君と踊りあかそう日の出を見るまで

【2020/2/14】

2月13日

 

朝、雨。

昼、晴れ。

暖かい、春のような陽気。

 

 

ちょっとだけデスクワーク的なもの、

あとは近所へ買い物行ったり。

 

雑貨屋さん行くとなんで文房具欲しくなるんだろう、

おしゃれな雰囲気を醸し出すノートとかメモ帳とか

溢れ出る物欲をあと一歩のところで、踏みとどまる。

 

とはいえ、たまには散財しよう。これも勉強、投資。

 

先日、名古屋でゆっくりお昼食べられるチャンス到来

名古屋でランチって、味噌煮込みうどん、あんかけパスタ、

でも一番時間かかりそうなのって、ひつまぶし、じゃなかろうか。

 

ということで、レッツひつまぶし。櫃まぶし。

たぶん人生初の。あら、いいですね。

 

 

案外あっさり、時間もかからず、いただいてしまった。

 

次は、「う」を肴に飲みたいなぁ。なんて、贅沢。

日本酒を、グビリと。いきたいっすね、いいすね。

 

日本酒といえば、

この間、松本のコンビニでGETしたコチラ。

 

 

読みごたえたっぷり。日本酒への愛が、

こだわりが、あふれている方々のお話読んでいると

酔いに任せてただただ盃を空けていく、ってのは愚の骨頂

一口一口、作り手さんに感謝しながら、味わうのが真です。

ありがとうございます、心を入れ替えます。ました。

 

と、思っていたのに

「スクービー鶴」@岐阜、後の打ち上げ、後の部屋飲みにて

秋野くんと、日本酒をグビグビいってしまった。でも、

これは日本酒の端麗なる芳香と飲み心地あってこその

何ものにも代え難い時間(ほとんど記憶がないけども)。

 

気がつけば、2/8松本&2/9静岡 w/ Six Lounge

2/10名古屋『JAZZらNIGHT』、2/11岐阜 w/ 鶴 と

四日連続ライブ。それぞれ違う脳を使う感じで

どれも楽しく。指先の感覚から、得るものも多い。

 

特にお初のジャズ、音量も小さく、二人きり。

バッキング時の抑揚や、ソロ時のアプローチ。

いいね、いいですね、できますね。と感じつつ

数曲やってみて、今の自分ができることの範囲範疇が

だいたいわかってしまったので、さてここからDO広げましょう。

というところ、か。やってみなきゃ、見えてこない。見えてきた。

ジャズの(音楽の)奥は深い、から探りたくなる、ってこと、か。

 

20代前半のSix Lounge、

70歳過ぎてる鮎川さん(シナロケ)、

同い年の鶴、

ちょっと年上のキンブラと、

ここ一ヶ月だけでも、いろんな人たちの音を浴びて

いいですね、燃えてるね、あがいてるね、いかしてんね。

日々濃厚。もちろん、姫路&京都、ワンマンもディープ。

 

ツアー「Have A Nice 25周年!」

週末は甲府&熊谷にて「スクービーとフレンズ」。

ズッ友=フレンズと、久々のツーマン。嬉しいね。

 

前回の熊本(2017年!)以来、何が起こるのか、

楽しみ楽しみ、ぜひぜひ特別な夜を、ご一緒に。

 

3/20”春分の日”には、ナガイケジョー独演会。

初となる東北公演を、福島Player’s Cafeにて。

 

 

一人が鳴らす音&歌、儚いその振動が、

一人、また一人と、響き伝わってく、よろこび。

これはバンドではなかなか味わえない、違う脳。

 

最近の刺激を経てからの、

また音色も変わってきそうな予感。

チェックのほど、よろしくDOぞ。

 

 

20.03.20(金祝)「ナガイケジョー独演会 in 福島」

[会場] 福島PLAYER’S CAFE

17:30 OPEN / 18:00 START

[TICKET] ¥3,000(+1 D代別)

2/ 2(日)正午より予約受付開始

■U-ONE MUSIC店頭販売

■チケットメール予約

受付アドレス info@uone-m.com

件名 「ナガイケジョー独演会 in 福島」

本文 お名前、TEL、枚数 を明記の上、お申し込みください。

※キャンセルがないよう、ご確認の上、お申し込みください。

※@uone-m.com のメールを受信できるよう設定をお願いいたします。

※ご入場順はご予約順となります。

 

お申し込み後、数日以内にご予約No.をお送りいたします。

もし5日以上経過しても返信がない場合は大変お手数ではありますが

再度メールご連絡いただければと思います。

 

[INFO] U-ONE MUSIC 024-597-7202

http://www.uone-m.com/players-cafe

 

 

最後に。

サブスクってのはホント便利なもので。

最近のバンドワゴン内でのBGMは全て

DJマツキ氏、ジャズを中心に、ブルースやら

なんやら、手当たり次第に、若手のものもアレコレと

流れてきては、

ジ「これ、誰ですか?」

マ「〇〇」

ジ「じゃ、これは?」

マ「××」

という塩梅。

 

あぁ、このニューウェーヴな、FRICTIONのような

POP GROUPのような、それでいて大所帯っぽい、

この感じは、きっと、じゃがたら。

ですよね?

マ「うん、じゃがたら」

 

 

じゃがたら「君と踊りあかそう日の出を見るまで」

 

ライブ盤が、サブスクれる時代。羨ましい。

カックイイ、ベースのスキマ、ビシビシと。

触れるチャンス。少年少女、世界が変わる。