マツキタイジロウ
2/26
【2022/2/26】
2/26
セックスマシーンのツアーに誘われ、フレンズと前回来た2020/2/16(日)以来の熊谷へ。
天気良し。
メインストリートもパッと見変わりなし。
目当ての焼き鳥は時間前で出来ておらず、コロッケで腹ごなし。
その後スパイシーな麺で準備万端。
セクマシより頂いたアルバム。
森田くんのクラッシュドジーンズ、会う度に破れ面積が広がっていて、最早履いてないのと同じレベルの露出。
ライブハウスがそこにあることは当たり前ではない、と思いながら全集中。
久しぶりの対バンライブはあっという間に終わってしまったが、自分の音に向き合う時間を長めに取ると色んなフレーズが出てくる事に気付く。
セクマシは以前対バンした時より曲も演奏もスケールがデカくなっているように感じた。
本人たちはどう思っているか分からないが、ある程度の年齢とキャリアを積みながらも、まだまだ可能性を広げようと試行錯誤している人たちを見ると嬉しくなる。
「こんなもんでいい」とか「まだまだこんなもんじゃない」とかはやる側の気持ち次第だが、その先へ進めるかどうかは「ロック」が選ぶモノだから、その先は誰にも分からない。俺たちだってそう。
でもお互い転がりながらまたどこかで一緒にやるでしょう。
セクマシ、HEVEN’S ROCK 熊谷VJ-1代表黒田さん、モルタルレコード山崎さんと。
本日の1曲
「51st anniversary」/ The Jimi Hendrix Experience
良くも悪くも続けていれば51周年も来る。
全ては自分次第。