マツキタイジロウ
7/20
【2018/7/20】
6/30
姫路Beta。
古い曲も新しい曲も、新たな気付きや発見が常にある。
自分のブレてなさ、というより「この感じが好きなんじゃい!」っていう「俺祭り」感を味わうのが今のところ醍醐味。
7/1
夏びらき大阪。
よく知ったメンツばかりで和む。
服部緑地、ステージへの直射日光の強烈さもマジハンパねえ。
FIRE BALLのリー君をRHYMESTERと囲む。
7/6
福岡空港へ着くと大雨で普段は止まらない西鉄も止まっているとの情報。
恒例のトークイベントについてメンバーで開催か中止か時間の許す限り話し合うが、やはり不測の事態に備えて止む無く中止に。
お客さんへ中止の連絡等、丁寧に対応してくれた福島オーナーへ会いに全員でLIVLABOへ。
ビールを頂きながら近況報告やらレコード堀りやら。
7/7
大雨の影響で大分道が通行止めに。
レンタカーにて予定より早めに出発し下道を行く。
道中でたまたま出くわしたラーメン屋へ。
満福ラーメン。
口に入れた瞬間「何食べてるんだっけ?」と舌を疑いたくなるようなミルキーなトンコツスープは初めての感覚で美味しかった。
大分は初のBItts HALL。
海に面して建つ立地と以前のT.O.P.Sのような雰囲気のフロアで気分もあがる。
地元のFunkバンドもレベルが高いしフロアの反応も良く、天候に負けず楽しい一日に。
大分へはまたゆっくり来たい。
この日のアンプは普段あまり使うことのないマーシャル。
Fenderツイン以外のアンプで鳴らしてみるのも自分のギターの特性が分かって面白い。
セッティングを写メ。
帰りは大分道は開通したものの深い霧に覆われスリル満点のドライブ。
7/8
夏びらき福岡へ。
今年の会場は老舗デパート岩田屋の屋上。
アクセスもいいしサイズもコンパクトでなかなか素敵な試みではと思う。
デパート下を歩きながら、漏れてくる音楽の出所が分からずキョロキョロする通行人を見ると、「みんな来たらいいのに」と思ったり。
会場に到着するなりCreepy Nutsの聖徳太子コーナー(R指定くんがお客から募ったランダムな言葉をその場でフリースタイルにして完結させる徳の高い技)
を味わう。
その後の松永くんのスクラッチもキレキレ。
2人ともやっている事は変わらないが以前より確実に進化し深化していることを体感し、刺激をもらう。
なかなかハードな3日間を乗り切り帰りの空港で乾杯。
本日の1曲
「Four on Six」/ Wes Montgomery
ウエスの右手親指のタッチがほんの少しずつ視覚的に見えるようになってきた、ような気がする。
7/1
【2018/7/1】
6/15
前日に札幌入り。
翌朝は大通りのサンドイッチカフェさえらで焼きもろこしコロッケとフルーツサンド。
BRADIO主催の対バンイベント「エイリアンサーカス」@ペニーレーン24へ。
この日からBRADIOと3本の道内ツアーでもある。
聡一くんに早速ギターを奪われる。
聡一くんのいい音がする。
BRADIOがアンコールに互いの曲をマッシュアップした超強力なダンスチューンを用意してくれて、お互いセッションしながら演奏。
これは面白かった。
いつかまたやりたい。
6/17
帯広へ。
ブタハゲの豚丼を頂く。
6月半ばとは言えかなり寒い。
帯広ではBRADIOの貴秋くんとセッション。
適当に始めた「Sex Machine」にも軽々と対応してくれて頼もしい。
ライヴ後は「今までなにしてた?」と聞きたいくらいMEGA STONEのフロアがビシャビシャに。
6/18
旭川。
BRADIOとのツアー最終日もアンコールは貴秋くんとセッション。
ゲストなのに「Sex Machine」のボビー・バード役を務めてもらう。
最後は次に会う約束をして解散。
6/19
夕方ライジングのトークイベント。
RSR出演回数がスカパラ、ピロウズに次ぐそうで恐縮です。
6/20
新札幌サンピアザホールにて初のホールでのアコースティック。
響きが気持ちいい。
この日のために仕込んでもらった照明が素敵。
6/21
函館Pub The Beats。
落ち着く。
スタッフさんもノリが良くてまた来たい。
このガラス窓の向こうにステージがある。
6/22
秋田へ移動前に急いでアンジェリック ボヤージュへ。
アップルパイを頂く。
サクサク。
本州に到着。
秋田のらカフェへ立ち寄ったり、
古本マンガ買ったり、
6/23
秋田高清水仙人蔵。
入った瞬間麹の甘い香り。
試飲タイムを挟んだ後の客席のトロンとした空気感は半端なかった。
酒蔵ライヴはまたいつかやってみたい。
6/24
約2年ぶり。
八戸ROXX。
オーナーのユキさん。
八戸の格闘家、西塚丈人さんと。
ROXXでのライヴも打ち上げも実家に帰って来たような安心感がある。
本日の1曲
「You’re a dream maker」/ Barbara Lewis
ツアーではあるが一番いい季節に大好きな北海道に一週間以上滞在出来たというポワンと心地良く幸せな気持ちを曲で表現するならこんなハモンドの揺らぎのよう。