若者たち

【2019/3/19】

3月18日

 

大阪からの帰路、

途中また新しい道が開通したようで。

 

少しの時間短縮のために

切り拓かれた山肌は春の日差しを受け砂埃を舞い上げる。

皮膚が乾いてかゆい。

東へ東へ。

 

車内では出久根達郎氏著『猫の縁談』読んだり、

レコーディングした音源を聴き返したり、あとの大半はウトウトと。

そして運転。オレもハンドル握るぜ。

 

東京着後、昨年家入レオさんサポートでご一緒したドラマー伊吹文裕君とファンクセッションをするべく、集ってくれた有志たちとスタジオへ。

 

ギターに坂本夏樹くん、ラーナーズCHIEちゃん、そしてボトルズハウスの竹之内一彌くん。

 

みんなそれぞれのカラーがあって、音を重ねるの楽しい。

 

慣れ親しんだバンド以外の場所で音を鳴らすと、自分の立ち位置がまた不安定になるから面白い。

自分はどこへ行けば良いのか、どこに行けて行けないのか、いやまぁそこまで深刻な話でもなく、どこ行きたいか。

行っとけ行っとけ。

 

今日の格言。

ソロは諦めた時点で試合終了。

(これ、スラムダンク的な)

 

若者たち、みんなうますぎるぞ。

(伊吹君のドラムは、4月w/ものんくる にてご体感くださいね)

だからこその刺激、もっと頑張らにゃ、楽しい夜は更け、帰宅。

 

やっとこさの帰千葉、はー、っと一息。

してから、新曲たちのREC音確認。

あっちで聴いたり、こっちで聴いたり。

よしもうオーケー。

んで、ちょっと飲んだし、お腹すいたけど、もう寝よ。

 

 

 

二本の指で歩くように

【2019/3/18】

3月18日 朝

大阪にて。

 

ADAM atとの対バンツアー、浜松&大阪と終え

これから帰ります東京。天気良好。

 

随分と更新滞っていたので、ここで目指せ更新(自分次第)。

 

最近はレコーディングだったり、その合間にライブ、

あとは日常、日々何か考え、それが形になったりならなかったり

なんでもとりあえず手書きでメモしておくとアイディアの源泉になる、と

昨日テレビで誰かが言っていたな、と今ここにメモ。

 

たまに人に会って話をするとその人ならではの感覚が伝わってきて

いろいろと刺激あって楽しい、

そこで聞いたこともメモしておかなきゃメモだメモ、

今まで印象に残った話全部メモしてたらノート何冊分になるのだろう

読み返すのも大変。ちょっとずつ忘れていくことも大事、か。

 

ベースの方も何かと試行錯誤、

微々たるところをチビチビ修正しててもはたから見たら大差ない。

変えるなら大胆に挑まなきゃ、と思いながらチビチビと向き合う。

自分のことばかり考えていたら自分はそんな変わっていきませんね、

そういえば、明日発売の『ベース・マガジン』最新号にて

BiSHのアユニ・Dさんにベースを教える講師として私、登場。

先任講師であった中尾憲太郎さんから

「指弾きならジョー君いいんじゃない?」というご提案があったとのこと、

へーそうなんだ、嬉しいですね。光栄です。

 

で、指弾き。

改めて自分の指をじっと見つめながら、指弾きってなんだ?と自問自答、

指を前後左右にピョコピョコ動かしてみてまたじっと指を眺めたりしてふーむ、、、

二本の指で歩くようにイメージすると良いのかなぁ

自分にとってもたいへん勉強になる企画でした。

ここでの出会いをきっかけにBiSHの曲にハマったり(『STEREO FUTURE』好きです)

日々いろいろとありますね。出会いのカケラはコロコロとそこかしこ。

 

と、ここまで書いてそろそろ出発のお時間です。

今日は東京着後も楽しみな予定あり。

 

安全運転お気をつけて、皆さんも良い一日を。