2019年

【2019/1/12】

1月11日

 

新年明けて10日経ち、遅ればせながら

明けましておめでとうございます。

 

2019年はライブ終演後下北沢からの帰路電車内にて

シレッと一人なんの胸の高揚もなく迎えました。

 

日付が変わっただけと言えばそれまで、

いやしかし、正月休みをダラダラと過ごしていると、ふんわりしながらもどこかでパチッと気持ち改まるとこあります。

 

はい、本年も気合い入れて、時に脱力しながら

楽しみながら、ベース弾いたり、歌ったり、

何か書いたり、思い描いたり、紙に描いたり、していきます。

 

あとは食べたり飲んだり、着たり脱いだり、住んだりしながら

一人の37歳オトコとして人間らしく生きていきたいと思います。

 

年末。

昔から気になっていた出版社「夏葉社」さんの書籍を何か読んでみようと思い、本屋さんの棚から選んでみた『埴原一亟古本小説集』。

 

埴原一亟。はにはらいちじょう。

物書きにして、古本屋店主。

 

クズの中から宝物のような書物を見つけ出そうとする熱情、執念。

ツンと鼻をつく、人間の汗と生活のニオイ。

淡々と綴られる文章の中から、モワッとにおい立つ当時の風情が

読んでいてなぜか心地よい。

キレイさっぱり無味無臭の日々なんてツマラナイよね、

あとは主人公が肝心なところで泥酔しちゃうところとか、

妙に共感。いかんいかん、と言いながら燗をつける。なう。

 

年始のライブは大阪独演会&サイリズsessionにて幕開け。

どちらも刺激的な夜、ありがとうございました。

 

正解でも不正解でもどっちでもいいからムチャなことやってみたい

ってのがそもそもの独演会のテーマだった、ような

毎回やりながら、やっぱこれムチャだ、でも気持ちいい。

というリフレイン、今回も楽しみながら、ひたすらベース。

 

セッションも、タカノタイチ君のドラムとは考えるに

呼吸が乱れるタイミングが似ている、思いがけないところで合い、

肝心なところで合わない、その振り幅がおもしろい。

 

新年から充実の二日間、幸先良し。引いたおみくじも大吉。

 

明日から札幌、トーク&ライブ。

SCOOBIE初め、景気良く、楽しみましょう。

 

あ、新曲。サバイバルファンク。

ポッとハートに火をつける、生命力溢れるファンクチューン。

クセになるリフ、思いがけない展開。

みんな一聴してDO思うかな。

こちらもぜひ楽しみにお待ちください。

 

 

 

ヨタヨタ、酔った、37歳

【2018/12/5】

12月4日

 

早いもので師走入り、
とは思えないくらい
暖かな風が、南から。
海の向こうの、潮の
香り、かをり、漂う。

 

昨日、広島から半日
かけて帰宅、そんな
非日常が日常、慣れ
バンドワゴンは走る
この手と足で、走る
動かす、意志を持ち。

 

37歳になって、もう
ベース弾いて20年超
まだまだ気付くこと
できないこと山ほど。
ここまできたならば
できることに、注力、
目を開き、目を閉じ
全部観て、全部忘れ
その場その時瞬発力
勝負したいね、意地。

 

憧れ、いまだにあり
まぶしいならそれで
とても幸せ、眩しい。
憧れ、そこにはまだ
遠くていい、距離が
近づくのはまだ、先。
うれしい、たのしい
そんな時間はほんの
束の間、それがいい。

 

大切なものは大切に
当たり前、常に真摯
嫉妬はあるだけ邪魔
相手の気持ちを思う
想像力、必要ですね。

 

ベース抱えて、今日
は、も、から、さぁ
また新しい一日、を
始めることにしてさ、
酒飲んで、酔い、よ
さめないで、ね、は
嘘で、よいから覚め
気付く、どまんなか。
核心、どこ、君のは。

 

