おもわぬところで

【2018/4/6】

4月5日

 

夜、雨降り。

今日は少し肌寒い一日。

 

20曲分くらいの譜面とニラメッコ。

コードが書かれているだけの簡単なもの、

白玉を初見で読めたらどんな気分だろうなぁ…

と、もう十年くらい思っているので

よし、今年こそはちゃんと勉強しよう!

と、もう十年くらい決意したまんま。

意志弱し。

 

先日縁あってWEAVER奥野君と、

コントラバス工房へとご一緒して

最近日々基礎練してるんです、と

いう彼はいい音で弾いていたなぁ…

くそー、オレも負けてらんねぇぞ!

ということで、その後皆で一緒に

日本酒を一升くらい飲んだのです。

 

これをミュージシャンは都合よく

「いいグルーヴが出たなぁ」とか

言うのですがそう、私もまた然り。

飲むための口実、散財の言いわけ。

いやいや、でもタメになりました。

出会いは大切。ありがとさんです。

 

桜散るの早過ぎな本年4月、開幕。

「Young Bloods」4公演に向け、

燃えたぎれ、ガスバーナーの如く!

ということで、たこ焼きコンロを

買ったので今日やってみたら、笑

真ん丸なカリッとしたのが焼けた。

タコがなかったのでイカを入れた。

なんじゃそりゃ、なんでもいいや。

 

最近はわりとのんびりしてますが

またライブが立て込んできますね、

嬉しいことです、ライブがないと

俳人のように即一句詠んじゃって

否、廃人のようにぐったりダウン

ベース弾かせろーと、酒を片手に

ウロウロしていたら思わぬとこで

スクービー好きで聴いてましたと

うっかり告白されて、ありがとね

なんてシチュエーション、あるの。

いつか対バンしましょう、皆さん。

 

思わぬところで、出会いは繋がり

思わぬところで、誰かが見ていて

思わぬところに、広がるのも良し。

 

ひとまず、また独演会を懲りずに

やってみよー!と、前向き極まる

決断をしようかしまいか、思案中。

やれー、やっちまえー、やれやれ。

 

すべてのことは大概無事に済むと

パッカーンあっけらかんと過ごせ。

頭の中ゴチャゴチャして、耳鳴り

キーンキンと止まない、うるさい。

つきまとう、しつこい、二人きり。

でっかい音出してるからな、うむ。

 

オンボロなジャズベースとの旅路

別にこの人じゃなくても良いのに

と思いながら、結局お別れしない

一緒がいいんだ、と決意を新たに

して、またすぐ気持ち揺らいだり、

いけるとこまでいきましょうよね

なんかもう、疲れたから寝ましょ。

 

おやすみなさい、ナイスドリーム。

 

 

 

まっすぐと

【2018/3/23】

3月23日

 

くもり空。たまに晴れ間、夜は雨。

 

リハ。音を合わせる。

 

ここのところ自分の弾き方やクセみたいなものを

改めて見つめ直しつつ、なんだかなー、とひとり

黙々と、普段はやらないような基礎練に励んだり

悶々。ただ音を合わせた瞬間小手先で身に付けた

ようなか弱い音は途端にかき消されて、あそっか

思いっきり弾けばいいんだった、まっすぐな心で。

 

 

リハ後、楽器屋を回ったりしつつ、

ちょっと時間が空いたのでフラリ

初の富士屋本店。老舗の立ち飲み

まっすぐな心で、湯豆腐つつけば

良きでしたね、40分くらいで酔い。

 

で、髪を切った。いつものとこ。

スッキリと春仕様。春よ、来い。

明日は名古屋、IMAIKE GO NOW。

17:00~CLUB UPSET、踊ろう。

 

 

 

ZeppのライブDVDも出るし、

「Young Bloods」もあるし、

ホフディランのベースまつりも決まったし、

今年もまた楽しい楽しい春です。

 

 

寒暖差激しい今日この頃、風邪ひくなよ。

 

待ちこがれた春のイメージで、

Bill Evans「Someday My Prince Will Come」

 

芽吹く、季節。

【2018/3/9】

 

3月9日

 

春の嵐。

 

グッと気温が冷え込んだ昨日から打って変わって

本日は気温上昇、ムッと霧が立ちこめる朝。むむ。

 

昨日はライブDVDの副音声収録のため

FUNKY4都内某所の一室に集い、

みんなでライブ映像を肴にやんややんや。

 

ライブへの率直な感想や思い、

演奏に関するプレイヤー目線の細かな指摘、

はたまたステージでの謎のクセや行動パターン等

目についた点をわりと無防備にゲラゲラと。

 

楽しく賑やかに、鋭意編集作業中。

完成まで今暫くお待ちください。

 

さて本日は、渋谷LUSHにてLee&Small Mountainsのイベントにお呼ばれ。

リーファンデ君を中心とする

ポップ&ファンキーなスウィートソウルミュージックを鳴らすバンド。

ようやくの共演、楽しみです。

20時スタートということなので、雨も止むかな。

FUNKYにSOULFULに、

そして『Love Can Move Mountain!』ということで

愛をもって鳴らしましょう。

 

書きかけの文章がタマリにたまって、

時系列バラバラ乱文事件で恐縮ですが

ここいらで一挙大放出して

午後は気持ち良く上京物語しようかと思います。

 


 

3月7日

晴れのち曇り。

 

再び冷え込み。

思うところあって、

朝からスタジオ個人練。

 

ちゃんと弾かなきゃ音は鳴らない、ということ。

 

自分の演奏がうまい、

なんて思い始めたら腐敗腐敗、ふーはいはい、

自分がイメージしたように弾けていない時点で

キミはヘタクソなのだよ、だから練習しなさい。

 

ブログの更新が滞っている間にも

書きかけのモノが積もり積もって

どこから更新すれば良いものか、

このままじゃ腐敗して腐葉土になり果ててしまいそうな

他愛のない文章を今、土に植えよう、芽が出ますように。

 


