2/26

【2019/2/26】

2/3

 

有楽町はヒューリックホールにてツアーファイナル。

 

特大バックドロップも準備完了。

元映画館のためシートも映画館仕様。ドリンクホルダーや傘かけも有り、ついでに飲食可。だがジャンプは禁止。

 

 

リハまでの空き時間、スウィーツ。渋川モンブラン。

 

 

過去のスーツを展示。

右から2番目、2004年「パレード」の時期に着ていたテカリスーツ。トルソーに着せると何故かベルボトムに見える。

 

 

MCを務めて頂いた清野茂樹さんと。

プロレスや格闘技の実況アナウンサーとしてもバリバリ活動されており、袖で聴いていてもその絶妙な熱さと丁寧さに胸が熱くなる。

 

 

2/6〜

 

新曲群のアレンジ作業。

2コーラスほどのデモをもとに、まず頭から終わりまでの構成を作りスタジオでみんなに提示。そこから細かい部分をどう演奏していくか(歌っていくか)、今まで見たことない景色が見えるまで時間の許す限り試しながら決め込んで行く根気と集中力の必要な作業を延々と繰り返す。

 

 

2/17

 

名古屋はADAMatに誘われ伏見JAMMIN’へ。

ADAMatこと玉田くんは元々浜松でイベンターをやっていて独立後のスクービーは静岡県での公演で数年かなりお世話になっていた。色んな逸話と飲むと面白くなり過ぎる、とだけ明かしておこう。

 

こんな再会の仕方もミュージシャン冥利に尽きる。
(3月もあと3本あるのでこのくらいで)

 

 

2/23

 

アナログフィッシュ結成20周年2マンシリーズに誘われ新代田FEVERへ。

毎年色んなフェスやイベントでご一緒するが、ガチ2マンは久々。何となくのモードも分かったつもりではいたがやはり、ジックリ堪能させてもらうとアナログの底力というか、音楽への純粋な愛というか探究心というか、(言えば言うほど安っぽい言葉になっちゃうけど)、そんな、同業者としての愛すべき良心みたいなものを常に純粋培養していることを目の当たりにさせられて、グッと来っぱなしだった。

「トラウマティックガール」のカバーもアナログ味で最高でした!
出来ればコンスタントに対バンしたいス。

 

 

2/25〜

 

14枚目のオリジナルアルバム、レコーディングスタート。

 

 

本日の1曲

 

「ここにしかないって言って」/ ものんくる
上手に言わなきゃならない事が、世の中には沢山ある。頑張ってそれを考えるのだ。

2/1

【2019/2/1】

1/18

 

岡山前ノリ。

 

岡山といえば成田屋。

安心の夜。

 

パンパンに入ったMama2は暑い。

そして気持ちいい。

岡山はMama2や城下公会堂、hoshiotoのおかげでとても居心地の良い土地になっている。

安心の岡山、ありがとう。

 

 

1/19

 

高松へ。

 

瀬戸大橋を渡る時に出会えるキャラ。

ひねらなくていいことが世の中には沢山ある。

 

GOING UNDER GROUNDと元映画館の高松DIMEにてワンマン2本立て。

久々に浴びたゴーイング、やっぱりキャリアのあるバンドのパフォーマンスは説得力が違う。ぐっとくる。

打ち上げでは、それぞれが良い意味で話題のマウントを取り合う様子を眺めながらチビチビやる。

こちらもやはり説得力が違う。

 

 

1/26

 

仙台へ。

 

本番日、朝目覚め外を見ると真っ白。初雪であせるが、午後には晴れて雪も溶ける。

enn 2ndは1年以上開いたがフロアの熱さは素晴らしかった。

男の人がカッコよく乗ってる様子をステージから見るといつもに増してグッとくる。

 

 

1/27

 

宇都宮「Red Generation」へ。

 

リハ後コーヒーが飲みたくて、ブラブラしてたら素敵なお店発見。

 

 

レコードも買ったり。

70年代の録音だが、帰って聴いたら音が良くてビックリ。長谷川きよしさん作曲のB面がステキ。

 

酔っ払ったり、かっとしたりする事はあるが、その勢いでつい「取り返しのつかない事」をしてしまわないよう、プロとして気を引き締め直した夜でした。

 

 

本日の1曲

「まぼろしの人」/  茶木みやこ

これも宇都宮にて。

石坂浩二もいいが古谷一行も好き。