マツキタイジロウ
【2017/1/30】
ネオ東京にポツンと忘れ去られたオアシスのような場所にて新しいアー写を撮影。
エンジン音が響く首都高の下にてノンビリとゲートボールに勤しむお年寄りにチラチラ見られながら、バッチリカッコいいのが撮れた!
水戸にてアルカラと!
アルカラ、いつ見てもスッゴイ難しそうなキメとかいっぱいあって、キーも高くて、楽屋に戻ってくるとシャワー浴びたみたいにみんな汗だく。それでもやっぱりライブが好き!って言ってるとこがまた最高にバンドらしくてカッコいいな!
さんざんお世話になった横浜Club Lizard。真夏に空調2回連続修理されてなかった時はもうやるまい、とさえ思ってたのに、やっぱりステージ鳴り最高だし雰囲気もいいし、ハマだしやっぱりここが好き!最後のステージだと思うと切ないね。またハコ作って欲しいな。あ、その前に店長さんがやってる辻堂のブリッジルームってカフェには行ってみたい。
ホントに頑張ってるヤツは何をどれだけやったかなんて人に言わないよ。BRADIO、カッコよかった。新譜もスゴイよ。ありがとう。俺も頑張ろう。
日常音活
【2017/1/18】
東日本大震災以降大なり小なり様々な形でチャリティイベントは増えたが、その名の通りいい意味で気負い過ぎず現場での思い付きやノリを何より大事にしているように思えるとても気持ちの良い主催者、橋本恵さんによる企画「日常音活」にバンドとしては初出演。
対バンはこちらもガッツリ2マンはお初のOverground Acoustic Underground。
いつ見ても曲の展開やアンサンブルのアイデアにハッとさせられることばかり。
伝える力はつまり人間力なんだ、といつも痛感させられてしまう素晴らしいバンド。
長年バンドをやってると、対バンのメンバー同士の会話からその時の調子の良さやら人間関係やら現状やらを感じ取れるものだが、OAU、というかブラフの皆さんはいつ会っても同じ。
とにかく楽しくバカバカしく笑いの絶えない空気の中にもほんのりと緊張感を纏っていて、あ、ここにホンモノのバンドマンがいるな、と敬意と安心感を同時に抱かせてくれる貴重な存在。
写真も撮り忘れるほど濃厚な夜。
ライブ後は両バンドを繋げてくれた仲人と言っても過言ではないBBJDCコンドウ氏のコンダクトでOAUチームと、ブラフマナーによるラーメン+半カレーセット午前3時まで満喫。
そのヘヴィーさを忘れるほど、とてもうまかった。
The Best Day of My Life
【2017/1/15】
レコーディングも録りの作業は全て終了し、残すはミックスとマスタリング。
シングルなのでいつもより作業が少ない分アイデアが整理し易く、目指していた「新しさ」を感じられる盤になりそう。
そしてその後は待ちに待ったLove Jam。
とにかくリハーサルから楽しくて嬉しくて仕方がなかった。
田島さんのテンションが高くていつまでも笑いの絶えない1日。
田島さんから提案してもらった「Get Up」のセッションには胸が熱くなりました。
そして「風の歌を聴け」中心のセトリで攻めたオリジナルラブ。懐かしい記憶の中に恐ろしい程の新鮮さを感じさせる曲と音。ネオソウルとかR&Bを志ざす音楽家にとっては既にここに全てがある、と言っても過言ではないと感じさせるエネルギー。
感無量でした。
the band apartはいつ見てもクールな中に物凄いこだわりと熱さを内包したステージ、この4人による完成されたアートフォームだと思い知らされる楽曲とパフォーマンスに刺激を受けずにはいられない。
4月の秋田盛岡が更に楽しみになった。
今年が始まった
【2017/1/7】
昨年静岡でスタッフにすすめられたおつまみ。
削り節の歯応えがパリパリで美味い。
短いお正月休みを経て今年もリハーサルからスタート。
新曲たちを鮮度と純度を落とさないよう気を付けながら繰り返し合わせる。
大きいところと小さいところを常に意識しながら確認しながら演奏していると、ゆっくりと確実に曲が進むべき道へ歩き出していくのが分かる。
来週からレコーディング。
楽しみ。