マツキタイジロウ
ツアー走り書き⑥
【2019/11/20】
11/10
水戸ライトハウスへ。
水戸でワンマンは2度目。
昔からの熱心なファンも多い大切な北関東。
じっくり味わってもらえるよう丁寧にプレイ。
街中からは想像もつかないが、街から少し離れれば先日の台風の壮絶な被害から立ち直れない土地がまだまだあるとのこと。
ライヴを見てもらった上で募金もしてくれるプラスワンモーに感謝。
11/13
ジャズピアニスト別所和洋くん(Gentle Forest Jazz Band)と立ち上げたイベント「バンドマンもJAZZる夜」。
JAZZを色んな角度から楽しむための新たな企画。
ジャズギター、と呼べるレベルか分からないがジャジーな演奏を人前で初披露。
別所くんのおかげで非常に楽しく有意義な夜に。
次回は来年3月頃を予定。
ギターとピアノのデュオはスリルがあり、また2人の呼吸が合えばどこまでも登り詰めて行ける楽しさがある。
11/16
盛岡the five morioka。
外は間も無く零度ほどの気温、だがフロアは蒸し風呂。スクエアでウッディーなフロアとの距離感がちょうど良く、毎度いいライヴだったな、と終演後自画自賛しがち、のthe five morioka。
今回も例の如く。
前日の夜になぜか街中を走るバスの写真を撮っていた。その見た目に懐かしさ、を感じたからだと思う。
11/17
仙台enn 2ndへ。
今年3度目の仙台。
移転前からお世話になりっぱなしのenn 2nd。
フロアはお初の方からマニアの方まで幅広く揃っていそうなムードだったが、実にリアクションが気持ちいい。
いいアルバムを作った、と実感。
本日の1曲
「高い塔」/ 小沢健二
以前BOSEさん(スチャダラパー)に「小沢君は爆弾作るつもりで歌詞書いてるから」と聞いた事があるが、正にその言葉が真実だと思わされる今回のアルバム。