 

3月6日

 

また冬へと逆戻り。

朝の陽光に油断して薄着で出かけたらちょいと寒いじゃないの、

というスタジオからの帰路。

 

最近固まりかけていた足元のエフェクター周りをまた見直しつつ、

結局何も繋いでいないスッピンな音が好みなのだな、と再認識。

ただこの音で勝負していくには、度胸と根性と、鍛錬と表現力が必要。

あーね、りょ。けど、つらみ。とりま、練習。それな。

一度足を踏み入れてしまったオンボロベース獣道。

どこまでいけるか、ドンといけ。

枯れ木と見分けがつかなくなるくらいまで、

低音鳴らしてもらいましょう、よろしくね。

 

 

さて、Zeppが終わってから早一ヶ月弱が経過。

のんびりぼんやりぐったりまったりしながらも、

時は過ぎ、人も過ぎ、感情もまたあっちへ行きこっちへ行き、

たゆたいさまよい酒に酔い、

眠たい目をこすりながら、

はてな実際何が起こったものかと思い返し。

 

3/5

 

朝、神戸発。

春の嵐。雨風ともに強く。

視界不良、とはいえ高速運転は慣れたもの。

ビュンと帰京、あぁしんど。

早めに寝る。Goo…

 

3/4

 

昼前、神戸からちょいと西へ足を伸ばす。

のどかな海岸線。釣り人多し。

マイメン=タカノタイチ君と久々会って、

ピザやらチャーシューやらをつまむ。

 

太陽と虎にて、セックスマシーンの20周年ツアーにお呼ばれ。

これこそまさに全身全霊、圧倒的な存在感。

いざライブが始まるとカラダが言うことを聞かなくなる、

バンド馬鹿のイカズチを浴びてしまったかのようなステージングに

感動とニヤケが止まらなくなる、セクマシさん、いいライブでした。

 

終演後、セクマシさんのラジオにFUNKY2(コヤマ氏&マツキ氏)ゲスト出演ということで、残りのFUNKY2は先に打ち上げ、始まってんぞ。

後にラジオチームも合流し、夜更けまで交流。

ありがとう、またご一緒しましょう。

 

3/3

 

一路、神戸へ移動。

助手席で起きていられず、眠りこけ。

浜松から草津まで運転。

夜9時頃神戸着。

送られてきたDVDの特典用ライブの映像をチェックしたり、

久々にのんびり絵を描いたり。

 

3/2

 

吉祥寺へ。

千葉から吉祥寺へは遠いようで

電車でひゅっと一直線、楽チンではあるが

やはり遠い。えんやこら。

 

Planet K。19周年、おめでとうございます。

お祝いを、w/鶴&フジタユウスケ君と。

 

鶴とはもはや近過ぎて、久々に会っても久々感なく、

ワイワイ騒げる良き仲間、そして同い年の盟友です。

何かと機材に通じている神田くんの話に興味津々頷きつつ、

結局何も機材を変えようとしないアタクシ、という構図。

今年は再びの対バン@愛知豊橋も決まっていることだし、

また色々機材話聞かせてね、そして今回お初のフジタ君、

ギターうまい、曲もスウィート、サポートメンバーも

伊東ミキオさんトリオということでスンバラしい演奏。

 

刺激タップリの吉祥寺の夜、

ライブ前に立ち寄ったクワランカ・カフェも良いとこ。

こりゃ住みたくなるよね、吉祥寺だもんね、

帰りはやっぱ遠かったな…おつかれさまでした。

 


 

と、ひとまず3月を振り返る旅路はここまでにして、

2月後半独演会ウィークをリマインドしているもの、

以下に記します。

 


 

2月23日 曇のち晴れ

 

再び寒さ厳しく。春はまだ遠い、か。

Zepp以来、久々にメンバーに会い、リハ。

しばらくベース独演状態が続いていたので、

やっぱり音を合わせるのは良いものだなぁ、

と思う。

 

今また新しい気持ちになってます。

バンドがあって、一人があって、

そのどちらにも生きて生かされて。

 

というわけで、ツアーファイナルZepp公演

全国各地からのご来場、DOもありがとうございました。

そしてツアー各会場に足を運んでくださった皆さんもありがとう。

 

終わっちまえば、アッちゅー間だったような、

でも毎回いろいろな気持ちになった、充実の日々。

 

Zeppはホント、いい景色でした。

みんなイイ顔していて、音が響き渡る感じも

なかなか他の会場では味わえない、広がり。

映像を見るのが楽しみ。

 

一人一人の表情が、生き生きと、広がっていることでしょう。

ライブの細かなとこは今あんまり思い出せないので、

DVD観て気付いたことなど、また後日お話しますね。

 

Zepp後、翌日はグッタリ休みつつ

そこから今度は独演会の準備。

2/17岡山、2/18大阪、そして2/21熊谷と

孤独の静けさを味わい尽くす旅、ナガイケジョー独演会。

 

2/16に岡山入り。

 

FM岡山に生出演、

DJ林智美さん、低音の魅力について聞き出していただく。

話しやすい。

そして、イオンモールにてLugz&Jera君MCの番組公開収録。

後、翌日ゲスト出演の植田章敬君とリハ。軽くご飯。鉄板焼き。

 

2/17

 

 

 

植田君と吉備津神社→吉備津彦神社へお参り。

吉備津神社の鳴釜神事を体験。

 

底には”ウラ”という鬼の首が埋められているという竃に火を焚いて

その上でザルに入れられた玄米(?)を巫女さんがザクザクと燻し、

その反響で竃から音が鳴り響けば”吉”とされる伝統的な神事。

 

植田君とふたりゴクリと唾を飲むも、

のっけから信じられないくらいの低音が鳴り響いて止むことを知らず。

なになに、マジすか? と、笑っちゃうくらい。

刺激タップリの非日常体験。独演会成功祈願。

 

遅めのランチを、洋食屋ルーアンにて。

エビカツ定食。プリッとした食感、おいしい。

 

