ツアー走り書き④

【2019/10/29】

10/26

 

車内BGMがフロントガラスと車体に打ち付ける雨音に掻き消されるほどの土砂降り、の関東から東北道を抜け前夜のうちに秋田へ。

 

 

 

翌日は快晴。

 

 

入り前にお洒落なカフェでチンラ。

 

 

昨年は高清水さんの酒蔵ライブだったので、Swindleは約2年ぶり。

 

 

こちらこそいつもありがとうございます!

 

 

秋田市のカフェのら珈琲さんよりかりんとうの差し入れ。

 

 

素敵なお店です。

 

 

秋田のプラスワンモアや媒体のみなさんに会うとホントに「帰ってきたな」と思う。

そんな心地よさを味わいながらのステージ、やっぱ暑いッス。

 

 

10/27

 

これまた久々に通った秋田道が延長され、だいぶ近くなった青森へ。

 

快晴の青森の空。

 

 

八戸には今年も行ったので青森県へはよく来ていると思っていたが、Quarterも実に2年ぶり。

 

ステージから見えるいい顔いい顔。

地元のみなさんや「夏の魔物」のおかげで青森は随分前から遠いが近い大切な場所になった。

 

またたっぷりやりに来ます!

 

 

本日の1枚

「GIRL」/  オカモトコウキ

めっちゃいい曲だらけ!

音楽愛だらけ!!

素晴らしい!!!

 

 

ツアー走り書き③

【2019/10/22】

10/18

 

前ノリ。

学会の影響で富山の宿がいっぱいだったため柏崎のホテルへ。

 

駅前から少し歩くと飲食店街がある。

なかなか好きな風情。

 

10/19

 

富山Soul Powerにて初ワンマン。

昨年鶴に初めて連れて来てもらい一発で気に入ってしまったハコ。

名前からして想像つくが、かなりのソウルフリークのマスターとしおさんの人懐っこいキャラも富山名物に加えたい。

 

お隣のレコ屋はワールド系、主にブラジルモノが充実!

 

歴史は継承される。

 

さり気なく素敵な物が飾られている楽屋。

 

初ワンマンの割にフロアの反応が良くて驚く。

昨年、今年と呼んでもらった「ROCK CITY TAKAOKA」の影響も多いにあるだろう。搬出を手伝ってくれた「RCT」主催のトラくんと、ベーシスト泉健太郎くんにも感謝。

そして富山にて未来のギターヒーロー誕生を願う。

 

そのまま柏崎の宿にバックアゲイン。

トイレもバスも外から丸見え♡

 

10/20

 

新潟club RIVERSTへ。

 

入り前に新潟名物、東横の味噌ラーメンを久々に頂く。

10年近く前に貰ったサービス券が今も使えるという太っ腹この上ない名店(よく持ってたな俺)。

一口食べれば様々な記憶が蘇る、真っ直ぐに濃い味噌の味。

 

 

 

相変わらずミュージックラバーだらけの新潟はジワジワと盛り上がって来る粘り気のあるフロア。

やる方も音を素直にキャッチしてもらってる感覚で非常に気持ちいい。

こちらも未来のドラムヒーロー誕生を願う。

 

 

遊びに来てくれたねぎっこのリーダーNAO☆ちゃんが新米をメンバー全員に差し入れて下さる。重かったでしょうに。ありがとう。出来る子。

 

 

本日の1曲

「SIGN」/  TENDRE

曲も音もいい。

そして今回もやはり歌声がリラックスしていて好き。

ツアー走り書き②

【2019/10/16】

10/12

 

前日に大阪インストライヴを挟み大切なハコ広島Cave-Beへ。

 

各地で開催中止のイベントが増える中、広島は台風の影響がほぼ無い事、県内他会場でもライヴは開催される事等を踏まえ担当イベンターと協議し開催を決定する。

 

楽しみに待っていてくれた地元のファンにライヴを届けられる喜びと、「バンドも永遠ではない」という思いを噛み締めながら、熱く熱く。あちぃ。

 

もし自分の好きなアーティストが、自分の期待と違う作品や活動を提示し続け、どうしても受け入れられなくなってしまった場合、自分なら黙ってそこを離れ二度と近づかないだけだ。

 

ライヴ後、移転したスリムチャンススタジオ、名前も変わったニュースリムへ。

馴染みの人の新たな場所での営みは素敵だ。

居心地いいな!

 

その後シーケイクスタイルにてDJイベント。

こちらも素敵な遊び場!

またお世話になります!