バカみたいな人生を
バカのまま、いこう。

 

The Birthday 先日
中野サンプラザで、
爆音浴びて、目眩が、
世界一の曲、書いて
やる、夢かと思った
涙がこぼれ、、いや
いい景色を、見たの
忘れない、俺だけの。

 

 

福岡&広島、ツアー
毎度その時だけの曲
たくさんあるからね、
やってて楽しいです。
無論出し惜しみなし
いくらでも何時でも
DOの曲、愛おしい、
観て聴いて、感じて
ありがとう夢のよう
今日も酒に酔う、宵。

 

ロックンロールでも
ロケンローでも別に
呼び方なんでも、良
この時間だけは特別
それって、いいよね
スペシャルなお時間
頂いてもよいかな?
酔ったかな?これは
更新してから悔やむ
パターンのやつ、酔。

 

まだまだこれからも
しぶとく低音鳴らす
生きのばす術、心得
知らんけど、生きる。

 

ばいばい、おやすみ。
そう言ってまた、盃
一杯にするフォエバ。

 

 

 

散らかせ

【2018/11/29】

1128

 

最近、ツアーのため毎週

金曜移動→夜に目的地着。

土日ライブ、

月曜帰京→夜帰宅。

というようなサイクルが続いているため、

火水あたりはちょっとのんびり。

 

昨日今日はしかし、近頃のライブを経て

新たにつかみつつある指先の感覚を確認、

新曲リハに備えての練習と共に。

 

感覚に関する細かなことはさておき、

(すぐ成果が発揮されるとも限らないので)

先日26日に、小坂忠さんのライブを

国際フォーラムで観られたのも影響。

 

ホールでの音の出し方、大きな会場では

より演奏者の個性が色濃く出る、うま味。

勉強になります。”哲学” 感じる人の演奏

埋もれずにしっかり響いてくる=伝わる。

鳴らし続けてきた人たちを観て思うこと、

自分も鳴らし続けたい、単純明快、です。

 

今年はサポートの現場でもいろいろ経験、

自分の”哲学”どこにある、と向かい合い、

どこ行っても結局自分でしかない低音に

そうかそうかそうなのねでもだから好き

と、またひとつ学び、さあさあここから。

 

いろんな人と鳴らせること、幸せですね、

個々にそれぞれの葛藤があって、ふーん、

だからこの人はこういう音鳴らせるのか

と、一緒に鳴らすと、好きになっちゃう。

たくさん好きな人できて、よきことです。

 

三連休中日には名古屋で独演会。

たくさんのご来場、ありがとう。

 

二月以来の独演会、久々でした。

こちらも徐々に型ができてきて、

また今後も楽しくなりそうです。

より深く、より近く、自分自身

見つめ合っていける場、しよう。

 

カバー曲、新ネタ。

「青い闇をまっさかさまにおちてゆく流れ星をしっている」

原田郁子さんの曲、

青葉市子さんのカバーで知る。

あぁ、自由だよ。

世にはステキな曲、たくさん。

 

「我に返るスキマを埋めろ」

トモフスキーさんの曲、昔から好き。

かじかんだ指で集めた夢を、はぎ取られないように。

 

心の底から共感できる音楽って

なかなかないかもしれないけど、

思いがけず出会ってしまえば幸。

だから、散らかせ散らかせ散らかせ

散らかした先に、あるさ光る結晶が。

まだまだ音楽には、夢がありますね。

 

そして、

あるさ、僕にはおチョコに日本酒が。

よい酔い、週末は福岡&広島、だよ。

ウェルカム師走、

まずは車を走らせる。

 

じゃ、ツルッと弾き直します。 (REC時ベーシスト言いがち)

【2018/11/21】

1120

 

晴れ。

 

日なたは暖かくも、

だんだんと冬の足音。

 

バンドお休みの本日。

名古屋独演会に向け、

そろりと個人練。

 