 

岡山城下公会堂。

初の独演会。薄暗い照明、いい雰囲気。

ベース一本抱えて、立つステージ。

 

2/17岡山城下公会堂セットリスト

【前半】

01. ゴンドラの唄

02. God Bless The Child

03. Smile

04. 十五夜(浜田真理子さんカバー)

05. 教訓1

06. 愛の讃歌

07. Love Love Love(ドリカムです)

08. 猫の歌

09. チクタク

10. 酔いの宵

 

【後半】

11. 赤とんぼ

12. Silence is a rhythm

13. Ringing

14. こごと

15. ことこととことこ

16. 卒業写真  w/植田章敬

17. Life of leisure  w/植田章敬

18. Pink  w/植田章敬

19. アウェイ  w/植田章敬

20. Tonight You Belong To Me

 

【アンコール】

20. 壁ドン

21. トンネル抜けて(ボ・ガンボスのカバー)  w/植田章敬

 

 

初の岡山独演会、城下公会堂のみなさんはじめ

たくさんの人のご協力によって低音無事に閉幕。

ご来場のみなさんありがとう、感謝。いい夜でした。

2/18

 

朝一で岡山→大阪へ。

谷町九丁目のカフェ&バー「Lgt」。

店主のリンダ氏に迎えられ、

ノロノロと準備をしていたらあっという間に開場時間。

 

真っ昼間、晴天。気持ち良し。

ゆったりとした気分で、独演。

 

2/18大阪Lgt.セットリスト

【前半】

01. 独演会のテーマ

02. どじょっこふなっこ

03. ゴンドラの唄

04. Smile

05. 十五夜

06. 教訓1

07. 愛の讃歌

08. Love Love Love

09. チクタク

 

【後半】

10. 赤とんぼ

11. Candy Says

12. After Hours

13. 酔いの宵

14. こごと

15. ことこととことこ

16. ガランドウ

17. Tonight You Belong To Me

 

【アンコール】

18. 壁ドン

19. 夕焼けのメロディー

 

曲の説明など話が長かったので曲数はちと少なめ。

のんびりとした独演会、これもまた良きでした。

昼間っからドップリ低音世界、ご来場ありがとうございました。

 

夜のうちに帰京。

帰りの新幹線でちょいと酔い。

 

2/21

 

熊谷へ。晴天。

 

最早お馴染みとなったモルタルレコード2F。

いい感じに木が共鳴し合う、気持ちの良い響き。

リハしつつ、店主の山崎さんとオシャベリしつつ。

開場時には持参したレコードを流しつつ。

このスタイルがなかなか心地良く。

 

The Red Norvo Trio / MOVE!

 

2/21熊谷モルタルレコード2F セットリスト

【前半】

01. 独演会のテーマ

02. God Bless The Child

03. ゴンドラの唄

04. Smile

05. 十五夜

06. 教訓1

07. 愛の讃歌

08. Love Love Love

09. チクタク

10. ガランドウ

(猫の歌もやったかDOか…)

 

【後半】

11. ごほんごほん

12. 赤とんぼ

13. Candy Says

14. After Hours

15. フリーひな祭り

16. Ringing

17. こごと

18. ことこととことこ

19. ねんねんごろん

20. Tonight You Belong To Me

 

【アンコール】

21. 酔いの宵

22. 壁ドン

 

前半録音し忘れていたのを2曲目くらいで気が付くも、

時既に遅し…チクタクのディレイ遊びが楽しかったが…

毎度実験の熊谷独演会、

平日にもかかわらずたくさんのご来場ありがとうございました。

 

終演後、ヤマさんと中華つつきながら軽く打ち上げ。

 

帰路、雪がちらつく。まだまだ冬。

ひとまず独演ツアーが終了。

楽しみながらも、次への課題多し。

次回独演会はいつになりますことか…

神出鬼没、

楽しみにお待ちいただければ幸いです。

 


 

アップせずにいた文章はこの辺までかな。

と思いきやもうひとつあったので、ドン。

 

 

Zepp、その前後、余韻。

 

2月15日

 

穏やかな晴天、気温高く暖か。

 

独演会準備。日々リハ、その他もろもろ。

あれこれ試行錯誤していると、

弾き過ぎるから変なことになる

ということに気が付く。

手を休めること。

余韻を楽しむこと。

 

Zepp公演から数日。

全国各地から、ご来場ありがとう。

とはいえ余韻に浸る、こともなく。

休むことがヘタ、苦手。だなぁ…

 

あの日の光景は、とてもステキだった。

今までとこれからが確実に交錯、

目の前に広がるイイ顔たち、その熱。

照明がまぶしくて何も見えないその先に

色々あるんだろう、近い未来。

 

27本のツアーの間に感じたこと。

思い詰まったり、酒で解したり、

常に「ファイナルはZepp!」という

期待と不安が頭上にズッシリとデカイ岩。

ロック。

なんとかして新しい展望、

スカッと世界がひらけるような

でっかいライブを。やりたかった。

 

結果、おもしろい時間。これまでになかった形。

演奏etc.の細かい部分に関しては

DVD用の映像や音を聞き返してからにします。

 

2/9にBRAHMAN@日本武道館を観に行って、

その圧倒的に硬派でタフなステージに感動。

それぞれの武道館の形があることを、思い知る。

 

帰りがけにフラカンのマエカワさんと軽くサシ飲み。

Zeppのことやこれからのこと、はたまた独演会のこと。

いつでも背中押してくれる頼もしき皆のマエさんです。

 

 

2/10には墓参り。友と友が連れ立って友のもとへ。

15年という月日が長いのか短いのか、

偲びつつ、昼間っから献杯。

というかただの飲み会。柔らかな時間。

Zeppで鳴らす音は、遠くまで響かせなければならない。

 

で本日2/15、命日。

ポッカリとあいた穴。

弔い週間。心静かに。

 

Zepp後、気が休まらないまま、

でもこの一週間のうちに、鳴らしたい音があるのです。

 

岡山、大阪、そして熊谷。

Silence is a rhythm,too.

