Snow

【2014/2/15】

 

幸か不幸か、32年間東京近郊に住んでいながら

45年ぶりという2月8日の大雪を体験できなかった私。

 

2月12日に東京に戻ってみると家の周りにはさほど大雪の形跡も見られず

なんだか嘘みたいだなぁと拍子抜けしていた矢先に本日の大雪です。

 

さぁ困った困った。

と思いたいところでしたが

幸い本日は自宅にこもっていたので

寒いということ以外特に困ることもありませんでした。

 

降っても降ってもまだ降り止まぬ、こんな雪の夜には

TRASHCAN SINATRASの、その名も「Snow」という曲が聴きたくなって

今まさに聴いていたのですが、

辺り一面真っ白になってしまう無表情の怖さとでも言うのでしょうか

行く人来る人みながのっぺらぼうになってしまったかのような銀世界をただ歌にしただけ

という塩梅の(?)この曲のベースを弾いているのは

サニーデイ・サービスの田中貴さんで

降り積もった雪の重みを思わせるズシリと重心の低い氏のベースが

この曲にさらなる深みと彩りを加えていることは明白であり、

とりわけすべてを覆い尽くす雪の白さが歌われたこの曲に関して言えば

「白」をさらに「驚きの白」へ!

と、洗濯用洗剤の宣伝のような謳い文句が口をついて出てしまったのはご愛嬌

そんな(どんな?)田中さんのベースを聴いていると

これまたふと聴きたくなったのが、初恋の嵐。

 

今の気持ちは 無題 です。   「Untitled」

 

いよいよ来週に迫った彼らとの共演。

 

2002年以来真っ白い雪に覆われたまま

と言うのは少し大ゲサかも知れませんが、

彼らの名曲の数々を再びライブで聴けるこの夜が今から楽しみでなりません。

 

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