ここ最近のモードを踏まえ、

柔らかくやさしく、鳴らす。

 

バランス(と言っても、ひとり)

音量感、音色、愛してんぜ(それはKREVAさん)

独演会も開催10回を越えているので

ちょいと大人になりたくもあり。

最近聴いて好きになった曲、

前から好きでやってみたかった曲、

あとはなんとなく即興で紡ぐような感じの曲。

今回もいろいろやります、11月24日お昼。

名古屋sunset BLUE。

ぜひお出かけくださいマセ。

 

さて、改めて最近のこと。

 

先週末、富山&福井と、鶴との旅。

毎DOお馴染み、同い年の鶴お三方。

1981~82年組、愛すべき。

 

出会いがいつだったのか、もはや遠い記憶。

ただ、彼らの音楽、そしてライブは

今となっては私の大事な刺激、時に羨望の眼差し。

祝15周年、連日打ち上げで飲んでいたら、

福井ではちょっとオカシなテンションになって記憶おぼろげ。

へなへな、無事帰京、ようございました。

 

神田くんとは会うたびに即ベース談義花盛り、

お互いのベースを弾き比べたり、

(といっても私はいつも同じオンボロ)

アンプ&エフェクター、果ては魂スピリット界隈にまで

いくらでも話してられるな、まさにSOULMATE。

今回も刺激タップリ、次会う時にはまたお互い成長、

スクスクとまだまだ育ち盛り、個人もバンドも、さらに。

目指せデッカイ太陽(それは、ちぇるしぃ「宇宙野郎」←知らべてネ)

 

そんなこんなで、ツアー「スクービーとスクービー」。

 

千葉→盛岡→福島とイイ感じに公演を終え、

お次は名古屋&大阪。

昔の曲も最新型に、

最近のちょいと埋もれてた曲も、

ココ掘れイマ掘れ、光浴びせて。

イイ企画じゃないか、

楽しみましょう&楽しんでください。

 

人って変わるなぁ、とここのところ。

時を経て、変わっていく自分を他人を

変わったよなぁエヘヘと笑い合ったり

つまんなくなっちまったなぁ、と叱責

but 変化を楽しむ、見てるのはまだ先、

だからこそ。オモシロイね、楽しもう。

 

ベースの醍醐味

【2018/10/31】

1030

 

晴れて暖かな一日。

 

あら、秋深まってきてたのにね

と、ちょい油断しているうちに

10月が終わってしまう。

 

今月は色々なライブあって

楽しみながらも、鍛えられ。

 

Grapefruit Moonでの即興ライブでは

自分の手のうち、あるいは手の外(?)

を思い知らされたり、驚かされたり。

 

磔磔ではテーマを設けた選曲で

普段あまり演奏しない曲を引っ張り出してみたり。

 

BRADIOとのCLUB QUATTROも

ダンスミュージック異種格闘技戦といったところ、

セッションも含め、一人一人のアプローチの違い

同じ場で一緒に鳴らしていると、違っていること

そこがとても面白いし、魅力的に思えてくる。

 

どうしても、いや、DOしても出てしまう自分、

DOしたってコボレ出てきてしまうジブン。

隠したり取り繕ったりしたくなる部分こそが

ホントはオモシロいのであるぞ、ロックやな。

 

フィロソフィーのダンスとのキネマ倶楽部、

さっきライブの音を聴いていたら、

オトコたちの歓声、熱気がスゴイ。

好きなものを好きでい続けること、

大事ですね、イキガイの歌詞みたいですね。

ステキなイベント、呼んでくれてありがとう。

フィロのスさんたちとは12月にリリースも、

ここからまた色々楽しみ。

 

翌日は家入レオさんサポートで流通経済大学学祭へ。

新しいホール(体育館?)で、ドカンと鳴らす。

ベースの低音が会場いっぱいにミチミチている、

指一本で、今まさに世界を支配しているような

ちょっとだけ悦に浸ってしまう瞬間(その分、責任重大)

