ@渋谷7th FLOOR。

SMELLS企画「ハッピーアイスクリーム」出演。

 

晴れて暑い。昼にもリハ。念入りに、ゆるく。

個人的に出演者の中で圧倒的に最年長(…)。

 

新曲お披露目。

えみ曲2曲、ナガイケ曲もアレンジしつつ。

ベース2本、地味に、初々しく、そして楽しく。

 

(写真はナタリー記事より拝借)

 

共演者の皆さんの歌も堪能、気分はいつでもフレッシュに。

 

7月25日

 

海を見に。

 

 

 

 

7月28日

 

リットーミュージックにて再びの打ち合わせ。

一体何をそんなに打ち合わせているのか…近々お知らせ。

低音フリークさんたちには、なかなかに愉快なお知らせ、です。

 

一路、西へ。

夜、タカノタイチ君と軽く一杯。

 

7月29日

 

イオンモール岡山にてフリーライブ。

屋外の特設ステージ。交差点ステージ。

 

演奏中もステージ裏では人&車の往来激しく。

普段はライブハウスに来ることのないであろう

キッズ&ワンちゃんたちにもお楽しみいただけた模様。

不思議な手応え。

 

終演後、雷雨。日頃のオコナイ、悪くはないみたい。

 

7月30日

 

名古屋SUNSET BLUEにてアコースティックライブ。

久々にアップライトベースぼんぼん。エレキもまじえ。

お初のハコ、すてき。

蚊取り線香の香り、漂う。暑さと戯れる緩やかな時間。

ありがと名古屋、ツアーでまたね。

 

 

以上、とてもとても暑かった7月を

汗ひとつかかずにサラリと振り返り。

 

色々あって、色々あり過ぎて、、汗。

夏バテ、してる間もなく、なう8月。

 

いよいよ真夏到来か?到来するのか?

 

納涼アコースティックあり、

ライジングあり、対バンイベントあり…

 

熱くなって、いい顔になってんのが、

見えるなぁ、その透き通った瞳の先に。

 

 

 

 

 

 

マジメとフマジメの間

【2017/6/30】

 

6月29日

 

曇り。蒸し暑い。

 

午後、リハ。のち、レコーディングのミックス作業。

何度目かの音直し。微調整。

寄せては返す、波のごとし。

 

昨日28日も、同じような行程。

 

一昨日27日は、「洋服の並木」にてスーツ新調。

今までにない色合い、So Cool! 仕上がり楽しみ。

 

 

さて、先週末(今週頭?)25日はPOLYSICSとの新潟。

ポリ祝20周年ツアー「POLYMPIC2017」。

付き合い古いですが、こうして呼んでくれて嬉しい。

 

会場入りして顔を合わせても

いたっていつも通りの雰囲気。

 

下北沢で会うような感じに、

ちわーっす、てな具合に。

 

ライブはもう間違いない。

さすが20周年!の貫禄と、

常に新しいサウンド&アイデアを追求し続けるストイックな姿、

かっこよろし。

 

そして何より、全身全霊みなぎるパンク・スピリット!

すんばらしい。

 

終演後、

じゃまたねー、てな具合にお別れ。

 

This is 信頼感。ありがとうございます。

同い年のドラマー=ヤノ君ともお約束のお茶をせねば。

近日中には、できますように。

 

 

 

先々週はまたライブを2本観に行って、いろいろ勉強。

 

6月18日は下北沢GARDENにて、

The Groovers 藤井一彦さんの生誕50周年記念ライブへ。

 

 

藤井さんとは2013年に福原美穂さんのバックで共演、

ツアーも回ったり、フェスにもご一緒したりと

そこから慕わせていただいております。かずひこ兄さん。

 

ロックンロールにブルースにフォークにソウルに、と

どんな音楽も硬派かつ繊細に弾きこなす凄腕ギタリスト。あっぱれ。

 

この日は氏ゆかりの豪華ゲストミュージシャンそろい踏みで

音の貫禄スゴいのナンの。

 

名前を挙げ出したらキリがないので割愛しますが、

50、60越してもハツラツとヤンチャに音を鳴らし続ける様は

観ていて誇らしい気持ちに。Keep On Rockin’! ありがたや。

 

 

んでもって、もう一本。

 

エイヤーッと年齢一気に若くなって、

6月23日は東京キネマ倶楽部へ、フレンズを観に。

 

おかもとえみとナガイケジョー、でもお馴染み(なのか?)