 

独演会ウィーク、楽しみましょう。

 


 

とまぁこんな塩梅、

長文にお付き合いいただき、ありがとございました。

 

 

その時々でいちいち心情が変化していて

たった一ヶ月程の間にも葉は芽吹き、

ツボミは膨らみ、花は色づくのでした。

 

いつの間にやら春が近い。

目を閉じれば暗闇が続く

(The Velvet Underground / After Hours)
https://www.youtube.com/watch?v=fND_Y6OgsDs

 

そんな歌は似合わない季節だけど、

聴きたくなりますよね、春ですね。

 

 

(photo by Shun Komiyama)

 

FRICTION

【2018/1/30】

1月29日

 

厳しい冷え込みもちょっと落ち着き、

と言いつつお湯割りであたたまる夜。

 

名古屋&大阪、ツアーセミファイナル終了。

寒い中のご来場DOもありがとう、

二日間ともに会場の熱すごい。嬉しい反応。

 

ちょいちょいと休みは挟みつつ、

何かと色々あって慌ただしく過ぎた一月。

 

前回の更新からいくと、

京都、福岡2DAYS、岡山。

紅布セッション、宇都宮、水戸。

そして週末の名古屋、大阪と。旅路。

 

初の京都拾得。

老舗の風格。音が木に染み込んでる。

 

福岡LivLabo。

久々にバンバンバザールの福島さんにもお会いできて

打ち上げでは懐かしいお話も。

震災直後の渋谷クアトロライブは音楽を鳴らし続けるうえで

とても思い出深い一夜。

薄暗いフロアで、弾き慣れない借り物のウッドベースを懸命に弾いた記憶。

 

福岡CB。

フリースタイル度高いいつものフロア。缶ビールを開ける音。

引き戸のもつ魔力。

打ち上げ後、同じく福岡でライブだったオカモトズのハマ君と密会。

束の間二人で昨今の低音談義。おいしいお酒でした。

 

岡山。独演会でご一緒する植田くんとリハ。

アコギ弾き語りとのセッション、ふたりってイイね。

基本「ひとり」を楽しむのが独演会。噛み締めよう。

 

岡山ママツー。

音楽は人と人。鳴らして、響いて。

つながること、つないできたもの。

そんなことを岡山に来ると強く感じる。

城下公会堂の方々含め、これまたおいしいお酒でした。

 

新宿紅布、イマイさんセッション。

6曲ほど演奏。燃えた。

聴いてから弾いてたんじゃ遅い、

という鈴木勲さんの言葉を思い出した。

まず指が反応すること。

同じくベースを務めていた黒猫チェルシーの宮田岳くんが

フェイバリットに鈴木勲さんの名を挙げていることにも痺れた。

DROP’Sのミホちゃんの歌、ミナコちゃんのドラムも堂に入ったもので

もちろんイマイさんトリオ、久土さん&ミノルさんの仕掛けてくる感じ、

ヒリヒリした。こういうのまたやりましょう。

 

宇都宮ハロードリー。

久々HINTOのみなさんとご一緒。

ゆるゆると昨今の近況報告、落ち着く。

「RED GENERATION」、いつだってロックの中にいる。

 

水戸ライトハウス。初のワンマン。

いい顔あふれる、ライブハウスってこんなとこ。いいなぁ。

と、しみじみ思う。

 

成田山新勝寺へ、お参り。

おみくじ引いたら、大吉。

あらゆるいいことが書いてあって、逆にちょっと怖い。

ゆるキャラ成田代表、”うなり君”には会えなかった。

 

FENDERさんへ、楽器の調整。

偶然、コレクターズの古市コータローさんにお会いして、

ひょんな話の流れから、いっぱい弾いちゃダサイんだよ、

という大変に徳の高いお言葉をいただく。そうなんです。

 

 

さて、次回ライブはZEPP TOKYO。来た来た、ついに。

全力で、楽しみましょう。最高のライブをお届けします。

 

そして、31日は下北沢本屋B&Bにてトークイベント。

トミヤマさんが普段なかなかこんなこと話さないだろ、

というような質問をたくさんご用意してくださっているようなので

Keishi Tanaka君と、一体どんな展開になるのか?

こちらも楽しみ、

仕事帰り学校帰り家事の息抜きにどしどしお集まりください。

 

 

最近、またFRICTIONを聴いています。

もっと揺らいで、ブレて、ぶっ壊れてしまえばイイと思う。

 

100年 100年

100年経ったら変わるか?

頭ん中 入り込んで

新しいのと入れ替えちまおう

 

 

『FRICTION / 軋轢』「100年」

 

https://www.youtube.com/watch?v=tfikaNlY7dI

ととのえる、2018

【2018/1/7】

1月7日 札幌にて

 

新年明けて早7日目。

おめでとうございます、

今年もよろしくお願いいたします。

 

昨日のうちに札幌着、今回はエアでひとっ飛び。

 

前回、お盆のライジングサンの時には2時間くらい遅れててんやわんやだったバスでの羽田空港行きも、昨日は首都高ガラガラで1時間もせずに到着。ゆとりが大事。暦を読むことも大事。

 

ツアーも終盤。

札幌、楽しみ。

新年初鳴らし。

 

年末のカバーナイトで、

小里さんの64年製ジャズベ、

そして岡部ハル君の62年製ジャズベ、

どちらも驚愕悶絶のイイ音で仰天。

この音に立ち向かうには常に自分の楽器を最高の状態&最大限に鳴らすことをしっかり念頭に入れておかニャならん、と思いを新たに。

 