コレまさにベースの醍醐味。よき低音でございました。

 

もちろん、歌や周りの音&演奏に

影響され支え合ってこそのベース。

あっちからの音でこっちの音が、

今度はそっちの誰かさんと通じ、

あっちゅー間にブワッと目の前

イイ音の連鎖、素敵じゃないか。

(「Wouldn’t it be nice?The Beach Boys

  今月のベーマガ連載にも連鎖しました。)

 

どの会場にもイイ顔あふれ、

やっぱ音楽は素晴らしい。

参加者のそのすべてに感謝。

ありがとうございました。

 

来月からはツアー「スクービーとスクービー」幕開け。

ナウ絶賛リハ中。

 

いろんな曲を引っ張り出して

音源聴き返したりしながら、

みんなで「うへー」やら「おー」とか

やんややんややり合いながら、

セットリストを練りネリと。

 

これは楽しくなりそう、

いい曲たくさん盛りだくさん。

初日は千葉から。

皆さん、DOぞいらっしゃいませ。

 

さて、まずは週末、イナ戦ツアー

徳島&松山公演にご一緒。

久々の四国、気合入れて、

まずは向かうところから。

それでは皆さん、

ライブハウスでお会いしましょう。

PUNK ROCK IST NICHT TOT!(reprise)

【2018/9/16】

9月16日

 

静かな夜、虫の声、秋の入口。

 

前回ライブが「夏の魔物」、
それから大阪OTODAMAが中止になって、
しばらくライブお休み中。と、そのスキに、
音やら演奏やら磨けるとこは磨きましょう。
で、やっとこさ明日はOTODAMA SEA STUDIO、
そうとなれば気分はまだまだ夏、浜辺でダンス。

 

 

先日、バンドで某レコーディング。
一曲だけ、お初のスタジオ、お初のエンジニアさんと。
ベースはいつもの、ジャズベさん。

 

飾り気のない、素朴な音が、好み。
キチッとし過ぎず、でもダラリともし過ぎず、
たまにちょっとだけ遊びを混ぜて、ニヒニヒ。

 

 

結果、いい音&いい演奏が録れた。
まだ完成されたものは聴いてないけど、
仕上がり楽しみ、続報お待ちください。

 

 

スタジオに行くDO中、その日録る曲とは無縁の
Billy Childish、アンソロジー聴きながら。

 

 

ミルクシェイクス、マイティ・シーザーズ、ヘッドコーツ…と
イギリスのガレージ・シーン最重要人物。であり、絵描きさん。

 

来日公演、たくさん観に行ったな。旧新宿ロフトとか。
音が小さくて、これがパブロックか!と感動した記憶、
歌以外、ほぼ生音だったんじゃないかな。粋でござい。

 

クセが強い、カッコよい。我が道をゆく、その姿。
ギターがヘタでもいいのです、そうしたいんだから。

なんだか妙に、グッときたな。そんな、夏の終わり。

 

行儀よくしてばかりじゃいけません、

やっぱボク、パンクロックが好きだ。

 

PUNK ROCK IST NICHT TOT!

(書いてから、これ前にも書いたな、と気が付きました。)

 

※前回のブログ。

Punk Rock Ist Nicht Tot !!!

 

前後際断

【2018/8/22】

822

 

夜涼しくなってきた、はずが

今夜はちょっと蒸し暑さ残る。

でも外に出ればやはり涼しい。

ちょいと歩く、缶ビール購入。

 

昨日。

三年振りに、人間ドック受診。

胃カメラ飲むと人間ってのは

ただのクダだな、作りは簡単

空気で膨らむし、水がたまる

そんなことに、気付かされる。

 

煩悩の数、迷い&惑い、アホくさいな、

クダなんだから、上から下へ流すのみ。

 