えみそんちゃん率いる新世代「神泉系」5人組バンド。

 

ライブ観るのは初めて、んで、なになに?この貫禄は!

結成間もないバンドとは思えない

 

歌&演奏、そしてMCの安定感。

ヒットしてね、いや、ヒットするでしょう。今後が楽しみ。

 

 

そんで、おかもとえみとナガイケジョーの新着ライブ情報。

 

7/24(月) 渋谷7th Floorにてイベント出演。

 

 

7/11の独演会から約2週間後、これまたお馴染みの”7階さん”にて。

お若い歌い手の方々に私コッソリまぎれさせていただきます。

また新しい音楽に出会えそうで、楽しみ楽しみ。さて練習、練習、と。

 

独演会もありがたいことにたくさんのご予約をいただきまして、感謝。

やっぱ7th Floorにしておいて良かったなぁ、と思いつつ、

人数が増えても、ナガイケジョーは一人&ベースはたったの一本。

孤独、ベース・アローン。

 

生きながら死人になりてなり果てて思いのままにするわざぞよき

死人のごとく、地中深くから鳴らすよ、生きている音を。

 

スリリングですよ、楽しみましょう。

 

ちなみに、まだまだ予約受付中。

●7thFLOORメール予約(nanakaiyoyaku+711@gmail.com)

 

 

 

と来たところで、まあまあ長々と書いてますが、

いよいよ今週末7/1(土)はSCOOBIE DOの東京キネマ倶楽部公演。

お初です。

ステキな場所です。甘く、切なく、とろけるような雰囲気。

一体どんなステージになることか…楽しみ。

 

先日フレンズのライブ前に近所を散策。

鴬谷のお隣り=日暮里~西日暮里辺りは、

高校&大学時代に毎日のように通っていたエリアなので

(先日ご紹介した柏駅~常磐線~日暮里駅という流れ)

懐かしさもあり。それでなくてもこの辺は哀愁漂う街なのに…

 

日暮里駅は京成線で成田&羽田へのアクセスが楽チンな場所なので

今や海外観光客の宿泊エリアとしておおいに賑わい、昔はもっと素朴なとこ。

 

ちなみにJRの駅を谷中銀座方面に出てすぐ左手にあるコンビニ(◯11)で

大学一年生の頃、一年くらい夜勤経験あり。

その店、今もありましたね。その節はお世話になりました。

お返し(?)に缶ビール1本買って、谷中銀座をウロウロ。

 

缶ビール片手に、なんてお行儀悪いかなぁ、なんて思っていたら

谷中銀座中そんな人だらけ。夕暮れ時、賑わっております。

 

古本屋「信天翁(あほうどり)」、店外の棚を物色。

(ビール片手に入店はさすがにマズイので…)

 

そのまま階段を下ると、屋根に猫の置物がある老舗酒屋さんや

揚げ物屋さん等々、さすが猫町=谷根千地区。ええとこだにゃあ。

 

 

 

さらに不忍通りまで行くと、道灌山下交差点近くに

「古書ほうろう」

ここはなかなかにディープゾーンでございました。

 

映画監督、岡本喜八著『マジメとフマジメの間』(筑摩書房)を購入。

いいタイトル。まじめとふまじめ。あいだ。エッセイ集。

 

 

映画『日本のいちばん長い日』、人生一度は是非。小説は、半藤一利氏。

血と死の積み重ねの上に、今があること。平和が一番。

 

 

てな感じで、谷中散歩。

お時間ございましたらキネマ倶楽部の前にでもいかがでしょうか?

 

晴れても、雨でも、曇りでも。

 

 

さあさあ、7/1、週末が待ち遠しいですね。