そこで最近やんわりと気になっていた自分のベースの鳴りに関して、

先日飲みの席にてイナ戦トシヤさん&カルメラのヒデヤンに相談したところ、

「フェンダーはネックをちょっと順反りにした方が鳴りがよくなる」というアリガタイお告げがヒデヤン御本尊から降り来ったものですから、ハハ~と拝みつつ翌日フェンダーさんへ急遽調整に持ち寄ったところ、フムフム確かにその傾向あります是非やってみましょう、とテックのウカイ氏が超高速でミリ単位の調整。その結果、顔面のツボを刺激しまくられて見事にリフトアップに成功した44歳淑女の如く、一気に劇的な変化を遂げた我が74年製ジャズベ、ハリツヤ良し、弾き心地良し。ありがとうございます。

 

新年早々いい流れ。

流れが大事。

過日のモーションブルー「リクエスト祭り」ではそんな普段のライブとは全く違った流れも体験したので、尚更そう思う。

(ご来場いただいた皆さん、ご協力ありがとうございました)

知らず知らずのうちにライブの大きな流れを感じ取っているもの。また新たな気付き。

 

今年の課題は、整理整頓。思いつき。

身の回り、頭の中、音、機材のこと。

なんとなく、で済ませていたことを

ちゃんと整えて、混沌も良いけども、

整えていこう。すぐに、ととのえる。

 

 

 

カバーナイトでご一緒したキーボーディストのおおくぼけいさんのソロ音源

『20世紀のように』。

 

 

なんだコリャ。嫉妬する“気持ち悪さ”。

ニヤニヤして聴く。ニューウェーブ。

なかでも「20世紀みたいに」の歌詞、声、ギターサウンドが秀逸で、自分の中の“気持ち悪さ”を求める欲が刺激されて気持ち良くなった。

本性をさらけ出すこと。自我。JIGA。

 

ベース一本でステージに立つというのも、

まあまあ気持ち悪い行為かもしれないな。

 

ナガイケジョー独演会。

 

Zepp公演後、あまり休んでいるのも気持ちが悪いので、

思い切って今回は三公演開催。ちょっと足を伸ばして。

 

2/17土 岡山城下公会堂

2/18日昼 大阪Lgt.

2/21水 熊谷モルタルレコード2階

 

 

ユーモアと気持ち悪さが同居する作家=内田百閒先生ご生誕の地・岡山では初、“生玉さん”のお膝元・谷町九丁目Lgt.ではランチタイムに、そして独演会発祥の地・熊谷は水曜日のモルタルレコード。

暦を読んでばかりいてもなかなか決断できないので、今回はこちらの三本。

新ネタもまたできつつあるので、常に進化&退化を繰り返し続ける魅惑の低音ナイト(&デイ)へ是非のご来場DOぞよろしくお願いいたします。

 

(seiji fujishiro)

 

 

さて本日は札幌ペニーレーン24。外は雪。

新年早々踊りたいよね、踊りたいでしょ。

オイラ踊りたいよ、ということで、DO?

賛DO者たちゃプッチャヘンザップして。

 

2018年の幕開け、晴れ晴れと、楽しみましょう。

ライブハウスでお待ちしています。メラメラ、と。

 

 

 

 

 

 

銀の匙、加減。

【2017/12/26】

12月25日 25時過ぎ

 

本日クリスマス、滋賀から帰京。

 

高速インターまでの道すがら

瀬田の唐橋や建部大社辺りを通過。

三井寺&石山寺など滋賀には歴史を偲ばせる

ゆったりとした時間が流れてますね。

カヌーを漕ぐ部活動なのかなんなのか、

しなやかに水上を滑る幾人かの姿をぼんやり眺めながら

あぁ『陸王』の最終回、観たいなぁ…と思っていたのを

夜分に鑑賞、ホロホロと余韻に浸っているところ。

よきお話でした。

 

23日高松、そして24日滋賀と回った今行程。

どちらもやはり、そこでしか味わえないオリジナルな乗り。

ライブの醍醐味。DOもありがとう。

 

 

旅のおともは、中勘助『銀の匙』。

今回はなんとなくこれかな、と思って棚から一掴み。

そう言えば何年か前に高松で買った一冊でした。奇遇。

読んでて特に何が起こるわけでもなく、ごく平坦な日常。

BGMなんて流れない静かな古びた食堂で、

ずるずるとうどんをすすっているような気持ちになる。

そういえば、今回讃岐うどんは食べられなかったなぁ。

 

年内ツアーはここでお納め。

たくさんのご来場DOもありがとう。

来年2月のZepp Tokyoまでまた走りましょう、陸王とともに…

じゃなくて”FUNKY4×PLUS ONE MORE”でもって。

 

Zeppワンマンって、ひとつの夢。ドリーム。

ドリーミン。アイム・オンリー・ドリーミン。

でもイヤ、夢のようだがすべて現実。夢のような現実って、

誰か言ってた、とても力強く、大きな声で。

 

年内は29日モーション・ブルー・ヨコハマ、

そして大晦日の渋谷ラママと、まだまだダンサブルに。

 

加えて、

12月30日のカバーナイト”おりおり帝国”(ちょこっとゲスト出演)、

1月19日のイマイアキノブさん主催セッション「The Dust Waltz」と

いろいろ楽しみは尽きず。

 

そうそう、1月31日には下北沢の本屋B&Bにてトークイベント。

「”書き続ける”ミュージシャン」と題して、

Keishi Tanaka君、そしてトミヤマユキコさんとお話会です。

「ナガイケ、ここいらでちゃんと話そうゼ!」

といったアンバイでトミヤマ先輩が実は黒幕、

あの頃は二人とも若かったなぁ的な出会いの頃のお話もあるのかな、

んでもって、私がかねてよりその二枚目っぷりの秘訣に迫りたかった

ひとつ年下のミュージシャン=ケイシ君に呼びかけ、晴れて実現。

楽しみだな、独特な緊張感があることは大阪で実感済みですので、

さてさてこの日はDOなるか?