待ち合い室で、NUMBERやTARZANなど、

日頃、手に取らないような雑誌を読むのも、

病院と美容院での醍醐味。「凹な腹筋特集」

どれどれ、いっちょ目指してみようか。

筋トレ、うーん、今日は暑いし、明日から。

 

弦が4本、フレットが20個ほどのベースさん、

向かい合えば合うほどに、難しいなぁと思う。

 

20年くらい弾いてきて、存在としては身近に、

でも気持ちはまだまだ遠いのかも、なんてことを

思いながらセンチメンタルに浸るわけでもなく、

わからないからこそおもしろいんだなぁ、なんて。

 

『禅とジブリ』という本。先日、代官山蔦屋にて購入。

禅の教えがジブリ作品と結びついて明解、おもしろい。

気付かされること多い、人は人、自分は自分。無一物。

 
 
https://www.youtube.com/watch?v=qz2efshhuq4
 
 

アレサの音源を改めて聴き返しながら、その魂に触れ

歌声の威厳、気品。これこそソウル・ミュージック。

 

赤子のようであれ、というのが禅のひとつの境地とのこと。

前も後ろもない、前後際断。今しかない、今を生きる。

いや、まぁ、現実には難しい、そりゃあれこれ考えます。

 

坐禅でも組んで、思いに耽ろう、

でもありゃりゃ、まず足が痺れ、

修行僧、思うようにいきません。

 

 

名古屋で独演会します、お次は名古屋で、と思ってたところ

sunset BLUEが周年なんで是非、とのお話もいただき、是非。

 

詳細は下記です。

 

自分の中のもろもろとした

煩悩さえも低音漬けにして、

お届けします。真っ昼間から。

 

—-

 

2018.11.24(土)

「ナガイケジョー独演会 in 名古屋」

[会場] 名古屋 sunset BLUE

12:00 OPEN / 12:30 START

[出演] ナガイケジョー

[TICKET]前売¥3,000 / 当日¥3,500(ともにドリンク代別途)

☆sunset BLUE Official HP 「EVENT」内

チケット予約フォームよりご予約ください。

[INFO]sunset BLUE 052-325-3410

http://sunset-blue-nagoya.com/

 

RSR2018 〜後編〜

【2018/8/15】

8月14日

 

晴れ。暑い、ふたたび猛暑。

 

ライジングから帰ってきた機材を引き取ったのは昨日。

で本日、TAIRA-CREW用にお借りしたベースアンプを

FENDERさんへと返却、一路都内へGO、車内は涼しい。

 

PAVEMENTを久々に聴きながら。

 

おかもとえみとナガイケジョーのステージを観ていた

スペアザのセリザワさんから

「ちょっとPAVEMENTみたいな雰囲気も感じた」との

ご感想をいただいたので、なるほどなるほど、と改めて。

 

 

奇しくも夏に聴きたくなる盤、このファースト。灼熱感。

いや、ものすごい日射しの中にあって、

熱ばかりが遮断されたような、ひややかな無機質さ。

 

「Here」なんかもう、死ぬほどリピートして聴いてたなぁ。

なんせ、暗い。”Everything is ending here” はい、おしまい。

 

 

赴いた先、FENDERにて、ジョー横溝さんにバッタリ。

(わたしのFENDER動画&インタビュー記事を担当してくださったDJ&ライターさん)

 

先日もRSRボヘミアンにてお会いしたばかり。

 

「あの日のSCOOBIEは最高でしたねー」と賛辞をいただき

ライジング話に花が咲く。

→で、氏と交流の深い佐藤タイジさんの話になったりして

→中津川THE SOLAR BUDOKANも楽しみですねー

という流れになってお別れ。

 

こうしてまた輪が広がるのですね、

今日も、偶然いらっしゃった思いがけない方をご紹介いただいたり。

 

 

というわけで、ライジングサン後編。

 

二日目も、曇り予報が徐々に怪しくなり、時折雨。

 

会った人、観たライブをコマメに記していたら

また文章ばかりが長くなって更新怪しくなるので、箇条書きにて。

 