 

10/14

 

前日に徳島へ移動。

 

快晴の徳島。

 

GRINDHOUSEには何度も訪れているがワンマンは初。

初っ端からフロアのノリがいい。

グイグイ来る、ってヤツ。

ついついノリ過ぎて左指が空回る瞬間もあったが、気持ち良くやり切る。

ツアーから戻ったばかりの四星球のU太君も色々手伝ってくれて心強かった。

ありがとう!

大切なハコがまたひとつ増える。

 

また来るよ徳島!

 

やっぱすだち好きだな!

 

 

本日の1曲

「Boy Meets Goy(Gland Slam)」/  Charlie Christian

言葉少なく確信を突く。こんなソロが弾きたい。

ツアー 走り書き①

【2019/10/8】

10/3

 

Tour”Funk-a-lismo!Vol.12″スタート。

 

 

恒例の特大ポスター。

 

初日。

心地よい緊張感と、千葉LOOK周辺の時間が止まってるような街の動きとのギャップが、「ツアーか始まった」と実感させる。

 

 

学芸会じゃないからこれまでリハでやって来た事をそのままやる、ってことじゃなくアドリブもその場その場でバシバシ決めたる!

という気持ちで臨む初日。

 

気持ちが空回る瞬間もいくつかあったが個人的にはいい感触の第一歩。

この一歩がなきゃ始まらない。

 

 

ピロシ店長から特大ポスターを授かる。(かろうじて)

 

 

10/5

 

ツアー第2夜は大切なハコ、福島OUTLINE。

 

店長阿部さんの、音楽愛と地元愛に溢れまくっていろんな人を巻き込んで行くパワーを、せめて1年に1度は地元で味わわなきゃ。

 

初日の手応え、反省を確認しながら念入りにリハ。

今回のアルバム、変拍子の曲が多いが、そんな事関係なく盛り上がるフロアのリアクションにかなりステージ上も影響されている。

ど頭からフルスロットルな感じが手元に影響し過ぎないよう、慎重さと開放感を感じながらのプレイを心がける。

 

福島のみんなの「待ってたよ!」感がびしびしと伝わり愛に溢れた2時間。ありがとう。

 

 

コヤマ氏の新しいハープアンプ。

ミドルに腰があるいい音。

 

 

10/6

 

鶴フェス。

 

ちょうど1年前くらい。

鶴フェスをやる!と決めた直後に誘ってくれてから早いもので。

 

フェスはお金と人間だけでは簡単に開催出来ない。強い「思い」を「これでもか!」と感じた1日。

鶴の面々、いつもよりとっても頼もしく見えた。

次回開催を楽しみに待とう。

 

あっつぃー後片付けまでお疲れさま。

 

Have A Nice Day!

 

 

本日の1曲

 

「Just Friends」/  Pat Martino

ジャズ弁、てのを喋れるようになりたい。

10/2

【2019/10/2】

10/2

 

ご無沙汰し過ぎてしまいました。

「忘れてるわけないだろ〜、仕事がいそがしくてさぁ、え?嘘じゃないってぇ」

はい。

 

8,9月も色々あったなぁ。

 

8/22

 

代官山LOOPにてAlaska Jamと。

ギターの武正くんと久々の再会。

いいSGをゲットしたじゃないか。

ふむふむ。いい音。

 

 

8月末は札幌へカレーラーメンを食べに。

大好きな向日葵のカレー味噌ラーメン。

 

行ったわけじゃなく、「Young Bloods」札幌編。

今回は札幌の最高にイキのいいバンドKARMAと。

素晴らしいステージ!

まだ未成年。

打ち上げは20になってから。

 

9/6

 

入野自由くんのツアーファイナルへシークレットゲストとして参加。

ギターを2曲弾かせてもらう。

お客さんの反応も上々。

嬉しく思う。

ステージセットもオシャレ!

 

 

9/8

 

Suchmosの横浜スタジオライヴへ。

 

あいにくの天気を吹き飛ばす素晴らしいパフォーマンス。いいバンドだ。

ボックスシート。

 

 

まだ3年前!?

 

 

9/11

 

THE BACK HORNと初の2マン。

お互い20年選手。

出汁が違う。出汁が。

 

よく炊き込まれている。

 

 

ちうわけで10/3からいよいよツアースタート。

みなさまよろしくお願いします。

 

 

本日の1曲

 

「This Chaming Man」/  Los Stellarians

とってもいいカバー。タワレコに行ってCDを探すといい事が必ずある。