“BOOKS and BEER” だなんて、こんな理想的空間なかなかない、

本屋B&B、この機会に是非、おこしやす、でやんす。

 

新春恒例となりつつある独演会もまたどこかでやりたいなぁ。

そこで一度また自分を洗い流す、自浄作用、自JOE&洗JOE、

この世は自分次第、ここからまた一歩踏み出す勇気。ですね。

 

 

滋賀でのクリスマスプレゼント用にタワレコで色々物色してたら、

ここ数日の間にまたチェロ・ブーム到来して、

カザルス聴いたり。「鳥の歌」、チェロっていいよね。

便JOEしてビョークも買ってみた、ほんとイイ声。チェロみたいだ。

 

 

吸収して、また放出。

 

2017年、今年もいろいろあったけど

そのどれもが思い出そうとしなければ思い出せないくらい

気持ちは常に前を向いています。ほんと、すぐ忘れちゃう。

 

生きていくことは案外難しいことではないのかもしれない。

これは武田泰淳さんの、何かに出て来るお言葉。

むずかしいことをかんたんに。これは井上ひさしさん。

 

物事は関わり方次第で、楽しくもなるし、つまらなくもなる。

テメエの匙加減。銀の匙、加減。オレのは銀か金か、鉄屑か。

DOせなら心の底から全力で楽しめた方がいいに決まってるので、

そのために自分ができることがあるなら、そうすればいい。と思う。

それだけ。エンジョイユアセルフ、だよ。

 

だからとりあえず今は、飲んでひたすらにオイシイ、

日本酒をいただいてます。ほろほろほろ。

 

 

 

茶の間で思う

【2017/12/16】

12月16日

 

盛岡の朝。晴天。

 

朝から人のブログを眺めながら

こんな機材使ってんのかーなど

ネット内サーフィン、波に乗る。

 

昨日は盛岡まで疾走、約7時間。

Inter FMのジョージさん番組に

スカパラ茂木さんゲスト出てて

祝50歳、いろいろ楽しいお話。

これからもっともっと世界へ!

刺激受け取り、背筋が伸びます。

 

盛岡着後、これまた先日誕生日

迎えたPAマキさんとお祝い兼、

昭和のまんま、実家以上に実家

そんな居酒屋で最近の音のこと。

 

今まで感覚で済ませてきたこと、

なんとなくイイ感じ、そこら辺

しっかり見つめて、音質、音価、

リズム、整えていかないと先々

見えてこないな、地に足つけて。

(別に説教されたわけではない)

 

先日出席したFENDER忘年会で

社長さん(外国の方)とご挨拶。

ガッチリ握手して目を見て曰く、

「FENDERを弾く時には、今日が最後だという気持ちを持ってプレーしてください」

 

今日もベースを弾けること、

これからも弾き続けること。

 

そのために今できることを

コツコツと。チビチビでも。

 

タイムスリップ「茶の間」の席。

老店主は自分用の焼酎を作ると

チビチビ飲み進めていたらしく、

閉店近づくにつれ元気になって

ニコニコお勘定、ごちそうさま。

ちょうどよい宵の酔いに包まれ

雪が残る路地を滑らないように

歩いて帰った。おやすみなさい。

 

そして、おはようございます。

今日明日も張り切って元気に、

盛岡&仙台、楽しみましょう!

 

 

 

*FENDER忘年会からの帰り道、

最寄り駅からの夜道、真っ暗。

 

 

*来年1/19(金)イマイさん主催のイベント

『THE DUST WALTZ』@新宿レッドクロス。

一体どんな夜になるのか? 楽しみです。

 

フライヤーデザイン by イマイアキノブ

 

 

 

 

新宿JAM、FENDER、若者たち、そして東北へ

【2017/12/15】

 

12月15日

 

未明。

寒い。

 

今時、大きな手帳を持ち歩いて

先々のスケジュールを管理する

スタイルは時代遅れなのかもな、

と自覚しつつ、やっぱ好きです。

来年の手帳買って、ムフフフと

既に決まっている、先々までの

ライブをひとまず書き書き、と。

始めのうちは字も丁寧、徐々に

乱れ、一年は混沌と過ぎていく。

 

13日は、新宿JAM。

2001年までの旧曲で固め、

20数曲、楽しい一時。

ありがとう、みんなみんな、

そしてJAM。

 

ここで何度もライブを観た気もするけど

思い返せば、スクービーと、デキシーと、

あと何を観たっけな?

大学の音楽サークルライブかな。

なぜか昔ここでカルアミルクばかり飲んでいた記憶。

あれは何だったのだろうか?

と新宿から帰る道すがら思い出しつつ、

歩く夜道は凍えるほどに寒く。

 

12日はリハ後、

FENDERさんの大忘年会にお招きいただき、

色々なミュージシャンに年末のご挨拶を。

なぜかライブ会場などで頻繁にお会いする

ギターマガジンのB編集長と、

いやー毎回マニアックな特集が過ぎますけど

今後はどこら辺に目をつけているのですか?

と訪ねた際の氏のお答えが、

私が今まさに進言しようと思っていた

ピンポイントのネタだったので、

おやまぁ波長が合いますね、とそのまま二次会。

 

今年渋谷クアトロマンスリー企画でご一緒した

フジファブリック総くんと、

THE BAWDIESタクちゃんも一緒に、

ありがとうございました、のレモンサワー。

同世代万歳。

 

11日。

連日飲んでしまうのは師走のせい。

雨のパレード是永くんと、

LUCKY TAPESのケイティと、

とてもヤングなベース飲みを。

どちらもメジャー、いよいよこれから。

思い返せば、こちら25歳くらいの時に

メジャー→インディーを経験、うへー

まあまあタフ、それでも楽しんでたな、

これはもう、青春じゃないか。

 

みんな何を聴いてきたの?

と、そんな素朴な質問から、酔いが進み

絶対一緒にやろうぜ!と意気込む結果は

ミュージシャンとして、いい姿、でしょ。

楽しみは多い方が良い、来年以降楽しみ。

 

 

さて、週末は再び東北道を北上、盛岡&仙台へ。

雪予報? それもまたよし。

寒さ吹っ飛ばし、熱さウェルカム、喜んで。

踊って騒いで楽しい夕べ、

ぜひぜひ楽しい時間をご一緒しましょう!