・UNISON SQUARE GARDEN

相変わらずのほぼノーMCな硬派スタイル。暴れる田淵君。

怒濤の展開、貫禄のステージング。12月の対バンが楽しみ。

のちバックステージにて、暴れない田淵君と、しばし談笑。

 

・タワレコブースにてサイン会。

ライブの感想いただいたり、みなさんDOもありがとう。

 

・フラカンは、いつどこで観ても、笑いながら、泣きそうになる。

「吐きたくなるほど愛されたい」の”半径30センチの~”って辺りからが

実は個人的に一番のコミ上げポイント。ここを乗り切れるかが勝負(涙)

この日も良きフラカンでした。

(フラカン楽屋に丸一日、荷物置かせていただきありがとうございました)

 

・小雨舞う中、山下達郎さんに浸る。

伊藤広規さんのベース、本日も圧巻。

 

・バックステージでいろいろな方と交流。

カトウタロウさんからZIGGY森重さんをご紹介いただき、

これが胸アツってやつか、という心境。GLORIA。

 

・サニーデイ・サービスであり、元マネージャーである

(ラーメン大好き)田中貴さんとも久々にゆっくり話す。

サポートでいらしてた新井仁さん、ジェントル過ぎてホレボレする。

ジンギスカンを焼きながら、談笑。いろいろな人が出たり入ったり。

 

・闇に浮かぶレッドスターフィールドにて、THE BIRTHDAY。

4年振りの出演とのこと。なぜか毎年観ているような感覚。

バースデイ、フラカン、山下達郎さん、みんな4年振り。

クハラさんと竹安さんと、いい具合に酔いながら(千鳥足で)

ヤマタツさんを観にレッドスターへと歩いた記憶蘇る、4年前とは。

 

・TAIRA-CREW再訪。

森に迷い込んでくようなお客さん導線から入っていくと

不思議の国っぽさMAX、ここでライブやったんだなー

と改めて感慨に耽るのも束の間、

Base Ball Bear 関根史織さんの「チャップマン・スティック」演奏

グワングワンと木々をざわつかせていて、心地よし。

緊張感もMAX、いろんな震えが響いてくる、ライブ感。

終演後、いろいろ話す→送迎の車に便乗、ありがとうございました。

 

・エレカシ。

ベイビー、ファイティングマン。

オレもみんなも、エビバディも。

 

・バックステージを行き交う人、人

みな足が細くて、シュッとしてて

ロックンロール、まずはここから。

 

・そんなホッソリしたハルキ君が通ったので

おつかれおつかれ、と立ち話。のち、立ち話もアレなんで

ちょっとだけ肉焼く、否、クハラさんが焼いてくれた肉をいただく、

というか、肉焼く役が違う、はい、すみません、私が焼くべきでした。

 

・ジンギスカンの煙が、なぜか自分のとこばかりに集まってくる。

こういうやつ、たまにいるよね。モクモクモク、と。

 

 

ってことで、

充実のライジングサン、今年もDOもありがとうございました。

すでに来年の日程も発表されたとのこと、

今後もまた出られるように精進しましょ。

 

そして、時節ナウお盆。

ご先祖様を迎えたり、見送ったり。

世界の平和に思いを寄せたり。

夜になれば、季節を秋へと導く虫の声。

 

こうしている間にも、時は流れ。

今週は16日代官山、18日名古屋。

 

音を鳴らす場、音を聴ける場が、あるということ。

だったら楽しむしかないね、思いっきり。

もっともっと、弾くんだぜ!

という気持ち。

またここから、始めてこう。

 

 

 

 

 

RSR2018 〜前編〜

【2018/8/12】

8月12日

 

北海DOより帰る。

 

夜、まだまだ暑い。

じんわり汗にじむ。

 

RISING SUN ROCK FESTIVAL 2018 in EZO

 

今年も二日間、満喫。

雨降り、足元悪い中、

歩き回り、楽しみまくる

エゾロッカーのみなさん、

かっこいいね。

さすが開催20回目(祝!)

