仙台ワンマン2デイズ

【2017/2/27】

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カフェ アトリエ モーツァルトは広々としてオシャレで落ち着いたカフェ。あったかくなったらテラス席でアイスコーヒーなんて最高だろう。

 

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藤原新也もの多めなとこも素敵。

 

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敏腕イベンターウッチーにライブ写真押さえてもらいました。

 

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熱唱〜。

 

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ネタも欠かさず。

 

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みなさん座り心地良さそうでなにより。
ありがとー!

 

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翌日はバンドセットin enn2nd。
白が眩しい!

 

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煽っちゃう!!

 

 

 

今年初ワンマン。
ライブハウスではない場所でやるのって、その場の空気も演出に加わって音の届きも変わるってことに気づく。
座って見られるアコースティックは今年もまたやって行きたい。
やっぱりワンマンはいいね。
昨日は久々のワンマンに酔ってしまったようにユルい進行。
ま、たまにはこんな夜もあるよ。
新曲たちもこれからの成長が楽しみ。

 

次は、沖縄!!

Young Bloods Vol.5、6

【2017/2/21】

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新体制になってから初ライヴのYogee New Waves。

そんな事微塵も感じさせない貫禄のパフォーマンス。
動と静のダイナミクス、ロマンティックさ、新曲の仕上がり具合にバンドの勢いを感じる。
3時間くらいウットリと揺れていたい。

話せば音や機材へとことんこだわりながら、最終的には全部ひっくるめて人間力でグルーヴさせようとしているところにとてつもなくシンパシーをいだく。
まさに会いたかった人たちだった。

 

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打ち上げて酔った勢いでMOBYのセットを叩きまくるYogeeのVo.角舘くんは元々Deep Funkバンドのオープンハンドスタイルのドラマー。

めちゃくちゃいい音とファンキー過ぎるビートに思わずラップしたくなる衝動を必死に抑える。

 

 

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デビッドボウイかまるで80年代のやり手スタジオミュージシャンのようなシャープなうなじの持ち主ロマンチック☆安田くんfrom爆弾ジョニー。
もちろんプレイの方も切れ味バツグン。

 

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佇まいだけでもロックギタリストの役割を十二分に果たしているキョースケくん。
「Get Up」の完コピっぷりにグッと来る。
しかし酔っぱらうとまた可愛いのだ。

 

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「前から知ってるけど今が1番カッコイイ!」なんて言葉に1ミリも満足しないであろうバンド、爆弾ジョニー。
この先も色んなことがあるだろうけど、その度に間違いなくカッコよくなって行くのだろう。
味方にしといて良かったぜ汗。

 

 

主催者がイチバン刺激を受けるYoung Bloods。
こんな夜を6度も味わえるなんて、バンドマンとして幸せ者以外の何者でもない。
次回の刺客を夢想しながら、この成果はシングルリリースツアーに反映させよう。
ファイナルは初キネマ倶楽部公演のツアー「ファンキ”S”ト・アンサンブル」、新曲披露も含めこれまで以上に刺激的でダンサブルなツアーにする予定。
HP先行中。チケットはお早めに。

Young Bloods vol.3、4

【2017/2/14】

SANABAGUN、反骨心が確かな技術からこぼれ落ちてる様がカッコよかった。
熱いFunkナイトの余韻を引きずりながら、先週末は名古屋、大阪へ。

 

 

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雪で通行止めの東名を回避し雪深い中央道で名古屋へ。

もはや名古屋の実家=UP-SET。

これから温泉でも浸かりにいくようなゆる〜いリハまでの時間を過ごす。

 

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Young Bloods Tシャツ。

上着の下からチラ見せがオシャレ。

 

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斜めに斬り込むリリックと緻密且つ大胆なトラック、フリースタイルや二枚使いといった確かなスキルも武器に存分にフロアをロックしていたCreepy Nuts。
アンコールでは「合法的トビ方ノススメ」Funk ver.でセッション。
こんな感じのもっとやりたい!と打ち上げではプロモーションしたりしつつ、オフステージではメチャメチャ面白い好青年2人。
人前に出ても全く緊張しなくなってしまった、と言う松永くんの無敵感が頼もしい。俺もそうなりたいな。
またやろう。

 
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山本屋総本店の味噌煮込みうどんセット。
麺の硬さが病みつきになった最近のマスト名古屋土産。

 

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本番前、心斎橋JANUS名物塩焼きそばを初めて頂く。
スパイシーで美味い。

 

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ストレートで爽やかで懐かしさと切なさを適度に散りばめた楽曲と随所にブルージー且つスリリングなパフォーマンスが素晴らしかったSlimcat。
演奏してみてより一層好きになった「Emily」、ホント名曲。
オアシスを観て絶対バンドやる!と決めたというVo.小川くんの話を聞いて一層胸がキュンとする。
ストレートな楽曲をそれぞれ違ったルーツを持つメンバーが奏でることでSlimcatにしか鳴らせない音楽になっているんだな、なるほどこりゃBawdiesやgo!go!vanillasの血を受け継いでるんだな、ふむふむ、とひとり頷く41歳。
またやろう。

 

 

ここ最近地方の関係者に会うとまず「いい若い芽います?」って話から会話が始まるが、終演後「よなよな」でおなじみライター鈴木淳史氏より関西方面でも更にイキのいい若手、球根から掘り起こしておきます!と頼もしい言葉を頂く。

 

 

不況と言われる今よりはまだマシだった20年前の音楽業界において俺らも若手だった。
でも誰かの何かの力でどうにかなる、なんて考えるより自分のスタイルでどうやったら目の前の客に刺さるかどうかだけ必死で考えてた。
なんだかそんな事を思い出したし、今もまだそんな気持ちでいるってことに気づかされる。

 

 

今週末はYogee New Waves、そして爆弾ジョニーと。

色々やるよ。

Young Bloods再び

【2017/2/6】

13年ぶりのシングルリリースに向け色々忙しくしながらリハの日々。

 

ツアーも発表されたけど、その前にもお楽しみはいっぱいで、まずは今週末からは待ちに待ったYoung Bloods。
名古屋ではCreepy Nutsの音楽性にインスパイアされ踊りまくれるセットリストにて、翌日の心斎橋ではslimcatのサウンドにインスパイアされ、胸キュン度200%のセットリストで臨む所存。
どちらもレア曲たっぷりとやりたいなと。

 

来週末は新代田にてYogee New Waves、爆弾ジョニーとがっぷり。

こちらの内容はまた後日。

 

明日は代官山LOOPにてSANABAGUNと。
とっておきのセッションもお楽しみに!