 

 

 

ダチーチーチー、36歳、みろみろ。

【2017/12/9】

12月8日

 

夜、冷たい雨。寒い。

 

今日はリハ。

来週の新宿JAM、そしてその先へ向けて。

 

スタジオまでの道中、

DJ JINさん&MOBY監修の『ダチーチーチー』コンピを聴く。

 

 

「ひとりひとりの心に、”ダチーチーチー”はある。」

そんなキャッチフレーズを付けたいくらいに

十人十色のダチーチーチー。

 

ダチーチーチーに付き従うベースラインも、どれもお見事。

聴き応えあり。

ダチーチーチー、聴いていて楽しい。

ダチーチーチー、誰も傷つけない。

ダチーチーチー、ただキミを待つ。

ダチーチーチー、みんな幸せ。

 

 

週末にライブがないと、一気に脱力。

もう年末がすぐそこ。年内ライブは8本。

 

12/13 新宿JAM

12/16 盛岡the five morioka

12/17 仙台enn 2nd

12/23 高松DIME

12/24 滋賀U☆STONE

12/29 モーション・ブルー・ヨコハマ

12/30 下北沢CLUB Que(KOGAカバーナイトにゲスト出演)

12/31 渋谷La.mama

 

どれも楽しみ。

みなさん体調は万全に、健康第一、ご自愛ください。

 

 

12/2新潟&12/3福島、

どちらもその土地ならではのグルーヴが爆発していて、

あたたかく、さわがしく、すがすがしく、いとおしく。

DOもありがとう、

打ち上げでは、もう古いお付き合いのライブハウス店長さんらと

今後の展開についても話し合ったり、

「会いに行きなさい、すぐ」。来年もまた。

 

 

そんなこんなで、36歳になりました。

たくさんのお祝いメッセージ、そしてプレゼント等

いただきまして、ありがとうございました。

 

もう36、まだ36。

どちらの思いもありますが、

どちらにせよ

「生かされてるこんな命を 燃やさずにDOする」

というわけで、燃やしてこう、尽きるまで。

 

36=みろ

今まで経験したものをより深く、

今まで未体験のものを今ここで、

見ろ!

こじつけましたが、そんな年にしたい、ですね。

 

 

12月4日夜、

Zepp Tokyoへ、爆弾ジョニーを観に。

いろいろあって3年越し? のゼップ、

全力で楽しむ彼らのスタイル、バカ丸出し。

媚びずにただ純真なロックへの愛も丸出し。

楽しかった、そして嬉しかった、やったね。

 

次はうちら、ゼップ。

やれること全部、出し切んなきゃ、な。

 

 

ただいま、静かな夜に。

日本酒をいただきつつ。

 

静寂と奏でる猫、ティーシャツ。

出てます。

https://t-od.jp/item/detail?item_code=25BMTSBM00510000001

 

 

 

“Play With Silence”

 

そんな言葉は別に存在しないのだろうけど、

無言。そうなってしまった人たちの言葉に

そっと耳を傾けて寄り添いたくなる瞬間が

ごくたまに、あるのです。寒い季節の到来。

 

 

 

 

フレンズ、人性補欠、そして旅のアレコレ

【2017/11/27】

 

11月27日

 

晴れ。

 

熊本から明日の神戸への中継地、広島にて一泊。

昼、途中のPAにて、ごぼ天うどん。やさしい。

 

11泊12日の長い旅路も、いよいよ本日10泊目。

ホテルのカードキーに部屋番号が入ってなかったので

さっきエレベーターに乗ってから、あれ何階だっけ?

迷子になりかけた。

 

「一緒に迷子になりましょう」

(from THEラブ人間『愛ってかなしいね』)

2012年リリース当時によく聴いていたアルバム『恋に似ている』から

 

 

さて旅日記を、戻っていく形式で。

 

 

11月26日

 

鹿児島から熊本へ。雨。

昼、アジフライ定食。

市内に入ってから若干渋滞。

 

熊本DJANGO。

 

4年振りの熊本。

たくさんの”PLUS ONE MORE”が待っていてくれて嬉しい。

演りたい曲がたくさんあった。いい顔がたくさんあった。

ありがとう。

 

そして初共演のフレンズ。

ロマンティック・ベースデュオユニット

”おかもとえみとナガイケジョー”の相方、

おかもとえみちゃん率いる神泉系バンド。

最高(最&高)のダンスパーティー。

えみちゃんは前から

「共演する時には絶対『ensemble』のコーラスやりたい!」

と言ってくれていたので、お願いしたらもう完&璧。

クセになる美声の持ち主、ギターの太郎君もすばらしかった。

感謝、感激。ありがとう。

フレンズとはまたやらないとね。

オープニングアクトは是非えみジョーで。

 

打ち上げでは、ひろせ君、涼平君らとベーシスト談義。

テレフォンズの頃からの”永遠の後輩キャラ”=涼平君、

かっこいいベーシストとは?という話題で一盛り上がり。

ベースの重量を感じさせない佇まい、楽器との一体感。

彼曰く、

ジョーさんのベースは重さが3gくらいに見える、とのこと。

フェザー級。ありがたいご感想でした。

涼平君の佇まいからもたくさん学ばせてもらいましたよ。

 

11月25日

 

鹿児島。晴れ。

 

昼、前日のラジオ生出演の際に長崎生まれだという話をしたからか、

無性に食べたくなって「恵福」の長崎ちゃんぽん。野菜がやさしい。

 

 

昨日からずっと部屋でベース弾き。

独演 or えみジョーでやれそうな変な曲を思いついたもんで。

例によって、指が忙しい。わっせわっせ。

 

鹿児島SR HALL。

鹿児島のバンド=人性補欠と。

彼らのリハを見ながら、やっぱロックンロールバンドって

いいなぁ、と。気持ちが上がる、高まる。音がデカイ。

このデカイ音に、度肝を抜かれた高校時代を思い出す。

その頃からずっと、ライブハウスにいる。困った困った。

 