逆境にこそ燃えるのが

ロックンロール・スピリット。

 

自分の中でハイライトたくさん。

いちいち書いていたらキリがないけど、

いくつか記しましょう。

 

 

8/10

 

昨年の反省を生かし

(お盆時期のバス遅延で飛行機乗り遅れそうになった)

時間に余裕を持ちまくって羽田へ。

結果、早く着き過ぎる。(でも、コッチが正解)

穏やかな気持ちで、DOへひとっ飛び。

 

17時頃、会場着。雨。

軽くご飯、雨、本降りに。

 

ウエノさん50歳祭りご一行様とオシャベリしたり

(ちょっとライブ前から飲み過ぎじゃないスカ?と心配したり、笑)

サチモス観たりしつつ、ライブへの準備。

 

20時頃、ボヘミアンへ移動

→機材乗せたリアカー引いてタイラクルーへ。

(スタッフの方々、ご尽力ありがとうございました)

 

そう、

自身初となる「バンド以外での出演」となった

TAIRA-CREW。

 

おかもとえみとナガイケジョー

 

セッティングするや即サウンドチェック、あらもう本番。

 

森を抜けた先に広がる幻想的なキャンドル空間、

ベースを抱えた二人組、

降ったり止んだり、強まったりの雨の音もアンサンブル。

歌声と低音に、木々がざわめく。人が揺らめく。

 

始まればすぐに終わってしまった30分。

この時この場所ならではの、ゆらぎの音楽。

 

雨の中、たくさん集まっていただいて、

うれしかった&たのしかった。ありがとう。

 

 

ここを経てからの、また次へ。

またやりましょう、ゆらぎましょう。

 

 

終演後、そのままボヘミアンへ。

 

雨強まる。

 

セッティング、リハ完了。

 

ステージ天井に雨水たまり、

そのままでは危険なためスタッフ総出で水抜き。

作業無事完遂に歓声上がる。

 

この大雨の中、

この場所まで歩き、待機してくれてるだけで

胸が熱くなる。ありがとうありがとう、

音が鳴り始めれば、あとは全力で楽しむのみ。

 

ライジングサンでは初めて鳴らされる楽曲も含め

今ここで鳴らしたい音を響かす。

生かされてるこんな命を燃やし続け、

BRADIOを招いてのセッションもまじえ、

ダンスホール BOHEMIAN GARDEN(for Campers)

高め合い、高まり合っての最高の時間でした。

 

ライジングでのステージに立つと、

やり続けてきて良かったなぁ、と思うこと多い。

 

袖で観てくれているスタッフさんの笑い声&拍手、

目の前で楽しむプラスワンモー&エゾロッカーたちの歓声。

 

やっぱり特別な場所。

もちろんどのライブも同じではあるけど、

磁場が、なにかしらの地の力が、宿ってるのでしょう。

 

遠くの夜の闇まで、境界なくどこまでも続いてく感じが

すごく宇宙を感じていいんです、夜のライジング。

 

ベースの塗装はきっとまた少し剥がれたけど、

それ以上に得るものも多いライブでした。

DOもありがとうございました。

 

 

軽く乾杯して、帰りのバスへ。

 

マエカワさんが手招きするので、お隣りへ。

二人仲良く語り合いながら、札幌へ。

 

いつでもしっかり人のライブを見て、

感想を伝えてくれるので、うれしい。

ここではTAIRA-CREWでの話を主に。

あざす! と先に下車するマエさんを見送り、

ホテル着後、軽くもう一杯と出かけた先で

またしてもウエノさんご一行様とご一緒し、

楽しい時間でした。

 

最終的には、

何度かスクービーでもやっていただいているPAさんと

ベースの音談義しながら、もう明け方ライジングサン。

初日、おつかれさまでした。

 

 

…と、あらら、なんだか長くなりそう、

全部語り尽くせなさそう、

そもそも語ることさえ野暮なのかも、

ただこのまま更新しないと

またブログ滞ってしまいそうなので、

一旦ココでお開き。

 

続きはまた近々。

今日は早く寝よう、

あれもう24時前か、

おやすみグッナイ。

 

 

 

 

カムイコタン

【2018/6/19】

 

6月19日

 

晴天の旭川にて。

 

昨日大阪での地震、心よりお見舞い申し上げます。

まだ余震への不安や、

不便な生活を余儀なくされている方も多いかと思います。

一刻も早く、平穏な日常が戻ることを願っています。

 

関西へは月末6/30姫路&7/1夏びらき@大阪でお伺い。

いい音を、お届けできるように、

まずは明日、新札幌から、函館、秋田、そして八戸へ。

旅は続くよ、どこまでも。

 

 

BRADIOとの北海DOツアー。

札幌→帯広→旭川と、

たくさんの刺激と、楽しさ、いただきました。

とにかく、エネルギッシュ!

過剰に熱く、いや、ファンクに過剰なし。

過剰こそファンク、天井知らずで良いのです。

あっという間に終わってしまった三公演、

ベースの亮輔くんともたくさん低音談義。

またすぐにでもご一緒できればいいね、

ご来場のPOM&FPPの皆さんもDOもありがとう。

 

本日は夜、RSRの映像&トークイベントにFUNKY4出演ということで

それまで旭川にてオフ。

さて、何をしたものか?

と周辺検索してみたところ、おっ!

と思う場所があったので、一人路線バスに揺られ。

 

神居古潭。

 

カムイコタン。

 

 

アイヌの言葉で、神の村、とのこと。

 

 

平日ということもあってか、

あまりに人がいなくて、ただただ太陽だけが照りつける。

 

もうちょっと観光客がいて、景勝地っぽいイメージだったのですが、

とりあえず橋を渡り、石狩川の流れを眺め、

廃線となった駅のホームに佇み、SLと対峙する。

 

 

 

 

 

 

鳥のさえずり、夏を予感させる虫の声。

オバケが出そうなトンネルをくぐり、

この道を行けばバッタリと熊にでも出くわして

人知れず行方知れずになってしまうのではないか知ら、

と不安になってきたので、また来た道を戻る。

 

 

風が川を渡り、上空へと吹き上がっているのか、

鳥たちが気持ち良さそうに空を泳ぐ。

ほんと、グルグルと泳いでいた。自由。

 

十日に一回はここへ様子を見に来る、

というおじさんが橋の上ですれ違いざまに

「マムシ、見た?」というので、

「マムシ、出るんですか?」

「寒い日のあとに暖かい日がくると、

岩場からヒナタボッコしに出てくるよ、かわいいよ~」

「マムシ、かわいいですか?」

「アオダイショウもいるよ、かわいいよ~」

というので、どれどれ一緒に付いてってみようか、と思ったものの

次のバスを逃すとその次までの時間を持て余しそうだったので

「じゃ、どうぞDOぞ」

と別れを告げ、こちらは再びバス停へ。

 

そしたら調べていたバス以外にもバスが一本来るようで

ありゃ、ヘビ見に行っても良かったな、と一瞬後ろ髪引かれたものの

「この時期のブヨに刺されると、びっくりするくらい腫れ上がる」

と先程のおじさんに忠告されていたので

何事もないうちに、再びバスに乗車し街へと戻る。

 

ちなみに、

「熊は出ませんか?」と尋ねたところ、

この辺では出ないけど、山の奥へ行けば

熊がいるものと思っておいた方が良い、とのこと。

ハイキングコースの入口は思っていた以上に鬱蒼としていて

うん、今日一人ではやめておこう、と思いとどまって正解だったかも。

 

 

安全第一。無理はしない。

 

そして、旅は続く。