鹿児島の”PLUS ONE MORE”、ありがとう。

南国はやっぱりどことなく解放的、みんな自由、目がキラキラ。

打ち上げでは、人性補欠と再度交流。

ちょっとでもグラスが空くと率先して芋焼酎お湯割りを作ってくれる

ベースのおけら君、気配り心配りができる若者。私はできないタイプ。

ギターのシューヘイ君とはTheピーズのカッコ良さについてあれこれ。

みんなロックンロールに取り憑かれてる。いい夜でした。

 

11月24日

 

晴れ。

 

大分から宮崎経由で鹿児島へ。

新しい高速道路が繋がっているが、

休憩ポイントが少なくてまあまあハードなルート。

昼、川南PAにて出店のうどん。

地鶏焼きトッピングなしを頼んでいたのに、

間違って地鶏焼きを乗っけてしまったらしく

地鶏焼きトッピングなしのお値段のまま

おいしい地鶏焼きトッピングうどんをいただく。

大変においしかったのでなんか申し訳ないです、

トッピング分お支払いしますよ、と申し出たが

いえいえこちらが間違って地鶏トッピングしちゃったんで…

と、断固拒否の姿勢、ナイス地鶏、ごちそうさまでした。

 

鹿児島到着後、夕方FMの生放送にゲスト出演。

ウェルカムありがとうございます、また来ます。

 

11月23日

 

晴れ。強風。

 

福岡から大分へ走る。

昼、別府湾SAにて、くろめうどん。

くろめ、海藻。ねばねば&ぬるぬる。

 

大分CLUB SPOT。わっせと搬入。

長い付き合い、大分。いろんな人と来た。

フラカン、竹内電気、嘘つきバービー、afoc…

いい顔が近い、気持ちも近づく、

ダンスパーティー大分、DOもありがとう。

 

打ち上げでは坪井店長と、これからの話etc。

近所に新しくできた「十三夜」にもお邪魔して

イメージを膨らます。大分、あたたかい街。

 

11月22日

 

岡山から福岡へ。雨。

 

昼、どこかのPAにて、きつねうどん。

 

福岡着後、ホテル内ランドリーにて洗濯。

ドラム式洗濯機。時代は進化してますね。

夜、近所にあったのでShinShinとんこつラーメン。

注入してしまいました、美味でした。

 

 

11月21日

 

岡山。晴れ。

さすが晴れの国=岡山。

 

昼、天神そばにて1番。

鶏ガラ、酉年、責任もって飲み干して参りました。

 

 

岡山・城下公会堂。二回目のアコースティックライブ。

お店の方々にあたたかく迎えて頂き、

ただいま~という雰囲気。ありがたいことです。

 

音もふくよかに、とても気持ち良く演奏できた。

お集りのみなさん、ありがとうございました。

 

竹久夢二に内田百閒、偉大な文人らを生んだ街、岡山。

来年また来られるのが楽しみ。

 

 

 

11月20日

 

京都から岡山へ。晴れ。

 

昼、SAにてカレーうどん。

岡山着後、夕方まで寝る。

 

FM生放送ゲスト出演。

バランスよく話題を振っていただき、楽しくおしゃべり。

 

部屋に戻ってからはベースを弾いたりしながら、のんびり。

テレビで何かオモシロい番組がやっていたような記憶、

でも思い出せない。

 

11月19日

 

四日市から京都へ。晴れ。

 

途中、一時渋滞。日曜日。

昼、なんらかのうどん。

 

京都磔磔。早く着いた。

勝手知ったる、機材さささと搬入。

新しい「SCOOBIE DO」看板、歓迎嬉しい。

 

指先がやさしく、なめらかに弦に当たるように意識して。

力まかせにならないように、ライブになるとこれが難しい。

 

今まで積み重ねてきた磔磔とのグルーヴが、やっぱあります。

築100年のあの建物に、あの木に、柱に、提灯に、看板たちに

見守られながら、みんなが全身全霊楽しめるようになってる。

ありがとう、大切な場所、大切な人たち、これからもずっと。

 

11月18日

 

曇り。朝、四日市へ向け出発。

 

昼、藤枝PAにてラーメン。京風、九条ネギ大盛り。

 

四日市CLUB CHAOS。

昨年に引き続き、また来ました、喜んで。

店は狭い、けどステージ高い。いい感じ。

顔がよく見えます、皆さんサンクスです。

長旅の初日を気持ち良くスタート。

 

ベースの弦、ブリッジ側を強めにピッキングするというスタイルで。

アグレッシブに、攻めてこうぜ。

 

ライブはナマモノだから、

いつも通りにやろうとしてもならないし、

思ってもみなかった方向に向かったり、

毎回毎回がマジック、今日こそは冷静に、

と気を付けてもいきなり熱くなっちゃう。

 

心臓が締め付けられそうになる緊張感があったかと思えば、

馬鹿みたいにふにゃふにゃと弛緩してしまう時もあります。

それがライブ。最終的に、楽しく。笑って、終わりたい。

 

Smile, though your heart is aching.

Smile, even though it’s breaking.

(Nat King Cole『SMILE』より)

 

 

明日は神戸、太陽と虎。

ここにもまた格別な思いがつまってます。

 

全身全霊で、鳴らしましょう。

「生きてるだけで、まるもうけ」(BEGIN『笑顔のまんま』)

今日運転中にラジオから聞こえてきたナンバー。

 

ライブハウスに来れば、あとは楽しむだけ。

 

ねぇ、このままずっとさ、君の口車だってのってさ。

(フレンズ『夜にダンス』より)

 

 

明日は機材車に乗って、神戸。

恋は電波に乗って。これはジュディマリ(『RADIO』より)。

 

頭の中が混沌としている。こんこんとんとん。

へいへいへい、ツアーは続くよ、どこまでも。